ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

紹介状

2016-01-04 17:05:08 | 人間の病気
最初に個人の病院で検査受けてから1か月ちょいで、ガンの確定診断が出た。

これって結構早い方なのかな?

最初から覚悟というか確信に近いものがあったので、全然動揺しなかった私。

色々考える時間があって良かった~とも思った。←ポジティブシンキング?!

が、前回の先生の告知から治療への流れに不信感が募った私は、どこも忙しい(勿論病院も例外ではない)年の瀬に、長時間待つ覚悟で外来診察日に病院へ。(術前検査まで予約がなかったので仕方なかった)

ただ一言「先生、紹介状と検査データ下さい」と言う為だけに。

長いこと待って、上記のセリフを棒読みで(笑)言った所、先生は別に怒る事も嫌な顔するでもなく「どこの病院宛にするの?」と言う。

「OO大OO病院」で、と私。

「あー、あそこは面白い先生いっぱいいるよね~、女医さんも多いもんね!」と先生。

・・・へーそうなんだ。正直、私が何故その病院へ行こうと思ったかと言われると答えられないなーと思ってた。

だって「なんとなく」だけだったし。まぁ、科が違うけど私の母が三途リバーを渡りかけた時に、呼び戻してくれた病院ではある。

ホームページに書いてある事なんて、どこまで本当かなんて分からないしね~。ホント勘だけが頼り。

「僕も行った事あるんだ~。田舎だけどゴルフ場近いよね」「・・・周りゴルフ場ばっかですよね」と私。

「じゃ、紹介状用意しとくから取りにきて。僕いない日でも受付に言えばわかるようにしとくよ。」と超アッサリ終了。

今のご時世、セカンドオピニオンやら転院やら珍しくないんでしょうねぇ。

むしろ「同時再建希望とか面倒な患者、移ってくれてラッキー」位の雰囲気すらあったような気がするが・・・考えすぎか?!

で、数日後に電話で確認後、無事に紹介状とデータコピーを手にする事ができた。

OO大病院は、ガンと確定診断が出ている場合は、ネットで予約が取れる。うーんITってすごいわぁ。

年末の問い合わせだったので、初診は年明け8日とメールで連絡が来る。

初診は割と早い段階で予約できたけど、入院手術となるとすっごーく長い期間待つのかなぁ?

「せっかく早期で見つかっても、手術が何ヶ月も先じゃあ、その間に進行しないかだけが心配」とダンナ。

・・・ふーむなるほど。そこ、考えてなかったわ~ やはりどうにも間が抜けてる私。

ま、初診受けない事には何も分からないし。もし待つ事になっても、そういう運だったって事かなーと思う。


診察代 ・紹介状依頼の為だけの外来診察 220円

    ・紹介状受取 750円也


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マンモトーム生検の結果

2015-12-31 15:02:30 | 人間の病気
マンモトーム生検の結果を聞きに病院へ。

名前呼ばれて、普通の待合室から診察室手前の長椅子へ(中待合室とでも言うのかな?)

何人か呼ばれて待つ。そして私が中では最後。ふーむ、こりゃ悪いパターンですなぁ。とか思う。

先生に呼ばれて診察室の中へ。私「こんちわ~」先生「お~。元気いいじゃん」私「まあねぇ。いつもだよ」と挨拶。
で座って開口一番「やっぱりガンでした」と言う先生。
「やっぱりね~」と私。
「ただ、最初から言ってるように、まだ管から飛び出して浸潤してない状態だと思うよ」と続く。
ふんふん。それは一番最初から言ってる事だよね。と思う私。ドラマとかでよくあるガンのカテゴリーがいくつで、あれとこれと治療法があって、これからの治療方針の説明とかetc…ちゃんと聞き逃さないようにしないとね。

あ、自分の希望も言わないと、と思い「先生、肩の可動制限出たり、極端な筋力低下は困るから大胸筋と小胸筋は切らないで」とお願いする。(先生には私が整体師してるのも話し済)今はほとんど胸筋にメスは入れないらしい。

で日程聞かれて、いきなりおよその入院予定が決定。その一週間前に術前の格種検査日となる。

ぇ??術式の説明とか病理検査の詳しい説明とか、まだ何もないけど??

「先生、前にも言ったけど私、できれば同時再建希望だけど?」と聞く。そうなんです。治療期間短縮したくて、可能なら切除と同じタイミングでティッシュエキスパンダーという皮膚を伸ばす器具の挿入をして欲しいと言っていたのです。

「あぁ。じゃあそれは形成の先生の診察受けて貰わないとね」と言いながら予約を入れる先生。

…この時の微妙な空気間。私、感じちゃいました。

詳しい説明ないまま、何故か看護士にバトンタッチする先生。看護士に連れられ別室に移動する私。

先生は診察詰まってるし、詳しい話は看護士さんからなのかな?と思いつつ着席。

で、一枚の紙を見せられる。そこには「非浸潤性」にレ点のついた乳癌の病名が。それはもうとっくに知ってる。で転移の有無の欄は無しのとこにレ点しながら、看護士さんが「多分なんだけどね」といいつつ「たぶん」って横に書く。で同意欄にサインを求められ記入。
…ちょ、コラマテ!私、ダンナにどう説明しろと?

結局カテゴリーも病理で分かってるだろう内容の説明も無し。あのね、今更だけど右胸のどこに、どの位の範囲で病変があるかの説明もされてませんけど?

そりゃね、全切除に早い段階で同意してたし、一般の人よりは病気も知ってるかもしれない。私自身も乳癌の人と仕事で関わった事もある。

…だからって説明を省いて良いって事にはならないでしょうが!

インフォームドコンセント(説明と同意)が声高に言われるようになって、だいぶたつ。それなのにコレ?!

ガンなので実際は切ってみないと分からない事があるのも承知です。でもそれにしたってねぇ。

で、さっき気になった事を看護士さんに問う
「ねえ、形成の先生って怖かったりするの?さっき一瞬空気変わったし(汗)」
すると「あー…怖いというか、独身の女医さんなのね。で、なんというか気分にムラがある人かな(^^;)腕は良いんだけどね」と。

…だから外科の先生はなんとなく「出来れば関わりたくない感」を醸してたのかぁ。うーむ。

同意書にサインして先生のとこに戻る。この時点で「詳しい説明これからかな?」と淡い期待を抱く私。

すると「形成受診する前に、これ読んで勉強しといた方がいいよ」と乳房再建の冊子を渡される。件の女医さんは、イジワルな質問を患者にしたりするんだろうか?
「はあ」と生返事で受け取る。

この後、説明は何もないまま「あ、同時再建出来ない場合もあるから、それだけは頭に入れといてね」と帰り際言われる。

同時再建出来ない場合ってどんな時って説明はないんかーい!
切ってみて予想よりガンが広がってた時って事?
うーん、素人の想像には限界がある。

センチネルリンパ生検の結果次第という事なら、そう言ってくれればいいのに。(センチネルリンパ生検は後々説明できる機会があると思います)

…この日、帰路の道すがら「あの病院やめて他に行こうっと!」と決めたのでした。
あの説明&外科と形成の連携取れてない感。ナンカヤダ。
どうせ切るなら納得ずくで気分スッキリで臨みたい。
理由はそれだけ。でも十分すぎると思う。

本日の診察代(告知含む)
1720円也

オマケ・スマホ撮影許可が出たマンモ画像

ね?天体観測気分(笑)



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マンモトーム生検

2015-12-27 15:10:08 | 人間の病気
さて、マンモトーム生検です。

この検査受ける事になった方で、=ガンなのね?!と思う人も多いらしいですが、決してそんな事ないらしいですよ。

私のように石灰化カテゴリーが4や5だと確率も高いでしょうが、3の人なんかは「白黒ハッキリさせる為に」やる検査ですから。

マンモトーム生検の悪性の比率は3割程度、とある統計なんかでも言われてますしね。あまり落ち込まず検査しちゃいましょう。


私が受けるのは「ステレオガイド下マンモトーム生検」マンモグラフィーで石灰化の位置を確認しながら、確実に組織を採る方法らしい。

看護師さんに案内されて検査室へ。マンモグラフィーが置いてある部屋と一緒だった。が、その奥に鎮座しておりましたよ。

髪の毛邪魔なのでビニールキャップをかぶり、上だけ脱いでベッドにうつ伏せになる。ベッドの丁度胸のあたりに穴があいてます。

オッパイがぽこっと穴に収まるように寝てっと・・・位置調整は技師さん(女性)がやってくれる。

私の場合、右胸の組織を採るので、ベッド下にあるマンモグラフィーでがっつり挟まれます。あぁ、また挟まれてる

こう何度も挟まれてたら、靭帯切れておっぱい垂れちゃうんじゃないかい?とか、どうでもいい心配してみる。

色々と機械も見たいと思っていたのに、採る胸の反対側に顔だけ向けるように言われてしまい、何も分からん。

セット完了したら、部分麻酔の注射です。これがねー、私でも「むっ、なかなかの痛さじゃないのー!こんにゃろっっ」となり

手をグーに握って耐えた感じでした。オッパイにギリギリギリっと針が入るのがね、痛かったんだなぁ。

麻酔効いてきちゃえば何ともない。で、組織採取の為の吸引する針をブスッとな。

何回か採取してるんだろーなーって雰囲気は分かるけど、当然感覚はナシ。

私の採取の時、新人の看護師さんがいて、一個一個先輩技師さんが教えながらの過程だったよう。なので、普通よりはスローペースだったかもしれない。

そうそう。経験しないと覚えないもんね。頑張れ若人!

検査終わって、一旦その場で仰向けになり、そのまま圧迫止血10分。その間キョロキョロする私。

「ねーねー!機械見たい~。ちょっとだけでも見られないかなぁ?」とお願いしてみる。

すると、たった今まで私に刺さってた針付きの器具を見せてくれましたよ

既にピニールパッキングされてたけど、どんな感じかなー・・・っと

「・・・大工道具に似てる(笑)」が私の感想。大きいコーキングガンのような感じ。針の太さは5ミリといった所か?

ついでに「採った組織は見られない?」と厚かましく聞いてみた。

器の外から見せてくれましたよ。「・・・ミミズみたい」何本かミミズが容器に入ってる。そんな風。

理科の実験で使ったシャーレに入ってるかと思いきや、タッパーに入ってて爆笑した。「お惣菜じゃないんだからっ

人体の不思議にワクワクしつつ、包帯巻かれて終了。







翌日に傷の状態をチェックしてもらいに来院するか聞かれたけど「いや、別にいいっす。平気平気」と断る。だって面倒臭いし。

当日のお風呂や、激しい運動、重い物を持ったりはNG。・・・この後仕事入れないでいて良かった。

帰宅後、どうも包帯がしっくりこないので自分で巻き直す。看護師さんが巻いてくれたのは「弾包」(伸び縮みする生地の包帯の事です)

なのだが、患部じゃないトコが締まってきちゃってなんか嫌。包帯巻きもね、ただ巻きゃいいってもんじゃないんですよ~。

接骨院修行中だった若かりし頃、飽きる程やった包帯巻き。・・・我ながら上手に巻けるもんだ。体は覚えてるなぁと感心。

個人的にはサラシの方が固定がしっかりできて良さそうだなぁと思った。(自宅に在庫がなく試せなかった)


翌日、包帯は外し、分厚いガーゼも撤去。このままでもいいんだろうが、仕事中に出血しても困るので薄いガーゼに防水パッドで留める。

その上から普通にブラジャー装着。試しにピョンピョン跳んでみる。・・・やっぱり胸が揺れると痛いっす

しばらく激しい運動はだめかも?スポーツブラでがっちり固定すればいけるか?

お風呂は傷口がしみそうだなぁと思ったので、防水パッドつけたまま入浴しました。擦り傷より刺し傷の方が回復に時間かかるんだよなぁ。


検査の結果が出るまで一週間以上。私は土日挟んで12日かかった。

何が嫌って、一個一個の検査を別の日にやってる。全部の検査やるのに日数かかる。おまけに検査結果も日数かかる。

私でも「長いんだよっっ」と思ったんだから、心配性の人なんかは不安でしょうがないんではなかろうか?鬱になるわっ

私が最初の病院で検診受けてからマンモトーム生検まで、既に約1か月経過。

いくら他の癌に比べて進行が遅い事が多いっつてもねぇ、病気に対して恐怖心を抱いてる人には酷な時間だよなぁ。

まぁ、せっかく?!時間があったので私は結果がセーフだった場合と、アウトだった場合の2種類に分けて今後の仕事の進行やプライベートの動きなど、おおよその当たりをつけておきました。

どっちの結果でも慌てないようにね


今回のお会計 マンモトーム生検  24000円也









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検査は続くよ

2015-12-24 16:48:07 | 人間の病気
前回の診察が終わって、「次回は造影剤を入れてのMRI」の予定となった。

その為、帰り際に血液検査用に採血。このへんあたりで、すでに「もー!いっぺんに検査終わらないのー?!」な気分。

仕事の合間を縫って、検査の為に通院するのって結構大変。

で、造影剤を注射してのMRI当日。まぁ、造影剤も副作用の可能性があるので同意書に記入。人によっては痒みとか吐き気とか。

私は腰の手術前にもMRIは経験したので、おおよそ見当はついてた。ので、指輪やアクセサリーの類は全て外してから病院へ行った。

金属類ダメなんで服もボトムはジーパンはやめといた。ファスナーや金具あると下も着替えないといけなくて手間だし。

ウエストゴムのズボン。のおかげで上だけ下着はずして着替えた。

あ、あと入れ墨タトゥーがある人はMRIはNGな事も。あと厚化粧はNG(笑)あんまり塗りすぎてると落とすよう指令が出ると思う。

造影剤注射の際、看護師さんが「ここから針入れちゃだめ?」と聞く。・・・そこは手首の血管。

私、体は太いが血管は細いのです。肘の内側の血管が分かりにくいので、手首との話だった模様。だーけーどー・・・

「嫌だよー!手首痛いじゃん!こっち、ここの血管にして!」と私。血管位置指定ですよ。(←ある意味親切じゃない?)

看護師さん「うーん、血管逃げちゃうのよねぇ」とか言いつつ、渋々指定した血管から針注入。

針先で血管を探るのヤメレ!やりづらいのは分かるけど、そこはプロの仕事を見せて欲しいわ~

幸い副作用もなく無事に撮影は終了。所要時間は忘れました

MRIってじっとしてなきゃいけない。ので、花粉症の人とか季節選ばないとかも??咳くしゃみダメだろうなぁ。

あと「ピーピー」「ゴゥンゴゥン」「カチカチ」等、結構大きい音がします。大抵は耳栓貸してくれると思うけど、私はマイ耳栓持参で行きました(笑)

今回はMRIだけ。そして次回は「マンモトーム生検」と続きます。

本日のお会計  14920円也



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検診2

2015-12-22 17:36:23 | 人間の病気
さて規模の大きい病院へ、予約取ってGO。

マンモやエコー画像のデータ持って行っても、また撮るんだな、これが。

一通り画像が揃ったところで、先生の診察。


ほんと星空みたいだった

・・・先生はロマンチストか?!まぁ、確かに乳腺に沿って出来てる石灰化は、まるで天の川(違っっ)

で、私のにわか知識と先生の説明によると

・均一の形でなく、キラキラして見えるような不揃いの石灰化は悪性の可能性がある。

・単独でできてる石灰化→線上に出来てる石灰化→乳腺に沿ってかたまって出来てる石灰化
の順で、悪性の可能性が高くなる。

って事らしい。最初に行ったクリニックの先生も「石灰化のできかたがちょっと・・・」と言ってたので、なるほど見て納得。

今回の先生は、ほとんど専門用語を使わない人だったので、後で自分で調べたところ、これが
「石灰化カテゴリー4。いやほぼ5」なんだろーなーと思った。5だとまず悪性だねってトコです。

素人の私でもこの時点で「こりゃガンだな」と思ったので、「先生ぶっちゃけてくれて全然オッケーなんだけど?これ、ほぼガンでしょ?」と問う。

すると「うん。おそらくそーだねー」「ただ、乳管の中にガンがまだ留まってる状態で、初期だと思う」とのこと。

この段階で見つかった私って、もしや超ラッキーじゃないか

だって特に怪しい右胸は、シコリもなけりゃ目立った痛みも無い。乳頭からの分泌物も無い。自覚症状まーるで無し。なんだもん。

なんだか悪い箇所の範囲が広そうなんで、全切除だろうなとも思ったので

「先生、これバッサリ切っちゃうパターンの奴じゃない?」「うん。バッサリいっちゃうカンジ」

・・・なんか話がトントン拍子だな(笑)もうちょい神妙な雰囲気でいた方が良かったかしらん?

まあ、そういう演技は苦手なので、せっかくだから乳房再建用のシリコンのカタログを見せてもらう。いっぱい種類あるーー

「・・・先生、コレって余計に盛ってもらう事とかって出来ないの?」と、うっかり聞いてしまった

「いや左右のバランスあるし、保険診療で何でもない方いじれないから」

・・・ちぇっ残念。でも、この春に乳房再建が保険適用になったばかりだったと思う。うーむ、タイミングがすごいな、私。

そんなこんな話しつつ、左胸にあるシコリを「多分これは平気だろうけど、いちお検査しとく?針のやつ」と先生。

「あぁ、いいけど。検査ばっかでお金かかるなー」と私。

「じゃあ一番安い針でやってあげるよ!」・・・そういう選択肢あるんだ(笑)なんか針生検も針の太さ?で器具の値段変わるんですね。

そんな私と先生の会話を横で聞いてた看護師さん「え?!今、検査するんですか?」と驚く。

・・・あれ?もしかして針生検って患者に事前予告とかするもんだったりすんの?私、やった事あるって言っちゃったから、じゃ平気だよね。となった模様。


ジャストミートです

当然、部分麻酔してるから痛みナシ。あ、麻酔する時はちょっと痛いけどね。針が刺さる瞬間は分かります。例えるならば「ソーセージにフォークを刺した感触」に似てるかなぁ。

ぶすっと狙い定めて針をIN。ここぞという場所でバネがバチンとなって周辺の組織がちょっぴり取れる仕組み。よくできてるなー。

採取後は10分間、看護師さんが圧迫止血してくれます。で、ガーゼを貼り付けておしまい。

ゴワゴワするから私は帰宅後、勝手に薄いガーゼに変えた。当日はお風呂&激しい運動はNGです。

で、次回は本命の右胸の石灰化を調べる為「MRI検査」「マンモトーム生検」と続く。


ここまでで、ちよっと思ったどうでもいい事 ↓




ただでさえ緊張するであろう各種検査。ナイーブな女性も大勢いるだろうしね。

タオルにボタンついてて留められるようになってる。ケープのような感じ。でもマンモで挟む時にはどかすんだよね。

私個人的には「いや、これ全然いらないし。技師さんも女性だし、このケープ、存在が謎」とか思った。

あとは、突如決まった針生検。シコリに近いトコから刺すと思いきや、違った。

距離ある所からのアプローチ。つまりオッパイがなかなかの串刺しっぷりになってた。シュールな画でした(笑)

本日のお会計

エコー、マンモグラフィー、針生検などで

5180円也









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