本日紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンオーブの第1話怪獣、1話に出演したリトラやメルバの流れを継ぐ鳥型怪獣の “風ノ魔王獣 マガバッサー” です。
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マガバッサー写真(本家)。
なかなか素敵な鳥型の怪獣です。
全身の羽が立体的に造形され、また手足の鱗模様もしっかり刻まれています。
手の指は3本指、足の指は前向き3本に加え、鶏のように足の後ろの若干高い位置に蹴爪があります。
成型色は青色で、胸元や手足に黄土色塗装が、翼の内側には銀色塗装が施されています。
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マガバッサー写真(分家)。
成型色は水色で、胸元や手足にエメラルドグリーン塗装と全く色合いが異なります。
しかも翼はエメラルドグリーンから光沢のある桃橙色へのグラデーション塗装が施されています。
はたして、こいつは何者なのか??
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マガバッサー集合写真。
なぜ2種?? 全く違う色合いですよね。
某フリマサイトで何日も誰にも買われず状態だったこのソフビに、違和感を感じて購入しました。
ここで紹介するのは邪道かもしれませんが、調べてみると中国で売られているソフビのようです。
完全超図鑑では、マガバッサーは漢字で ”禍翼”と書かれてましたが 、中国では ”瑪咖巴薩” と表記するようです。
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顔のアップ写真。
本家に比べ、分家は少々小さく、分家は本家を型にして作っているのではないかな?
しかし造形、彫りなどは、青色のものと遜色ない出来栄えです。
頭頂の赤いマガクリスタルに、小さなお目目が特徴的です。
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上から写真。
分家の翼の方が、かなりカラフルな色をしているのが分かると思います。
足の黄土色VSエメラルドグリーンもかなりの違いですよね。
上から見ると、頭の大きさが違うのも分かりやすいと思います。
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下から写真。
この分家ソフビ、正規品でないのか、足の裏には刻印がありません。
抱き合わせで購入したサンダーキラーも刻印がありませんでした。
中国本土で売られているソフビは、旧サイズのものが何種か発売されており、気になる存在です。
昨年、台湾旅行に行った際におもちゃ屋巡りをして探しましたが、台湾では売られていないようでした。
本家では塗られていない、尾羽の裏側にも、分家では塗装が施されています。
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本家・背中側写真。
羽の造形が素晴らしいですよね。
翼の接合部分が今までと違った変わったつくりになっており、良いデキです。
違う場所にタグ付きを保管しており、いつかタグも紹介したいと思います。
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分家・背中側写真。
美しい塗りですよね。蹴爪も銀色に塗装が施されています。
本家と同じく、1枚1枚の羽根に羽軸や羽弁が刻まれています。
こちらの背中側には、タグ穴がありませんので、箱に入って売られているのでしょうか?
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本家縦写真。
古風な顔つき、趣のある造形で、超正統派の鳥形怪獣です。
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分家縦写真。
こちらの色合いのマガバッサー、けっこう良いですよね。見つけたら即購入をお勧めします。
正規品でないのなら、このブログで紹介したらマズイのか?、バンダイさん、ごめんなさい。
けど、最近見られる中国限定の旧サイズのウルトラ怪獣ソフビ、なかなか良い感じです。
中国限定の箱入りソフビは、何種類か持っていますので、またいつか紹介いたします。
ウルトラマンオーブの第1話怪獣、1話に出演したリトラやメルバの流れを継ぐ鳥型怪獣の “風ノ魔王獣 マガバッサー” です。
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マガバッサー写真(本家)。
なかなか素敵な鳥型の怪獣です。
全身の羽が立体的に造形され、また手足の鱗模様もしっかり刻まれています。
手の指は3本指、足の指は前向き3本に加え、鶏のように足の後ろの若干高い位置に蹴爪があります。
成型色は青色で、胸元や手足に黄土色塗装が、翼の内側には銀色塗装が施されています。
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マガバッサー写真(分家)。
成型色は水色で、胸元や手足にエメラルドグリーン塗装と全く色合いが異なります。
しかも翼はエメラルドグリーンから光沢のある桃橙色へのグラデーション塗装が施されています。
はたして、こいつは何者なのか??
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マガバッサー集合写真。
なぜ2種?? 全く違う色合いですよね。
某フリマサイトで何日も誰にも買われず状態だったこのソフビに、違和感を感じて購入しました。
ここで紹介するのは邪道かもしれませんが、調べてみると中国で売られているソフビのようです。
完全超図鑑では、マガバッサーは漢字で ”禍翼”と書かれてましたが 、中国では ”瑪咖巴薩” と表記するようです。
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顔のアップ写真。
本家に比べ、分家は少々小さく、分家は本家を型にして作っているのではないかな?
しかし造形、彫りなどは、青色のものと遜色ない出来栄えです。
頭頂の赤いマガクリスタルに、小さなお目目が特徴的です。
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上から写真。
分家の翼の方が、かなりカラフルな色をしているのが分かると思います。
足の黄土色VSエメラルドグリーンもかなりの違いですよね。
上から見ると、頭の大きさが違うのも分かりやすいと思います。
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下から写真。
この分家ソフビ、正規品でないのか、足の裏には刻印がありません。
抱き合わせで購入したサンダーキラーも刻印がありませんでした。
中国本土で売られているソフビは、旧サイズのものが何種か発売されており、気になる存在です。
昨年、台湾旅行に行った際におもちゃ屋巡りをして探しましたが、台湾では売られていないようでした。
本家では塗られていない、尾羽の裏側にも、分家では塗装が施されています。
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本家・背中側写真。
羽の造形が素晴らしいですよね。
翼の接合部分が今までと違った変わったつくりになっており、良いデキです。
違う場所にタグ付きを保管しており、いつかタグも紹介したいと思います。
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分家・背中側写真。
美しい塗りですよね。蹴爪も銀色に塗装が施されています。
本家と同じく、1枚1枚の羽根に羽軸や羽弁が刻まれています。
こちらの背中側には、タグ穴がありませんので、箱に入って売られているのでしょうか?
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本家縦写真。
古風な顔つき、趣のある造形で、超正統派の鳥形怪獣です。
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分家縦写真。
こちらの色合いのマガバッサー、けっこう良いですよね。見つけたら即購入をお勧めします。
正規品でないのなら、このブログで紹介したらマズイのか?、バンダイさん、ごめんなさい。
けど、最近見られる中国限定の旧サイズのウルトラ怪獣ソフビ、なかなか良い感じです。
中国限定の箱入りソフビは、何種類か持っていますので、またいつか紹介いたします。
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