ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

兄貴に続け!

2020-04-30 17:30:40 | 日記
むぎが私を呼ぶ声がする。

「ぴぇーーーー、ぴょえーーーーー」

はいはい。今行きますよ~。

呼ばれるまま、声のする方へ


「僕はここだよー」

むぎは構って欲しい時、ちびコタに邪魔されない、風呂場に来るのが定番化。

何の躊躇も無く、バスタブにまっしぐら。

この後、私もむぎに付き合い、空のバスタブに入り、ナデナデ。

めっちゃ嬉しそうに、喉鳴らして、ヘソ天。

そうやって、ラブラブ♥していたら、コタがやって来た。

「むぎにぃに、1人でそんな所で。なんかいいなー」

とでも思ったのか?


むぎがズンズン🐾と、風呂場に入って来るのに対して

コタは、それはそれは慎重。そーっと一歩ずつ入って来る。

絶対、あんよを濡らしたくないのでしょう(・_・;)

そんなコタ、いつもは首を伸ばして、バスタブを覗くだけなのに

今日は、どういう訳か・・・

「ぼ・・僕ちん、ここまで来てみたにゃ💧」

多分、初めてバスタブの縁に乗った(笑)

めちゃ、へっぴり腰で(´艸`*)

むぎはむぎで、「なんだよー、コタ来ちゃったのか~」

ってノリで、バスタブからジャンプ。逃げる準備万端。


「むぎにぃ、ここに入ってるの?怖くないの?!」

不思議そうに、中を覗き込むコタ。


この後、むぎは廊下を駆け抜け、逃走。

コタは慌てて、その後を追いかけて行きました。

・・・ま、楽しそうだから、いっか(*´艸`*)




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任務

2020-04-29 18:30:27 | 日記
リビングの小窓から、外を見るのが日課のコタ

小さい窓なので、長時間のんびりするには、不向きと思うんだけど


立ったまま、外をチラ見して

ジャンプして、窓の縁へ乗る。


全っ然動きません

ごく稀に、他所の猫さんの姿が見えるので、それを待ってるのかな

見えたからって、何ができる訳でもないけど

そこはコタだって立派な男子猫。

縄張りを守らねば!って、気になるのでしょう。


あまりにも長時間居座ってる時などは

「ねー?コタ、飽きないの? もう降りなよー」

とか、いらんお節介で、色々言ったりするんだけど

こういう時



断固拒否

押しても、撫でても、踏ん張って下りない。

んでもって、何やら文句言われる始末。

「これは僕の任務にゃ。邪魔するにゃ」

・・・コタって、仕事熱心よねぇ。見習わないと(;'∀')





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リアクション薄

2020-04-28 20:11:02 | 日記
時々、ダイニングの椅子で、1人寛いでる事がある、むぎ。

むぎ、椅子にいる時あるあるが・・・

いつも左手だけ、出てる。

猫の利き手は、左が多いって、なんかCMでいってたような。

ま、それはさておき

むーさん、左手伸ばして、うとうと・・・

このタイミングで、近寄って

そーっと肉球を触る、撫でる、つつく私。

それでも、むぎは

動かない、びっくりしない、手引っ込めない

好き勝手触りまくっても、拒否しない。

視線は、触られてる手を、ぼんやり見てるような?

うちの場合、ちびは、ちょっとでも肉球に触れようもんなら

即、手を引っ込める。

コタは、ちょっと触らせてくれる時あるけど

「いつまでやるの?なんか嫌なんですケド」と

すーっと手を引っ込める。

むぎだけ、されるがまま、好き放題触らせてくれる✨

なんとなく、肉球って触ると、くすぐったいのでは?と思ったんだけど

むぎは「ふーーーん。・・・で?」って顔してるので

それは平気のよう。

これも、猫の個人差なのかなぁ(*´艸`*)



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ちび、訴える

2020-04-27 16:37:00 | 猫の病気
いつもの薬が無くなりそうだったので、月イチのちびの通院。

連休前のせいか、病院は混んでいて

ちょっと時間はかかったけど、無事に診察を終えて帰宅。

「ちび、長いことお疲れさん。はい、出ていいよ~」


低姿勢でこそこそ出て来て、そのままダッシュ。

そのままリビングから逃走。

なにもそこまで逃げなくてもいいのに。

残されたカラのキャリーバッグは


確認せずにはいられない?!

2匹して、くんくん嗅ぎまくり。

ちびが、やや脱水気味だったから、輸液して貰ったので、消毒の匂いとかするのかも。

そうこうしてたら、猫達のお昼ご飯の時間。

ちび、頑張ったし、ウエットフードをサービスしようと思ってるのに

呼んでも姿見せない。

すると、階段を下りて来る足音が。見ると

ダンナ、2階の書斎で仕事してたんだけど。

まるでちびに先導されるように、後からついて来た。

「どした?人のご飯はまだだよ?」と問うと

「いや、書斎にちびが来てさ、すげー何か言ってるっぽくて」と。

どうやら・・・

「ちょっとぉ!父ちゃん聞いてよっ。私、ひどい目にあったのよー!」

・・・そんな感じだろうなぁ。

要するに、私、チクられたわけですね(゜_゜)

完全に悪者扱いなのが、ちと淋しいっす。

ぶつぶつ言うちびに誘導され、そのまま、リビングにたどり着いたらしい。

ちびにとっちゃあ、正義の味方連れてきたんだからねっ!!

的アピールなのかもしれん。┐(´д`)┌ヤレヤレ
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やめときゃいいのに

2020-04-26 19:56:01 | 日記
ちびは猫用ごはんや、おやつの好みにはうるさい。

今はちゅーるや、目新しい猫缶も、だいぶ食べられるようになったけど

療法食の缶詰や、ウエットパウチはNG。

これは是非、克服して欲しいんだけど、なかなか、ね(・_・;)

私達がパン食べてると、ダッシュで駆け付けるんだけど

今日もそれと同じノリで、ダッシュでやって来た。

ただ、我々が食べていたのは、パンじゃなく、肉。

ダンナはちびに甘いので、小さくちぎった肉を手の平に乗せて、差し出す。

食べるわけないじゃん。だって、ちびだよ?

私の記憶では、ちびは子猫から今に至るまで、肉食べたことない。

食べ物と認識していない。と思われる。

それでも、むぎコタがおすそ分け貰って、ちびがそれを見てると

ダンナは「もしかしたら食べるかもよ」と、試すのです。

むぎコタが、嬉しそうに食べてるの見てて、それでも食べないんだから

まさに筋金入りの偏食。


これに懲りない、ダンナ

私達がおやつに食べてた、柏餅。


葉っぱの匂いに反応したっぽい。

葉っぱ=お外の香り を思い出させるのかもしれん。

柏餅、食べさせる訳にいかんし、そもそも食べる訳ない。

私はそう思うのに、やっぱりダンナは、ちぎって手の平に乗せる。

むすっとして、黙ってこたつに潜って行ったし💧

「喉につまらせないよう、気をつけて。これだけ小さくしたら大丈夫かな」とか言っちゃってたダンナ

心配ご無用。餅なんか食うもんかー(゚Д゚)ノ

私は、絶っっっっ対、匂い嗅いでそっぽ向くって思ってた。

どうせ、がっかりさせるだけなんだから、最初から試さなければいいのに。

そう思う私をよそに

ダンナのチャレンジ?は、続く(多分)


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