都会で暮らすこと~by Match Box~

東京で暮らしていて、思ったことを勝手気ままに書いています。(by まっちばこ/JK1FBA/能登尚彦)

お祭りでの露天商の変遷

2009年05月05日 12時23分58秒 | 一般
きのうの続きになりますが、清正公の大祭はこのあたりのお祭りとしては最大規模の露天のお店が出店しています。

その最大規模でも私が高校生のころに比べると露天商の数は減りました。

それと同時に今回感じたことは、その殆どが食べるものを売るお店だということです。(金魚すくいなどもちゃんとあるにはある)

昔は怪しげなものを売る店や、おもちゃを売る店がもっといっぱいあって、なんとなく子供のころはドキドキワクワクしながらいったような気がします。

最近は無難なものしかないですね。そもそも、そういうあやしげなもの(いやらしい意味ではない)が世の中に存在しなくなっているのかもしれないですし
子供が少ないので、そういうお店を出店しても売れないのかもしれませんね。

こんなご時勢に、寅さんがクレープでも焼いて売っていたら絵にならないよなぁ

柴又の駅を降りたら、金運のつく「金のウンコの置物」だなんていってオモシロイものが売っていたっけ

(写真は無料写真素材のサイトからお借りしました。柴又にいったときの写真を探したのですが金のウンコの写真がありませんでした。)


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