空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

05/20は石山本願寺攻め?

2018-05-17 20:09:55 | 旅記録(近畿)

気象庁の予報では今年の関西の梅雨入り

例年より3日早く06/04とのことですが

既に梅雨入りしたがごとき空模様


絶望的と思っていたこの週末でしたが

05/20(日曜日)は晴れ間になりそう♪


と言うことでコミューター二号機

チト街中散策へでも行ってみるかな~


05/05 気持ちよさの代償

2018-05-17 04:34:57 | NC750X
 

GWで大混雑の四国キャンプツーリングからの帰路

洲本の南から本土・自宅近くまで40kmあまりの大渋滞に

へろへろとなって爆睡した翌日05/05


4時に爽やかな目覚め

ブログチェックして

庭で一服

スナックエンドウのが幾つか♪



5時には明るくなってきたので



荷物を下ろして

今回もよく頑張ったシロNC750Xを洗車



作業をお願いするホイル、チェーンは念入りに(汗)




起きてきた

これどう思う?とT2

タイヤ?付いてるねぇ~と妻

何かおかしくない?

ココ線が入ってないわねぇ~



滑らないの?と妻

イヤイヤ・・・滑って・・・怖かった・・・

そうじゃなくて右と左・・・とT2

こっちは線があるけどうして?

片っぽだけ無くなってる?

コレってこっちばかり使ってるってコト?




無くなったとこって・・・

彫刻刀で彫るの?
と・・・妻

フォーミラーカーじゃあるまいし・・・汗


今年の初ツーリング

但馬へ出かけた04/22(日曜日)

生野銀山湖の周遊コースでトレーニング

初乗りにしてはいい感じ♪

調子に乗って倒していると右のバンクセンサーをチリチリッと

リアタイヤのセンター部分はスリップサインまであと1mmほど

秋には交換かな~

前は6諭吉近くしたけどもっと安いのもあったなぁ~と思ってました



今回05/03~04と廻った四国

出発の前日は土砂降りでしたが幸い03日の朝には上がって

最初の目的地小見野々ダムまで200km弱

ところどころウエットな山間のR195をルンルンで走っていると

何時もと違う感じでリアがズズッと・・・

ダムに到着してタイヤを確認してみると

にゃにゃんだぁぁぁコレ?状態

センターの残り溝ばかり気にしてましたが

右側はスリップサインどころかスリックタイヤ状態

当然前も・・・



右カーブが好きだったんだとアラタメテ自覚(笑)

ドライ路面はともかくウエットだと気持ち悪く外へ

今回、早め?に気がついたので事なきを得ましたが

コレでは・・・少なくとも雨の日は乗れない



ということで

テントとシュラフを干して



毎度のショートカットを通って



「二輪館」の開店時刻10時30分の10分前に合わせて

開店準備のピット前に並べて



頼りにしていたメカリーダーさんは異動になりましたが

2番手さんにタイヤ前後交換の旨告げて

気になっていたフロントフォークのオイルシールを確認してもらうと



口はひび割れているけどオイルは漏れてないとのことなので

これは次回に回すことにして一服していると

入り口になにやら



ファミレス風に名前と依頼作業を書くことになってました

3番手なら1回目の作業でかかれるかな?と思いつつ

入り口オープンでなだれ込んだ客を冷ややかに眺めていると

「ネット予約」した◆◆です~と

オイオイそんなの有りなの?


一通りレジ前の客が空くのを待つ間に

商品のタイヤチェック

やっぱり3諭吉前後であるやん・・・

ダンロップの「スマート」

ブリジストンの「バトラックス」

ピレリの「エンジェル」あたり

溝の広いツーリング・タイプと言うことで

バトラックスBT023



工賃は6千円ほどの定額制になっていて

ドーナツ込みで3.5諭吉弱

1時間から1時間半の待ちですとのこと

コレは出遅れたのでしょうが無いな・・・と


外で一服していると

ドンドン入ってくるライダーさんたち



でもここの駐輪場って

みんな頭から入れるけど

前下がりなんだよねぇ~

出るときに苦労するのにねぇ~


妻に帰宅予定時刻をラインしようと見ると

電話不在表示?

登録者は西神のウイング店

ラインを見ると

バイク来たよとホンダから電話あり

慌てて走って転ばないように



であれば忙しくなるので早昼にと

並びの「松屋」で牛丼320円也


まだだよなぁ~とピットを覗くと



できあがってます♪

先に入れてくれたみたい♪


交換後の表情





オドメーター




と言うことで

タダでさえ滑るおニューのタイヤ

慎重に田舎道を走って帰宅



コレで安心して乗れますが

まだ10kmの髭髭タイヤだということを

忘れないようにしないと・・・汗



しかし

バイクのタイヤ

センター部分だけトレッドがなくなって

サイドはまだまだ使えるのにねぇ~というのが通例でしたが

最近はセンター部分とサイド部分の

コンパウンドを変えて

センターは固く耐久性を持たせて

滑りやすいコーナーで使うサイドは柔らかく

との設計が一般的になっているとか

こんなところに「罠」があるとは・・・


しかし

前の同銘柄

中古でもともと付いていたし

7千㎞ほどだったメーターを1万㎞ほどでリコール交換しましたので

少なくとも14+3千㎞は走った状態で

センター部分ツルツルで九州を走って

同じのに交換した・・・


今回は15千㎞でセンターは大丈夫だけど

右サイドだけツルツル

と言うことは

やはり楽しんで倒してる?代償と言うことなのかな(汗)





★記録

前回:パイロットロード(ミシュラン)
2016/07/23 オド14,175km (54,065円・二輪館)  <15,163km走行>

今回:BATTLAX BT023(ブリジストン)
2018/05/05 オド29,338km (34,700円・二輪館)