もさもさの塊

リビングの掃き出し窓の所に、猫ベッドを２つ置いてある。

庭（といっても、狭いし何もないけど）が、眺められるように。

２つあるうち、１つは四角いフカフカベッド。

もう１つは、円形で浅め。おぼんみたいなやつ。

で、時々むぎが・・・

丸いベッドに丸くなって収まるなら、まだ分かるけど

四角い所に合わせて、隙間なく収まってるのを見ると、感心するわー。

絵だと上手く描けてないけど、本当は、もっと寝相が四角いんです💧

窓辺で外を眺められるって事は、外からも、猫ベッドが見える訳で。

時々、お隣の坊やが、おうちの裏手に周って、うちの庭側に来るようで

「あー、猫だぁ！」って声が聞こえる。

そうそう。猫だよ～。ウチの子可愛いでしょ？

そんな私の心の声は、置いといて

２つ並べたベッド、時々ちびもいたりするのです。

外から見ると、こう。↓

パッと見、ちびは猫と分かるが、隣はどうだろう？(?_?)

「猫」と「謎の物体」だよね？

むーさん、せっかくイケメンなのに、もさもさの物体Ｘ。

たまには、タイミング合わせて、素敵な姿を見せてあげてもいいのに。

と、思うんだけどなぁ。

日だまり

いいお天気で、絶好の日向ぼっこチャンス。

それに気付いたちび、むぎは、２階へＧＯ

ちびは窓辺に畳んだ布団へ。

むぎはお気に入りのタワーへ。

それぞれ、お気に入りの場所を確保。

一方、１階のこたつで寝ていたコタ。

はっと目覚めて、１階に誰もいない事に気付いたんでしょう。

階段をドタドタ上がる足音がする。

何か言いながら来るのが、おかしい( *´艸｀)

カーテン全開で、日差しが入りまくりだったのです。

お日様燦々だったのに加え、コタ、寝起き、いや、やや寝ぼけていた事もあり

まぶしくて、お目目がしぱしぱ

慌てて部屋に入ったものの、いい場所は、既にちびむぎがいる。

日だまりの床に、ちんまり丸くなり、お目目は黒ゴマのように小さい。

が、その場の居心地が、良かったらしく

そのままウトウト・・・

春の日差しと、猫。相性ばっちりですねぇ♪

貫禄

ひと冬越えて、春はそこまで。

寒い時期に、しっかり貯えたのか？

毛皮がきついんじゃ？💧と思わせる肉付き。

どんどこ餅に近づいてるような気がする。

そして

危ない瞬間。

腰が手術済だからといって、安心してはいけない。

悪いトコを切ってようが貼ってようが、グキッといく時はいくのです。

むぎも、いい歳になったのに、重量感が減るどころか

きっちりキープしてるんだよなぁ。

猫界も長寿社会になったとはいえ、２匹とも、いい歳。

そろそろシニア期ってやつです。

で、昨日ちびのお薬貰いに、病院行ったので

「他にご質問ありますか？ちびちゃんでなくて、コタちゃん＆むぎちゃんでも」

と先生がおっしゃってくれたので

せっかくなので、お言葉に甘えて、しょーもない質問もしてみた。

「先生！男子達のおでぶがとまりませ－ん！！やっぱ歳考えたらマズイ？」

すると、先生からこんな答えが返ってきた。

「以前は、標準体重が一番良いと言われてきたんですが、最新の学説で

「やや太めの方が長生き」といわれてるんですよ！」と。

・・・マジ？！(@_@)

それ聞いて

「じゃ、じゃあ、それって人間と一緒じゃないですかー。いやぁ安心したわー」

思わず、こう言ってもうた。

そう。人も、やや小太りの方が長寿説がある。

で、男子猫２匹と私。家で「大丈夫大丈夫～( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ」といいつつ

おやつ食う。

私ハッピーター〇食う。猫、ちゅー〇食う。

・・・あくまでも「やや太め」であって、「太っている」はＮＧですからね。

皆さんは、そこんとこ、お忘れなく～(´_ゝ｀)

椅子取りゲーム

ここ最近、ウチの男子猫にブーム？になっている事がある。

ある時は、人間が食事を終えたタイミング。

食事中から、むぎが足元にいたのは、気付いてたんだけど

さっさと皿を洗って、ひと息つこうっと。と、思ってた私。

このタイミングで

待ってました！ってカンジ。

椅子から尻上げた途端、こう。

別にテーブルの上の様子を伺うでもなく、食べ物の残りを探すでもない。

はたまた、別の場面では

私が、のんびりソファーに座ってると

熱視線を感じる。

甘えっ子のコタだもの。ナデナデか？ｏｒ遊んで欲しいのか？って思うのですよ。

じゃあリクエストに応えよう。と思うのが飼い主。

猫じゃらしを取りに行こうと、席を立つと

よっしゃ、空いたぞー！と言わんばかり。

そうなのです。

男子チーム、何故か「私の座ってる所を横取り」がブーム？！

「ふぅ、やれやれ。やっとどいたにゃー」

「さっさと立ってくれないとにゃっ」

そんな声が聞こえてきそうな態度なのです(-_-)

なんだろう・・・

大人げないと言われようが

猫と同じ土俵に上がってどうする。と言われようが

「ちょっとぉ！あんた達、もうちょっと可愛げとか、遠慮とかってないワケー？！」(ﾟДﾟ)ﾉ

と、マジで文句言ってしまう私。

むぎコタは、聞く耳持たずですけどね～。

愛の重み

午前中、家事の合間に、ちょこっと事務作業を思い出した。

ソファに腰掛け，膝にノートＰＣ。

机に向かってやるほどの量じゃなかったので。

ちゃちゃっと済むコトだったんだけど

このタイミングで、まさかの

「あら♥　甘えたくなっちゃった？」

普段、ダンナの股間には乗ってきても、私の膝に来る事は、めったにない。

「コタ～、超可愛いんだけど、パソコンの上には乗らないで💦」

と言いつつ、さっさと電源を落とす。

声が届いたのか？　私の言った通り、コタはＰＣの上には乗らず

器用に両腕に乗るあたり、さすが。

あ・・・ＰＣ電源切ったし、片づけたいけど

これだと、動けないじゃん(゜-゜)

どうしよう。コタ、寛いでるし、今動いたら悪い気がする。

しばらく静止。じっとコタを見る。どうやら移動する気はなさそう。

コタ、可愛いんだけど、この状態って・・・

コタの腹に私の腕が飲まれている。

圧倒的な重量感。お、重い・・・血ぃ止まる～

耐えてたんだけど、徐々に腕が痺れてきたので、さすがに限界。

えいっと動かし、コタに移動願いました(;´∀｀)