お散歩中にセロハンテープを持っていきました。松葉やサザンカの花びらを使ってイヤリングなど作ったりして遊びました。「大きいのが良いかなぁ」「もう1つ作って両方の耳につけたいね」と話しながら、工夫して作っていました。「今度はもっといっぱい集めてみんなで作ろう」と話しました。
紙粘土作りが始まりました。今日はタネ作り。タライの中の紙を見て「これが粘土?」「鳥の巣みたい」と不思議そうに見ていました。水を入れてみんなで紙を揉みちぎりました。「本当に粘土になるの?」という子がいたので、以前作った瓶を見せて触ってみると「すごい!かたい!」「こうなるの?」と驚いていました。
クロスカントリーで落ち葉の冠作りをしました。「これも貼りたい!」と落ち葉を拾いどんどん貼っていき、秋の冠が完成!頭につけると「やった~」「かわいい?」とニコニコ笑顔でした。
クロカンへ行く時、どんぐり組さんと手を繋ぐのはリーダーの仕事です。「ゆっくり行こうね」「大丈夫?」「泣かないで。ほら、葉っぱガサガサの音だよ」と小さな先生たちが優しい言葉をたくさんかけてくれます。“もう歩くの疲れちゃった・・・”のどんぐりさんも1つの言葉でパワーをもらって、また歩け出せます。
歌の時間が始まりました。
お母さんのお膝に座ってお顔を触ってもらうと子供たちはニコニコ笑顔。
ピアノの音が聞こえアンパンマンやしょくぱんまんに変身するとみんな楽しそうに笑っていました。