怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

ババルウ星人

2010-01-21 00:00:02 | ウルトラマンレオ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ニセアストラに変身し,実は女性という設定!? ”暗黒星人 ババルウ星人”です。



ババルウ星人写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣ソフビ 大怪獣タグ版で,放映から約30年ぶりに初お目見えしました!
ウルトラマンレオ第39話,ウルトラマンメビウス第35話に出演しました。



顔のアップ写真。
顔の部分って塗装しているの?それともマスクなの?
レオの時はゴワゴワ感がある髪質でしたが,メビウス時には髪の量も減り質感も今風に変わっていました。



後姿写真。
姿,形がマグマ星人に似ていますが,スーツ自体もマグマ星人からの改良のようです。
マグマ星人はババルウ星人の部下とされ,胸にマグマ勲章に似たマークがついていますよね。



タグ写真。
タグではレオに登場として紹介され,タグ写真も髪質から,キチンとレオ出演時の写真が使用されてるようですな。

紹介したソフビ 523体。

バルタン星人(二代目)&(三代目)

2010-01-20 00:00:53 | ウルトラマン
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
初代バルタン星人とは出身地が違って”R惑星”ご出身の ”宇宙忍者 バルタン星人(二代目)&(三代目)”です。



バルタン星人(二代目)&(三代目)集合写真です。
前列左からウルフェス版,ビデオとのセット品版,2つ折タグEXタグ版(二代目),(三代目)です。
後列左からエクスプラス 大怪獣シリーズ版,ハイパーホビー誌上限定品M1号製ソフビです。



バンダイ製ソフビ集合写真。
左の2種は,ヤフオク上では最近値段が落ちてきましたが,やや高価で取引されています。
ただし原型に近いのは,2004年にバルタンプロジェクトの一環で発売された右2体です。
二代目と三代目では,頭や足の塗装が異なります。上半身が重く,タグを付けたままでは立たせにくいソフビです。



バンダイ製以外ソフビ集合写真。
エクスプラス製は非常に実物に忠実で,スペルゲン発射光のための胸がパカっと開きます。
M1号製は黄緑色の色鮮やかで素晴らしい塗装が施されています。
この他にもバンプレスト製の大きなソフビを所有していますが,ここでの紹介は割愛します。



タグ写真。
旧造型のタグ付きは所有していません。
EXタグ版では,それぞれ二代目,三代目の写真にてタグが作られています。
三代目のソフビには,二代目と同じ金型を使用して作っているという”おことわりタグ”も付いています。

紹介したソフビ 522体。

タイラント

2010-01-19 00:00:00 | ウルトラマンタロウ
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
いろんな怪獣の合体第1号怪獣である ”暴君怪獣 タイラント”です。



タイラント集合写真。
シーゴラスの頭,イカルス星人の耳,バラバの腕,ベムスターの腹,ハンザキランの背,
レッドキングの足,そしてキングクラブの尾だそうです。
記事を作ってから2つ折タグ版が無いことに気づき購入し,さぁ撮影やり直し・・・,んん---っ。
スタンダードサイズは実家へ移動させている・・・。ゆえに真の集合写真はお預けです。



バンダイ製集合写真。
左からタグなし?版(硬質)×2,白タグ版(軟質),2つ折タグ版,大怪獣タグ版,大怪獣タグ版EX版です。
左の2体は似ていますが,腹&口の色が右:赤色,左:ピンクで異なります。
右端は大怪獣バトル版として,久しぶりの新造形として最近発売されました。



バンダイ製以外集合写真。
左からB-CLUB版,ポピー製キングザウルス,怪獣郷版です。
B-CLUB(ポピー製)は,発売告知はあまり無かったと思います。知らなかったし,ヤフオクでもあまり見かけません。
このB-CLUBソフビは,ウルトラ怪獣ソフビ完全アルバムにおいて大きく1ページで取り上げられてたのに魅かれ,購入しました。



タグ&足裏写真。
本などで良く目にする写真がタグに使用されています。
尾もいろんなメタリックカラーで塗られているVer.があり,大変きらびやかです。

紹介したソフビ 516体。

サラマンドラ

2010-01-18 00:00:31 | ウルトラマン80

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマン80Weekの最後を飾るのは,今月発売されたバンダイ製ウルトラ怪獣ソフビ新商品 ”再生怪獣 サラマンドラ”です。



サラマンドラ集合写真。
左からタグなし?版(硬質・おそらく集合タグ版),番号なしタグ版(硬質),2006年ハイパーホビー誌上限定品,大怪獣タグ版EXです。
先に発売されたアギラ同様,新造形ソフビは少々アニメちっくに見えるのは,
ゲーセンの大怪獣バトルを意識しているのか?それとも造型の目の塗りがいけないのか?



顔のアップ写真。
旧造形版は,喉もとの色が赤色Ver.と橙色Ver.があるようです。
新造形は口の中の歯も綺麗に塗られており,額のシワも細かく作られています。



後姿写真。
新造形ソフビは,細かく五角形の模様がびっしり刻まれています。
尾の形態は,旧造形の丸くまとまっていたのに対し,新造形は熊手のように分かれています。
大怪獣タグ版は,最近発売されたグランドキングと同じような汚し塗装が施されています。



タグ写真。
番号なしタグはウルトラマン80出演の写真を,大怪獣タグ版は昨年末に公開された映画の写真を使用しています。
今年は80放映30周年!この発売を皮切りに80怪獣がさらに発売されるよう期待しています,バンダイさん♪

紹介したソフビ 507体。


ギコギラー

2010-01-17 00:00:39 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
80怪獣で唯一,ポピーでもバンダイでも制作されたソフビ ”羽根怪獣 ギコギラー”です。



ギコギラー集合写真。
左から,番号あり版(軟質),番号なし版(硬質),ポピー製キングザウルス,タグなし?版(集合タグか?)(硬質)×2です。
ポピーからバンダイへの移行時,ケムラーとギコギラーのみ造型が引き継がれたとされていました。
けど,並べると一目瞭然ですね,ケムラーは同じものでしたが,ギコギラーは新しく作られています。



顔のアップ写真。
ポピー製はバンダイ製に比べ,吻が少し短く,額がせり出しているでしょうか?
バンダイ製において,後列左側では灰色成型で,番号あり版がピンク眼,番号なし版が黄色眼。
後列右側では手前が口の中が赤く,後列は口の中が赤くありません。



後姿写真。
ポピー製とバンダイ製はやはり基本的なつくりは似ていますが,尾の曲がり方が逆ですね。
またポピー製のほうが1回り小さいのがわかると思います。



タグ写真。
番号なしと番号ありでは写真は同じものが使用されています。
大怪獣タグ版ではサラマンドラに先を越されましたが,80の30周年記念年,ギコギラーの復活はあるのでしょうか?

紹介したソフビ 503体。

バルタン星人(5代目)

2010-01-16 00:00:57 | ウルトラマン80

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマン80をバルタン星の動物園で飼育!? ”宇宙忍者 バルタン星人(五代目)”です。



バルタン星人(5代目)写真。
2004年にバルタンプロジェクトの一環で,バンダイよりNo.EXの2つ折タグで発売されました。
残念ながら,80に出演した6代目は発売されませんでした。



顔のアップ写真。
やはり特徴はなんと言っても”豚の鼻”のようなこの顔ですね。



横姿・ハサミ開き写真。
もうひとつの特徴は,このようにハサミが大きく開いてるのが特徴でしょうか?
本物もそうですが,ハサミの開いてる根元に演じている人のこぶし部分が見えてるのかな?



タグ写真。
本によっては5代目バルタン星人ともバルタン星人(5代目)とも書いてありますが,タグに準じます。
タグ写真はきちんと5代目ですね。
本で6代目と比較すると,5代目は6代目よりウエストが細く,6代目には見られる初代のような胸や脚の水色塗装が見られません。

紹介したソフビ 499体。


タブラ

2010-01-15 00:00:07 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
80ソフビ化怪獣の中では一番存在感がない ”復活怪獣 タブラ”です。



タブラ集合写真。
両方ともポピー製キングザウルスです。
80第8話に出演し,80のピカピカ版”光の巨人”と闘いました。このソフビ,腕が短かすぎない?



顔のアップ写真。
歯が赤く塗られ,歯磨き残しチェックをした後のようになっています。
しかし白い歯に比べ,結構悪そうに見えますよね。



後姿写真。
なぜか家に2体ありました。一番存在感が薄いので未所有と思い,ダブって買ったのでしょう。
結構高かったし,同じカラーリング,どうせダブルなら他ソフビが良かった,あぁ~あって思いました。



足裏写真。
うぅん?? 並べて比べてよく見ると成型色が異なります。
左はガンメタ系の黒っぽい色,左は薄いネズミ色ですね。一応カラーVer.違いで安堵です。
足型から,もうちょい足の指の切れ込みは長かった方が良かったですね。

紹介したソフビ 498体。

ノイズラー

2010-01-14 00:00:11 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
虹色に輝く80怪獣一番の派手派手! ”騒音怪獣 ノイズラー”です。



ノイズラー写真。
ポピー製キングザウルスで,第7話に出演しています。
実際には、このような派手派手ではありません。
この個体は黄色が強いですが,緑色が目立つ個体もいるようです。



顔のアップ写真。
ポピー製キングザウルスでは多いのですが,口の中が抜けていないのはちょっぴり残念です。



背中写真。
鱗状の模様がびっしりと描かれ,外側からメタリックな赤・黄・緑色のスプレーが施されています。



足裏写真。
足型が四角いので,もうちょっと四角な足裏の方が良いですね。
塗装無く,取って付けたような尾は押しつぶされているのか,ほぼ下に垂れています。
また尾は脚よりも長いため,かかとが浮いた状態でしか立たすことができません。

本日過去ブログのムカデンダー(番号なしタグ付きGet),チブル星人(クリア版Get)の改定を行ないました。
1体増えましたので,合計数も今回より変更します。たまに新たにGetしたソフビの過去ブログを書き直しいたします。
またソフビ写真を撮り貯めできましたので,とりあえず1月末日までは毎日ブログ更新を行ないます。

紹介したソフビ 496体。

アブドラールス

2010-01-13 00:00:06 | ウルトラマン80
今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
太もも部分の水が流れるような造形が素晴らしい!”UFO怪獣 アブドラールス”です。



アブドラールス写真。
ポピー製キングザウルスで,80第6話に出演しています。
見た目が海の怪獣っぽいので,海に関するお話に出てきたのかと思いきや,UFOに乗って襲来した怪獣なのです。



顔のアップ写真。
今までに無い斬新な顔つきをしています。
口元の丸々(リレー電飾)は,夜間の80との戦いの中,視覚的に大変効果があったようです。



後姿写真。
液体の雫が流れ出るような造形が素晴らしいです。
掲載されている本では,ソフビの後ろってなかなか見れないですよね。
初めて手に取っときには”ほぉ~”って感動しました。



足裏写真。
けど足型はいつもどおりの怪獣的足型です。
尾の先の三叉もすてきっ♪

紹介したソフビ 494体。

メカギラス

2010-01-12 00:00:00 | ウルトラマン80

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
本編の銀色ロボットより数段栄えるカラーリング ”四次元ロボ獣 メカギラス”です。



メカギラス写真。
ポピー製キングザウルスです。80第5話で,バム星人が建造し操っていたロボット怪獣です。
このソフビもヤフオク等ではなかなかお目にかかれず,キングザウルスの中では高価な部類に入ります。



顔のアップ写真。
ゴジラの代表的なメカゴジラに,姿も名前も似て非なる雰囲気があります。
上唇から弾が出そうですが,本編を見たことが無いので定かではありません。



後姿写真。
ダストシューターのような,給排気管のようなものが背中から尾にかけて見られます。
なんとなくとってつけたような趣がありますよね。



足裏写真。
ロボットは四角い足裏というのは必ず一緒ですね。
尾の裏と共に,足の裏側にも茶色のスプレーが施されています。

紹介したソフビ 493体。