ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

しっとり

2021-07-31 21:51:58 | 日記
普段は色々と厳しいちびでも、甘えてる時だけは、割とどこ撫でても平気。

で、ここぞとばかりに、肉球を触りまくる訳ですが・・・

キメ細かくて、やわやわ♡

そして、気が付くのです

指が湿るのです。

同じようにむぎ、コタ触っても、こうはならない。

猫は肉球に汗をかくとは言うけれど、こんなにわかりやすいかぁ?

ちなみに嗅いでも、臭ってはいない・・と思う。


他にも、やっぱりちびが甘えてる時

わきの下とか、凹んでる所が好きみたい。

そこに顔がすっぽりハマるのが安心らしく、そのまま喉ゴロゴロ鳴らしてる。

ちびの気が済むまで、好きにさせてて、満足したのか? 離れた後

ふと見ると


これ、ちびの鼻息と、その他諸々。

甘え汁とでも言いましょうか。鼻の頭の湿り気や、鼻水?

あとは、よだれ的なモノ??

「ちびって、色々出すよねぇ。モイスチャー成分多いのー?」
(・.・;)

とか聞いてみたりして。勿論、何も答えてはくれませんが💧

女子の方が、体の水分多いのかなぁ??(笑)




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文庫本

2021-07-30 17:17:59 | 日記
だいたい17時頃になると決まって、ちびが私の部屋にやって来る。

「母ちゃん、そろそろ夜ゴハンじゃない?」と。

いやいや、まだ早い。我が家はずっと前から、18時って決まってる。

でも、ここ数日は、このフライング気味の合図が、ちょっと助かってる。

ちびの声を聞いた後、撫でまくって軽めの嫌がらせ?をしてから

ダンナの書斎へ向かう私。

真夏の時期に限っては、ダンナは2階の暑さを避け、1階で仕事をしている。

その為、書斎は無人なのだが、窓は換気、ドアも開放。

その使われていない部屋へ行き、私がする事 ↓

文庫本が、散乱してるのです

一冊ずつ拾って、本棚にしまう作業。決まって数冊落ちてるのです。

この片付け終えて、カーテン閉めてと、一通り終えると

ちょうど猫達のゴハン準備に、いい頃合い。

「はい片付いた~。ちびさん、ゴハン用意しに1階行こっ」となる。


で、なんで文庫本が散乱しているかというと

書斎ドアが解放されたのをいいことに・・・

「ふんふんふん~♪」

はい。コタが本棚に入って、昼寝していて

「のびーんっとなっ」

おわかり頂けるだろうか?

コタの足元をよくご覧下さい。本にあんよが乗っていて

「足置き場にちょうどいいんだにゃ~」

寝返りうったり、伸びしたり、好き放題やっているので

足で文庫本を、蹴り落としてしまうのです。

私のマンガ本じゃなくて、ダンナのミステリー小説だったりするから

落ちてるのを棚に戻す際、並び順がさっぱりわからんけど

まぁ、とりあえず入れとく。またどうせ落とされちゃうし(笑)


コタ、我が家に来た最初の夏は、エアコン部屋を陣取って寝ていたのに

歳と共に冷えすぎるのか? 時折、温度調整したいらしく

気温が高くても、生ぬるい風でも、自然の風が好きみたいで

窓に近い書斎の本棚で、寝ていたりするのです。

17時頃、ちびと入れ替わりで、本棚から飛び降りて、書斎から退室。

1階でゴハン待機するコタ。

どこで寝ても構わないし、のびのび寝るのも全然OKなんだけど

寝相、めっちゃ悪くない?!(;´∀`)と、ちょっと思ってる。




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オシリ拭き

2021-07-29 16:54:27 | 日記
お盆が近い時期だからか? ここ数日、やけに亡き愛猫を思い出す。

もう数年経つけど、些細なハプニングなんかも、記憶に残ってて

今だから「いい思い出だわ~」と微笑ましく思える事もアリ。


例えば、現役男子チームの、トイレ事情は、と言うと


💩の場合ですよぅ。

むぎは長毛だから、ンコの後、最後の一個、ぶら~んってぶら下がってしまい

廊下や部屋に落としてしまう事あれば

コタは、さすがにそれは無くて、後のお手入れもしっかりやるけど

トイレで踏ん張ってる最中に、お尻の角度が微妙にトイレから、はみ出していて

トイレの外にファールする事とか。

・・・と、日々ツッコミどころは、まぁまぁある。

が、私にとって、これは序の口。トイレと言えば、亡きモカの思い出は、超強力。

数あるトイレエピソードの中でも、未だに印象深いのが


ちょっと間を置いてたっけなぁ(。-∀-)

「出たんだけど、なんだかイマイチにゃー」

と、思うんだろうね。で、モカなりに考えて編み出した技が



アイボリー色のラグに、茶色の線ががが💦

モカは肛門膿も割と出る体質だったらしく、それはそれは色々な敷物に

オシリをこすりつけてくれたっけなぁ(´_ゝ`)

これ以外にも、モカはシッコ癖も色々と難題があった為、トイレ関係の思い出が多い。

当時は、そりゃもう「ひーー! また洗濯じゃー」「頼むからヤメテー」

と、怒ったり泣いたりだったけど、不思議なもんで

時が経つと、愉快な思い出に変換。

御盆には虹の橋リゾートから帰省だし、ぼちぼち美味しそうな缶詰でも準備しますか~♪







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力を抜いて~

2021-07-28 15:30:58 | 日記
コタは猫でも人でも、近くにいるのが好き。

ただ、ちびはベタベタするの好きじゃないし

むぎも昼寝は一人が好き。

そのせいか、すっかり在宅時間が長くなった、ダンナの傍にいる事多し。


眠いと膝上に来るのは当然として

毛繕いするだけでも、あぐらかいてるダンナの横に来て


まるで背もたれのように使ってます。

まぁ、スコ座りみたいな姿勢って、背もたれあった方が安定するもんね。

この後、これまた当たり前のように、寄りかかってウトウトするのだけど

全体重をダンナに預けてくるらしい。

これって、ダンナは体デカくて、どっしりしてるから


ただ、寄りかかられてると、体温でめちゃ暑いそうな。

段々と足もしびれてくるみたいだし。・・・さすがに重いんだろね💧


「ダンナは大きくて、安心する説」これはコタに限った事でなくて

その上を行くのが、亡きモカ。

彼は私にも甘えっ子だったけども


くっついていたいにゃ♡

それならと、ダンナがひょいと抱き上げる。

その抱き上げてる途中で・・・

持ち上げてて、急に全てを委ねて来る

これは、やられた者しか分からないと、ダンナは未だに自慢?するのだが

「ちゃんと抱っこする前に脱力されると、落としそうになって焦るんだよね。

そんなに信用されてもなぁ(・∀・)ニヤニヤ」・・と。

体でかいと、猫に頼られる確率高まるのだろうか?

私はそうやって脱力された事なかったなー。

あれか! 父ちゃん=大きな岩、もしくは大木

それくらいの感覚かな?!(笑)


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その技、どうやって?

2021-07-27 15:33:35 | 日記
汗かきながら、家の掃除。

うち、コードレス掃除機じゃないの。

家具の隙間とか、ソファーの下とか、コードレスの方が楽そう。

そう思いつつ、何故か買い替えたのも、旧型の掃除機。

猫毛を日々吸ってると、掃除機って壊れるの早くないです?

割と我が家は掃除機の寿命が短いので、どうしても使い慣れた形のを買っちゃうのです。

その昔ながらの掃除機で吸おうと、棚の隙間に目をやると


茶色と白のマーブル柄の毛玉=むぎでしょ💡

手に持ったら、湿っていたので、吐いて間もないと思われます。

ただ、その周りの床は、濡れてない。吐き跡も無い。

「猫が毛玉を吐く」と、ひとくちに言っても、タイプがあるようで

うちの場合

ちびはフードの吐き戻しもあって、それも固形とドロドロ状の2種と、種類が豊富
(;一_一)

ちび、飲み込んだ毛は、胃の中で固まって毛玉になる。

水分と共に、何度かえづいて、数回吐いてスッキリ。

コタ、同じように毛を飲み込んでも、毛玉になる前に気持ち悪くなるのか

ドロッドロの毛混じりの液体を、勢いよく一回で吐く。ぶしゃーって💧

と、吐きっぷりや吐瀉物そのものも、個性が際立ってるなぁと思うのですが


むぎの場合。そもそも滅多に吐かない。長毛なのに吐かない。

かといって、ンコに毛がいっぱい混ざってるかというと、特に目立たない。

稀に吐く素振りがあって、私も何度か、偶然目撃した事があるのだけど


口から毛玉が飛び出したんだなぁ(´゚д゚`)

ぽろっって、出たのです。水とか胃液とか、一切無し。

未消化のカリカリすら無し。

むぎが気持ち悪くて、毛玉吐く時って、毛玉以外は胃の中の無いのか?!

そう思わせるくらい、毛玉だけ出る。

・・・いくら何でも、胃液はあるだろうに。こういうの器用っていうの?

きっと今回も、床に水分も胃液も無かったから、「毛玉ぼろり」だったのかと。

後片付けはラクチンで助かるけど、なかなか難易度高そう。

できたら、ちびとコタに技を伝授して欲しいかも~。










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