空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

「悪巧み」イロイロと(笑)

2018-05-25 20:34:04 | 旅記録(九州・沖縄)

ボチボチ梅雨入り

週末晴れないかなぁ~と

週間予報とにらめっこするこの頃

晴れ間が続けば一泊でこのあたりをばと

中国エリアの城情報を収集(笑)




GWも終わって

去る夕食時

去年はアンコールワットだったねぇ~

今年は・・・タイ♪アユタヤなんてどお~
と妻

調べてみると意外に人気が無いのかツアーは少ない


出来れば一般社会が夏休みに入る前

混雑して価格も跳ね上がるので

しかしまだまだ宮仕えの身

かろうじてキープ出来たのが06/23(土)・24(日)の前2日と後ろ1日

最長五日ではねぇ~と


と言うことで視点を変えて

南は南でも国内



この頃なら沖縄は梅雨明けかなと


何とかツアーも取れて

第一目的は「二百名城」5箇所と

ハイブリッドカーの性能確認(笑)




明日05/26(土曜日)は貴重な晴れの休日

初号機のまだ10kmしか走ってないタイヤ

梅雨までには皮むきしておかないと

と言うことで

備前・備中あたりを

明日は相生のペーロン祭り

前夜祭の花火大会なので

帰路は北へ迂回しないと・・・






05/06 PCX(JF81)試走④(「若桜鬼ケ城」10)

2018-05-25 04:45:18 | 二百名城巡り

2018/05/05(土曜日)に納車された新型PCXで

05/06に出かけた試走の④です


自宅から145㎞と

ナラシの300㎞に丁度良いなと道の駅「若桜」

半日ツーリング♪


まだナビを付けてないので看板の絵を頭に描きながら


※下が北の地図デスwww

道の駅前のR29を信号一つ北上して西へ

鉄道の高架をくぐると昔ながらの町並み



ちゃんと可愛い案内表示も出ているので



には・・・迷ことなく



気持ちに・・・迷いが起こりそうな看板(汗)



用心しながら



撮影しながら



舗装が途切れたところにPCXを停めて



ココですねぇ~




砂利道を150mほど上がると



上に広い駐車スペース

ここまで上がっても良かったな~

歩いたのに減らない距離(笑)



でも運動不足だから丁度いいかぁ~と

案内表示に従って二の丸


チト危険な



トラップもある様ですが



案内表示に従って




富士山を思い出すガレた道を登ると



通電してませんねぇ~



ナカナカイイ雰囲気♪




ありました作業小屋



プラケースにスタンプ



せっかくなので天守台へ



昔の殿様はこんな景色を



眺めて何を思ったのか




バイクへ戻って



唐風のお寺前でバチ



「若桜駅」



トイレのつもりでしたが

例の名物・ピンクのSL♪



せっかくなのでツーショット





ココでオドメーターは140㎞

同じルートで帰路につきますが

300㎞には少し足りない・・・



◆「200名城」スタンプ蒐集を始めて

「城」の建物は昔から好きですが
考えると独特な建築物の造形として興味があったと言うことかな
せっかくなので、コレを機に、もう少しソコに城が作られた「成り立ち」なども知っておきたいなと
しかしあらためて調べてみると、もともと砦らしきモノがあり、戦国期に大きな増築等があって、統治者も転々として、さらに明治の廃城令、第二次世界大戦、観光施設として再建など
いつ出来て、いつ廃城となったのかと一概には言えない部分も(汗)
歴史研究の分野は諸説あるのも常なので、施設配布資料、ウイキ等から
全くの独断と偏見でT2なりに城の成り立ち的な部分をメモすることにします(笑)
また、当然のごとくいずれも伝聞ですが、「とされている」は割愛します


◆若桜鬼ケ城(010/200)

鎌倉時代(1200年以降)、因幡国八東郡の国人・矢部暉種(ヤベアキタネ)が築城
豊臣政権時代に木下氏が主要部を増築し、関ヶ原の戦いで西軍に属す。
敗戦後、山崎氏が統治するも1617年に破城。
標高452m(比高252m) 鶴尾山山頂部から尾根に曲輪を配した山城。


※現国道R29とR482(県境で通行止め)の結節点・要衝ということだったのかな。