能登尚彦 weblog

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先行展示K-7 その2

2009年05月30日 16時29分55秒 | ペンタックス
アイロンを新宿のヨドバシカメラに買いに行ったついでにペンタックスフォーラムにいってきました。

K-7は番号札を受け取って5人待ちで触ることができました。

単純なスペックの比較はともかくとして、持ってみた『しっくり感』という第一印象がワタシにとってはK10D,K20Dとはまったく異なるものでした。K-7はとてもいいです。
(この第一印象がK10D,K20Dを完全にスルーした大きな理由です。)
『道具』として使うカメラはやはりこれが一番肝心です。

まずファインダーの見え方が良く(約100%の視野率というのはいいですね)シャッターの感触もGOOD、ワタシの場合は連写性能はあまり必要としませんがあれだけのスピードがあれば充分です。

縦位置グリップをつけると小さいカメラだったK-7が突然大きくなったように感じます。手が大きくてボディが大きいほうがいいという方にはいいかと思いますが、このグリップをつけると、このカメラが小さいことの良さが失われるような感じがしました。

アンケートに答えて、カタログをもらってきました。

帰りにドリームジャンボ宝くじを買ったのはいうまでもありません。



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