齢14歳、ちび。我が家の女王様。
以前も記した事あったけども、歳を経るにつれて・・・
ぶつぶつと、何かしら言ってる事、多し。
いつの時代も、どんな生き物でも、女子ってお喋りなの?
私やダンナに向かって、もごもごと、時には声を張って訴える。
むぎもコタも、メシとか遊びたい以外、あんまり口数は多くないからなぁ。
一般的に、子猫の方が無邪気で、よく鳴いたりしそうだけども
ちびの場合
警戒心強くて、心を許してくれるまで、時間かかったからね。
斜に構えて「なにさっ」って雰囲気を醸す子猫だった。
当時の私は「・・・そういうとこ、私のマネしなくてもいいのに。義理堅いワケでもないんだろうけどさ( ̄д ̄)」
とか思ったもんです。
それが今、歯に衣着せぬ物言いの、立派な婆ちゃん猫に変貌。
言いたい事を我慢せず表現してくれるのは、おおいに結構なんだけど。
正座して耳を傾けます。
私の年齢を追い抜いたせいなのか?
普段は甘えっ子の子供のようでも、急にスイッチが切り替わり
年上のお姉さま。もしくは母猫の気分なのか
明らかに、私に対して「何か、指導している」っぽい物言いなのです。
・・・まぁ、飼い主としては、まだまだ未熟な面もあるんだろうけどさ💧
あまりに小言が多い時は、ちょっと反抗してみる私。
「えいっ」下っ腹のモフモフ毛を指でつついてみる
この程度の反抗しかできません。
だって、ちびは怒らせたら怖いんだもーん。