ぜひ見たい

突然ですが皆様、トノサマバッタってご存じですよね?


※画力の無さは勘弁してください


事の始まりは、夫婦の何気ない会話からだった。










いつもの「真面目な顔して言う冗談」かと思っていた私。

ダンナ曰く「一回のジャンプがすごーく高く遠く飛ぶから、虫捕り網なんかじゃ無理!」

私の知ってるトノサマバッタは5～6センチ位のサイズ。

ダンナは「そんな小さいのに殿様な訳無いじゃん。違う種類なんじゃない?」とか言うし。

取り逃がしたのは30センチサイズで大きかったけど、普通でも20センチ位と力説。

話が平行線だったので、仕事中にお客さんに聞いてみた。


えぇぇぇぇぇぇ

その人も、子供時代に家の畑で「大物だ!」と見つけ追いかけたのだとか。

やはり大ジャンプで逃げられ、その際、転んで顔面を擦りむいたからよーく覚えてる。と。

後日、また別の人に聞いたらやはり20センチの手のひらサイズ。

どうなってんだ?!私が間違い?と思い図鑑見たら、どうも私が正解な気がするし。

ちなみに、ダンナの出身は北海道南部、お客さん1は青森北部、お客さん2は北海道中央。

トノサマバッタは北上するうちに大きくなるのか?

津軽海峡渡ると、更に大型化?謎は深まるばかり。

こうなると実物が見たいもんです。誰か写真とか標本持ってないかしら・・・。

いやーしかし、想像すると・・・





真相知ってる人いたら、情報求む

隙間道楽

我が家のダイニングキッチンは、世で言うI型キッチン。

カウンターキッチンでなく、一直線になってるタイプ。

で、そこに



この壁と食器棚の間に、どうしようもないデットスペースがある。

およそ20センチくらいか?

そこに有効活用を見出したのが、むぎ。

ぐいぐい入っていきます。




ジャストサイズ。・・・いや、ちょっと無理矢理か?








何が楽しいかは謎(笑)

満喫してるようなのでいいけどね。

仲間にいーれて

朝晩の冷え込みはあったものの、日中は快晴。

とは言うものの、秋も深まってくると・・・


日影が多くなり、木造家屋の一階は寒い。




すると、そこは・・・





むぎなんざ、日向ぼっこしすぎて、お鼻が赤ーくなってるし。

やや、のぼせ気味。

触ると、ちびもモカもむぎも、みーんな毛がほっかほか

この後、私も傍らに座らせてもらい、日向ぼっこの仲間入りさせてもらいました。

NEW鬼ごっこ

ここ最近、私とむぎの間で流行っている遊びがある。




歌いながら私が走る。むぎ、追いかけてくる。






これしきの事で、やや息切れな私。廊下で待つ。

この時、チラ見するのがポイント(らしい)

期待の眼差し＆喜びの尻尾ピーンなむぎ。そろりそろりと接近。





そりゃもう、嬉しそうに走って行きます

なんだろう、「お化け屋敷で、出ると分かっていてもつい入ってしまう」

みたいな

ドキドキするスリルが、たまらんのでしょうか?

この後、私が追いかけてタッチするとゴロゴロいってます。

ここまでが1セットらしい。

これを日に何度もやらされております。

ちびの作戦

モカのお気に入り　↓




狭いとこが落ち着くんでしょうねぇ。

昼寝したまま、時刻は夕方。

二階で昼寝していたちび。日暮れ時間になると一階に移動。

で・・・








本日のちびも、相変わらずしつこい＆ハードな毛繕いです

結果・・・





まんまとちびの思惑通り。といった所でしょうかねぇ。

あ、二匹仲良くギュウギュウ詰めで寝ている事もあるんですよ(稀にだけど)