クリスマスのブーツを作るために、紙コップではじき絵をしました。「トナカイかわいく描いたよ」「ぼくはプレゼント。今年のはもう決まってるんだ~」と話しながら絵を描きました。好きな色の絵の具で塗る姿は真剣!丁寧に筆を動かしていました。乾いたらブーツを作ろうと話をしました。
「お家でクリスマスツリー飾ったよ」というお友だちの話を聞き、みんなでクリスマスツリーを作りました。ツリーにクレヨンで飾りを描き、ハサミで切ったキラキラの折り紙を貼りました。「色々な色で描くとキレイなツリーになるね」と様々な色のクレヨンを使ってカラフルなツリーになりました。のりを使って折り紙も上手に貼る事ができました。「サンタさん見てるかな?」と少し早いですが、クリスマスを楽しみにしている様子の子ども達でした。
クレヨンを使ってお絵描きをしました。色々な色を使い、夢中になって円を描く子や「トントントン」と言いながらたくさんの点を描く子がいました。「何描いているのかな?」と聞くと「ママ!」「パパ描くよ」と色を変えて思い思いに描いていました。
こねてこねて作った手作り紙粘土に触った様子を見てみました。「グニャグニャしてる」「やわらかい」とつっついたり、握ったりして感触を楽しみました。昨年作った紙粘土のかたくなった花瓶に触り、比べてみると「叩いても壊れない!」「かたい」「こっちは触ると壊れるのに・・・」・・・とあまりの違いに驚きました。
片瀬のマルイワさんが珍しい種類の魚を届けてくれました。「目がギョロってしてる。ちょっと怖い」「ぬるぬるしてる」「ここは黒。こっちはちょっと薄い黒」と話しながら観察した後、墨汁で絵を描きました。筆を立てて細い線を描くのは少し難しかったようですが、何度も手を止めどんな形になっているのか見ながら、すすめていました。どの子もみんな描き終わると「ふぅ~描けた!」と満足顔でした。