ひらけゴマ

我が家の猫ごはんの保管場所は・・・




当初は「シケっちゃうかしらん？」と心配したのだが、すぐ空っぽになるので、問題ナシ。


で・・・




果敢に引き出しにチャレンジ。

「開くわけないじゃ～ん」と、呑気に眺めていたら



ナヌ

ここで猫可愛がりなご家庭であれば

「いゃ～ん。うちの子すご～い！」と、褒め称えたり

動画撮って載せたり。となるのでしょうが・・・

我が家においてそれは無い。




そう。むぎは放っておいたら、ずっと食う。全部食う。

タッパーが吊戸棚に入れられるのを見ていたのに、あきらめられないのか

再び引き出しを開けちゃあ「何も無いよ」と、私に閉められをしばし繰り返し

ちょいと目を離したら・・・




結局、引き出し前にペットゲートを設置される有様。

でも、ゲートなんざ置いてると、私が使う時にちょっと不便なんだよなぁ。

ジーパンなら可

最近、モカにだけブームになっている事がある。













人のケツでぶら～んってなってます。


これ、実は

「抱っこして冷蔵庫の上に乗せて　　で、そこで僕のこと撫でて」

というリクエストなんです。

モカは元来、間が悪い。

以前から、キッチンで食事の支度してる時間に、足元でアピールしていたんです。

バタバタしてる最中の為、よくシッポを踏まれたり、相手にしてもらえない。

モカなりに考えた秘策といったところなんでしょうか・・・

いつまでも尻にぶら下げてると痛いので、さっさと抱っことなり作戦は成功している。

ちなみに、別に抱っこしなくても自力で冷蔵庫に登れるはずなんですよねぇ。

おんも？！

私が仕事で外出中＆ダンナが休みで家にいる時、掃除をお任せしている。



きっちりやってくれるので、非常に助かる。換気も完璧。





そうなのです。ちびモカは掃除機が嫌いで、２階や押入れ等、安全地帯に避難。

むぎは、たいして怖がらないで、割とそのへんにいる。

・・・

・・・・・いるはずが・・・




はい。換気の際に網戸を開けるという、痛恨のミス




昔、在宅中にも関わらず、開いてしまった網戸から、ちびが脱走。夜になり帰宅という

ポカの前歴があるダンナ。（この時は史上最悪の大喧嘩）

これで学んだのか・・・





むぎが単純、いや、素直な子でよかった

むぎも野良っ子だったとはいえ、知らない土地は怖いもんなんですね。

気をつけないと、ホントに。

まくら 後日談

だいぶ冷え込んできましたねぇ。




もうじき夕飯時だというのに、気配すら感じない。

で、２階の寝室へ行ってみる。





の・・・



いましたよ。


ところで、ちびさん。すっごーく土台が不安定っぽいですよ？

「無理矢理乗っかりました！」感たっぷりですけど




一応提案してみる私。

すると、



なんてカンジで、私をチラ見ですよ。トホホ。

そこまで気に入られたダンナ枕に、またしても嫉妬の炎がメラメラです(笑)