今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
珍しい!剣尾綱のカブトガニがモデルの ”大蟹超獣 キングクラブ”です。

キングクラブ集合写真。
前列左から番号ありタグ(軟質),タグなし?版(硬質),後列左からブルマァク金型版,新成型版です。
大蟹超獣といいますが,カブトガニはカニの仲間ではなくクモに近い仲間になります。

バンダイ製ソフビ集合写真。(左:軟質,右:硬質)
一見,見分けが付きませんが,成型茶色が若干異なり,右の方が艶々しています。
このソフビの復活はないかな?超獣の中ではかなりマイナーな怪獣ですから。

B-CLUB集合写真。
金型が見つからず,右の緑色を当時のチラシから再現した後,金型が発見され左の茶色が作られました。
当時の金型から製作された方が,鱗などのディテールが細かいです。

後姿写真。
バンダイ製において,軟質では背中に銀色のラッカーが施されているのに対し,硬質では無塗装です。
硬質版のタグ付きを入手し違いを確認したところ,表面には違いなく,裏面は右上に印字されている番号が硬質版ではありませんでした。
B-CLUB製では,尻尾の先の処理が大きく異なります。
しかし後姿は2Ver.で良く似ていますけど,金型新造時に後姿写真資料もあったのでしょうね。
滋賀県甲賀市土山町にその昔,身の丈3mの大蟹が人々に悪さをした伝説がありますが,
岡山に出没した本種とはたぶん別種ですね・・・。
紹介したソフビ 合計258体。
珍しい!剣尾綱のカブトガニがモデルの ”大蟹超獣 キングクラブ”です。

キングクラブ集合写真。
前列左から番号ありタグ(軟質),タグなし?版(硬質),後列左からブルマァク金型版,新成型版です。
大蟹超獣といいますが,カブトガニはカニの仲間ではなくクモに近い仲間になります。

バンダイ製ソフビ集合写真。(左:軟質,右:硬質)
一見,見分けが付きませんが,成型茶色が若干異なり,右の方が艶々しています。
このソフビの復活はないかな?超獣の中ではかなりマイナーな怪獣ですから。

B-CLUB集合写真。
金型が見つからず,右の緑色を当時のチラシから再現した後,金型が発見され左の茶色が作られました。
当時の金型から製作された方が,鱗などのディテールが細かいです。

後姿写真。
バンダイ製において,軟質では背中に銀色のラッカーが施されているのに対し,硬質では無塗装です。
硬質版のタグ付きを入手し違いを確認したところ,表面には違いなく,裏面は右上に印字されている番号が硬質版ではありませんでした。
B-CLUB製では,尻尾の先の処理が大きく異なります。
しかし後姿は2Ver.で良く似ていますけど,金型新造時に後姿写真資料もあったのでしょうね。
滋賀県甲賀市土山町にその昔,身の丈3mの大蟹が人々に悪さをした伝説がありますが,
岡山に出没した本種とはたぶん別種ですね・・・。
紹介したソフビ 合計258体。
左右反対だぞおっさん
おっさんですが,おっさんはないんやない・・・(涙)