怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ギャンゴ type-A

2020-02-28 00:22:06 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
赤タグ版以降、久しくソフビ化がされていない “脳波怪獣 ギャンゴ”です。


ギャンゴ集合写真
前列左から赤タグ・番号あり版(軟質・小文字あり)、49set版×2、プラタグ版、
後列左から赤タグ版・番号なし版(硬質)、タグなし?版(硬質)、タグなし?版(硬質)、集合タグ(シールなし)版、
一番後ろは、袋版(青シールつき)です。
このバンダイ製のギャンゴは、大きく2つに分類できると思います。


プラタグ版~集合タグ版
大きさは、たいていのウルトラ怪獣ソフビでは、プラタグ版は一回り大きいです。
ギャンゴでは、集合タグは微妙に小さく感じますが、変わらないかと思います。
色合いは、単品だと分かりにくいですが、成型色はどれも茶色で、同じ色です。
塗装は、プラタグ版が色明るめで、股間付近の茶色はミルクチョコレート色、赤系は朱色であるのに対し、
それ以外では、ビターチョコ色で、赤系も赤色です。
集合タグ、袋版、49set版の3種類間では、塗装に顕著な違いは見られません。


左:集合タグ版と、右:プラタグ版の比較写真
こう見ると色の違いが、分かるのではないでしょうか?


左:赤タグ(番号あり、小文字入り)版、右:プラタグ版比較写真
並べると、成型色の違い(左:黒色、右:茶色)が分かると思います。


赤タグ版集合写真。
左から赤タグ版(番号あり・小文字あり・軟質)、タグなく?版、赤タグ(番号なし・硬質)版です。
真ん中のみ、手が銀色です。これは後から塗られているのかな?
首の赤色の直上のオレンジ部分の溝も、黒く塗られているようです。
銀色の手は、他には見られず、もしかして自分が小さいころに塗ったのかも??
軟質と硬質では、塗りの違いは見られないようです。


横向き写真。
左から赤タグ(番号なし・硬質)版、赤タグ(番号あり・軟質)版、プラタグ版、49set版です。
成型色の違いがよく分かりますよね。
脚の角度によって、身長差が出てるのでしょうか?

タグ写真。
左の3種は写真が同じですね。
タグの打ち場所は、頭頂付近から、後頭部、肩付近など様々です。
背中が、ゴーヤのようにボコボコしているので、タグ穴があるか否かは判別しにくいです。


プラタグ版


集合タグ版
番号は初めの2つが読めず、??02300です。はじめの2ケタは03かも??


袋版
ヘッダーには、番号がありませんでした。
キングジョー、ヒドラを譲っていただいた方から、譲っていただきました。ありがとうございます。
残る未収集の袋版は3体。なかなか手に入らない・・・。
最近、同じ人にヤフオクで競り負けているのよね・・・。ムカつく・・・。


49set版
2個あったのでー。


赤タグ(番号なし・硬質)版
タグ番号は、0210302です。


赤タグ(番号あり・小文字入り・軟質)版
タグ番号は、0420409です。

以前の、ポピー版なども紹介している旧記事もご覧くださいませ。
袋版をようやく手に入れての、久しぶりの更新でした。
茶色バルタン、ヒドラ、イルタンに写真を1枚ずつ追加しました。





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