暖かい日が続いた11月でしたが、風の冷たさを感じるようになりました。「もう12月になるね~。」と呟くと、「サンタさんくるね♪」とクリスマスの話で盛り上がりました。「なぎるさんにもまた来るの?プレゼント貰える?」と楽しみな様子です。サンタさんからプレゼントを入れてもらえるように、ブーツを作りました。
リースを作るため、つる探しに出かけました。
「つるってどこにある?」「曲げたら折れちゃった…」
そう話しながら山の中に入り、引っ張ったり、坂を下って引きずったり、つるをブランコにして遊んだり…。
つる探しに少しおまけで楽しい自然の遊びがついてきて、楽しみも倍になりました。
なんだか楽しそうな話声が聞こえるので、覗いてみると、1歳児の女の子たちがベットの横の隙間に入って、仲良く遊んでいました。お互いのお名前を覚え、1人出ていくと、「ひぃ~ちゃ~ん!おいで~!」と呼んでいました。3人の世界、高い声で先生には解らない会話が成立していてとても可愛い世界感でした。
昨日色付けした紙コップに切り込みや穴をあけ、リボンを靴紐に見立てて編み上げてみました。
「次はどこに入れるかな?」「なんだか靴みたいになってきた」と言いながら、順番にリボンを通し、かわいいブーツが出来上がりました。
散歩に出かけた先で拾ったドングリ!!
「先生中に何が入ってるの?」と不思議そうにドングリを振っていたので、割ってみると「ピーナッツみたい」「シワシワでおじいちゃんみたい!」と出てきたドングリの実を見てたくさんのイメージを話してくれました。
「私のも割って」「僕がやってあげる」と先生の真似をしてドングリの石割が始まりました。
発見がいっぱいの散歩道になりました。