昔の山仲間3人で六甲山に1泊する。(2024年10月31~11月1日)
午後2時過ぎに記念碑台で待ち合わす。昔は(60年近く前の学生時代)週1回くらいのペースで登っていた六甲山系。記念碑台の印象と言えば、ちょっと開けた所に『記念碑台』と彫られた、自然石があっただけ(?)のような気がする。ところが今は全く変わってしまい、駐車場付きの公園と、六甲山ビジターセンターがあった。昔あったはずの記念碑台の石は、探しても見つからなかったし、関係者に聞いて分からないの返答だった。
記念碑台 六甲山の開祖と呼ばれる、アーサー・ヘスケス・グルーム(英国人)の像。
虎のモニュメントみたいなの
六甲山ビジターセンター
まだ時間が早いので、六甲山の最高峰まで行く。以前は進駐軍(米軍)のレーダー基地があったので、最高地点には立ち入られなかった。
最高峰で少し時間をつぶしてから、宿に到着する。入り口に立っている同行者の関係で、安価な宿に泊まれました。
3人では十分な広さのお部屋です。
部屋の窓からは、六甲山100万ドルの夜景の一部が見える。(夕食前に撮影) ちなみに100万ドルの夜景の意味は、ある場所から見える範囲の、1か月分の電気代。そう言われ始めたのは、半世紀以上昔の話なので1ドル360円の時代。
夕食は牛シャブ
大分ビール飲んでるし、この重そうなデザートで腹が膨れてしまった。
部屋から見た夕食後の夜景
翌11月1日のご来光
ご来光は、寝ぐらから名前の分からない小鳥が飛び立った瞬間に撮る。