収納上手

少しずつ冬物の衣類など、布製品を片付けている。

ホカペはまだ出ているけれど、真冬用の厚手のホカペカバーは外した。

代わりに一時しのぎで、薄手の上掛けをとりあえず上に敷いてっと。

その他、ひざ掛けなども片付けてしまったせいか

みんにゃが「あれ？部屋の様子変わった？」って顔をする。

とりわけフカフカ布製品の上に乗り、ふみふみしながら寝たいむーさんは困惑。

どこで昼寝しようか、迷った末に

ホカペと上掛けの、間に入り込んで、寝ようと試みる。が



上からどーんって乗っかったりしちゃう

そりゃね、もこっと何やら布が膨らんでて、ごそごそ動いたりするんだもん

コタとしては、じゃれたくなるに決まってる。

ようやく潜り込んだむぎとしては、たまったもんじゃない訳ですなー

文句言いながら、コタから逃れる。その後、寝場所を求めて家の中をウロウロ。

しばらくして、静かな２階を覗いてみると



いいトコ見つけたんだにゃ～

しまう為四つ折り、いや六つ折りだったか？にしたコタツの下敷き。

部屋に畳んで置いてあったんだけど、その隙間に上手に入り込んで、そのまま寝。

すごく上手いこと格納むーさん。

グリーンの下敷きの間にサンドイッチされてる、その姿

・・・草餅みたい(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

この快適な場所で、午後のひと時、快適な昼寝をしたむぎなのでした。

かさぶた増加

相変わらず、ランダム出現の親分。

私がいつでも在宅しているとも限らず。

会えればラッキー！　な状況。

昨日の午後、ふらりとやって来て、おやつタイム。


全員で見てるよ～

親分、やって来る時間もバラバラなんだけど

「おやつ、くれるっつーなら食べるわー」的な態度。

お外にゃんだが、そんなにがっついてないのですねぇ。絶対きっちりゴハン貰ってるんだろうなー。

マイペースでおやつを食べてる。

それを見学する３猫と私。

で、気付く



汚れに加えて、傷も増えたっぽい

左耳がハゲてて、疥癬とか耳ダニかと思って心配してたんだけど、やや自然治癒。

毛も生えてきた。

と思ったら、頭に大きめの傷＆ハゲ。右耳も傷。

・・・また喧嘩したな(；一_一)

毛艶も決して良いとはいえない親分。傷を治すのも、まず栄養が必要。

やっぱり春は、恋の季節と同時に、雄同士のバトルの季節なんだなーと、しみじみ思う。

「ねぇ、あんたさー、ぼろっちくなってないかい？　大丈夫なの？」

と声掛けても、しれっと去って行く。

マイペース親分、頑張れよ～。

頭上

普段、リビングでごろごろしている猫達。

で、コタも御多分にもれず、床でごろごろ。

そんな状況で


起こさないように、一応気遣いですよ～

同時に、踏まないようにも気をつけてっと。

コタだけでなく、むぎも床でごろごろしてる率が高いので、またぐ事はよくある。


でも



すぐ気付くコタ



結果



軽めに叩かれます。


またいでる最中、私の足を後方から、ぺしっとやるもんだから

よろけて転びそうになるのです。キケーン(T_T)

歳とともに足元がおぼつかないもので。

まだ転んだ事はないものの、いつか転倒するのでは、とドキドキもの。

要するに、コタの上をまたがなきゃいいっつー話なんだろうけども

ついついやってしまう。


まぁ、頭上をまたがれるってのが、コタ的に「失礼にゃっ　僕の頭を蹴っ飛ばしたらどうするのにゃ！」

ってとこなのかなー。

同じ事しても、むぎはへっちゃらなんですけどね。個人差ってやつですな～。

こっち向いて

風呂上がり、ソファで寛ぐダンナ。

そこは、言うなれば


ちびもコタもべったり

ダンナの股間は人気スポットで、ちびとコタで場所取り争いになる程。

体温が丁度いいのか？

だいたいコタの定位置となり、どっかり落ち着く。

落ち着く前に、寝心地確認するコタ。

ダンナはコタに股間を、ぐぬっと踏まれ「うぅぅ(+_+)」と、痛くて悶絶するも、じっとしている。

寝始めたコタ、その顔は満足げ。笑顔に見えるくらい。

その一方、ちびはソファの背もたれで、ダンナの顔にまとわりつく。

すりすり～。隙あらばダンナを舐める。「おああああ～ん」甘えた声で鳴く。


・・・ダンナ、モテモテやん(；一_一)

で、同じように、私がソファにいる時は、



全く顔が見えん

ちび、ソファの背もたれに行くまでは一緒。

が、顔すりすりでなく、しっぽ持ち上げてオシリすりすり～

いやいや、それはちょっと勘弁。

同時にコタ、膝の上に来てくれるまでは良し。

私の方を見て、笑顔のような寝顔を見せてくれるかと思いきや

完全にオシリを向け、ゴメン寝スタイル。

大福餅のような姿しか見られん。


どうして私だと、オシリなのーーーーー？？(;´Д｀)

謎は深まるばかり。

圧迫

猫と一緒に寝る。これ、猫飼いの醍醐味。

モフモフのお腹に埋もれたり、柔らかい背中の毛を撫でたりしつつ

こっそり肉球触ったりしながら寝る。

猫を飼いたい、憧れる～！って人から、羨ましがられる、そんな光景。


昨日、せっかくのいい天気だってのに、ここ最近の寒暖差でやられてしまい

体調崩してダウン。

日中ほぼ、布団の中で過ごしていたのですが

３猫がですね

「あれ？お昼なのに、布団敷いてあるよ」

「でも、なんでいい天気なのに、カーテンしてるのー？日向ぼっこしようよー」

ってな感じで、わらわら集合。

寝てるばかりで、相手にしてなかったら、むぎとコタはさっさと撤収。

残ったちびは「私も一緒に寝ようっと」と添い寝を決め込む。

はい、これ！羨ましいと言われる場面ですね。

手をフルフル伸ばしながら、自撮りしてみた　↓


ちび、べったり

私がお腹に顔を寄せてるのではなく、ちびが自らこのポジション取り。

なんでしょ。子猫の面倒みる母猫の気分なのかな？

私が弱ってるのに気付いてたり？　そしたら素敵だぁ


でもね、ここで終わらないのが、ちびクオリティ。



足が、しっかり首に食い込んでるよー

のびーっとするたびに、足先がぐりぐりぐりっと首を圧迫。

「・・・し、死ぬぅ」

ついでに言うなら、リラックスした、ちびのお手々。さり気なくグーパーグーパーしている。

その度に、爪がおでこに刺さるのね～。それもリズミカルに、ちっく～ん、ちっく～んって。

そーっと頭をずらすと、ちびもくっつこうとずれてくる。


癒し系の光景・・・そう見えても忍耐が必要なこともありますな～。