金沢のお菓子屋さん加賀陣屋。
金沢の大学に通っている娘が昨年帰省した時に、なけなしのおこづかいで買ってきたおみやげです。



「福梅」と言えば金沢のお正月にはかかせないお菓子で金沢の各お菓子屋さんが競って作るんだそうです。
・・・
10年以上前、金沢出張でまだ下宿屋さん風の旅館に泊まっていたころ、毎月「柴舟小出」の「柴舟」がお茶菓子として部屋に用意されていました。
その後、その旅館は廃業され、ホテルそして最近では娘のアパートと泊まる所は変わっています。
残念ながら「柴舟」はあまり好きじゃなかったので、大好きだというおばあちゃんのおみやげとして家に持ち帰っていたのだけれど、1月の出張の時にだけは「福梅」が出るのです。
これを食べたらとてもおいしく旅館のおばさんに「毎月これにして」とお願いしたら1月にしか販売しないお菓子だと言われたことを懐かしく思い出しました。
(その時は「柴舟小出」の「福梅」でした。)
・・・
写真の「小福」は「加賀陣屋 福梅」の一口サイズ。
ここのは豪勢に金沢らしく金箔がかかっている。
久しぶりの「福梅」(「小福」だが)おいしゅうございました。


同じく加賀陣屋の「芋きんつば」はあっさりとした甘みのきんつばでした。
加賀野菜の「五郎島金時芋」を使って自然の甘みを出しているそうですが、あずきのきんつばに比べるとちょっとものたりないかな。
金沢はお菓子の宝庫です。
また、買ってきてくださいね。
と言っても資金源はまだまだこちらですけど。
金沢の大学に通っている娘が昨年帰省した時に、なけなしのおこづかいで買ってきたおみやげです。



「福梅」と言えば金沢のお正月にはかかせないお菓子で金沢の各お菓子屋さんが競って作るんだそうです。
・・・
10年以上前、金沢出張でまだ下宿屋さん風の旅館に泊まっていたころ、毎月「柴舟小出」の「柴舟」がお茶菓子として部屋に用意されていました。
その後、その旅館は廃業され、ホテルそして最近では娘のアパートと泊まる所は変わっています。
残念ながら「柴舟」はあまり好きじゃなかったので、大好きだというおばあちゃんのおみやげとして家に持ち帰っていたのだけれど、1月の出張の時にだけは「福梅」が出るのです。
これを食べたらとてもおいしく旅館のおばさんに「毎月これにして」とお願いしたら1月にしか販売しないお菓子だと言われたことを懐かしく思い出しました。
(その時は「柴舟小出」の「福梅」でした。)
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写真の「小福」は「加賀陣屋 福梅」の一口サイズ。
ここのは豪勢に金沢らしく金箔がかかっている。
久しぶりの「福梅」(「小福」だが)おいしゅうございました。


同じく加賀陣屋の「芋きんつば」はあっさりとした甘みのきんつばでした。
加賀野菜の「五郎島金時芋」を使って自然の甘みを出しているそうですが、あずきのきんつばに比べるとちょっとものたりないかな。
金沢はお菓子の宝庫です。
また、買ってきてくださいね。
と言っても資金源はまだまだこちらですけど。