帰路

23日

10泊11日の出張もようやく終わり帰路へ。

3月ころの暖かさで雪や凍結の心配なしのベストコンディション。

翌日からは、この冬一番の冬型で雪が降るとの予報だったので、ラッキーでした。

あちこちですばらしい景色を思わずパチリ。

湖に映る神秘の山


道路には全く雪はなし


何だ、この景色は！　中国か？　息をのむ美しさ


福井県勝山市　清大寺と五重の塔


もっと雪が積もるとなだれが心配


恐竜まで出現！



6時間くらいで無事、帰宅。

10日前に95円だったガソリンが103円と8円も値上がりしていました。

だからか出張中、95円より安いガソリン金額を見なかった訳だ。

再び値上がり傾向か？　

覇楼館 「奥美濃古地鶏丼」

22日

冬場の出張の最終日は「ふるさとの家」で泊まり、夕食はごちそうが出るのですが、今回はおばさんのお母さん（おばあちゃん？）がインフルエンザで看病で実家に帰宅しているため素泊まりになった。

全国で約2人の「ふるさとの家」のグルメ探訪ファンの方々残念でした。

次回（2月）を期待してください。


で、ここ白鳥で初めて外食することになり、地元の人から情報収集の結果この店に決めました。

岐阜県白鳥市の覇楼館。



メニューを見て結構悩んでこれをオーダー。


奥美濃古地鶏丼（地鶏の照焼丼）　1,050円



県知事賞受賞だそうです。

地鶏のしっかりとした身を皮はパリッとして中はジューシーな焼き加減で、かじると肉汁があふれ鶏肉のうまさが抜群。

醤油と野菜をブレンドして作った特製ダレが甘辛で、肉とご飯の間に敷き詰めたたまねぎにもしっかりと味が付いていてボリューム満点の丼でした。

お吸い物も料亭のような上品な味。

思った以上においしかったです。