ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

くんくん

2017-07-31 17:01:00 | 日記
猫に挨拶する時と言えば、指先の匂いを嗅いでもらうってのが、定番。

他所のおうちに伺って、警戒心がある猫さん相手でも、近くにいれば、指を出す。

そっと近づいて、くんくんして貰えれば、大抵はそこからフレンドリーになってくれる事、多し。

指先とか、棒とか、先っちょの匂いをついつい嗅いでしまうのが、猫。

他所の子だけでなく、これ、ウチでもやるんだけど

昨日、ちびが近くにいたので・・・





足元にやって来て




いつもより時間かけてるなぁ、と思ってたら







ナヌ

ふ、普段はここまで見事なフレーメン顔に、ならないんだけどな

少しの間、おくちぱかーっのまま、固まるちび。

なんか、私の指、いつもより臭いの?! \(゜ロ\)(/ロ゜)/

確認の為、指の臭い、嗅いだところで・・・




急遽、コタを召集~

ちびが、たまたまって事かもと思い、コタにも嗅いで頂く。


結果 ↓






えぇぇぇ

普段、こんな事ないんだけど。なんだろう、私、汗の臭いがいつもよりキツイのかしら??? (◎_◎;)


この後、むーさんに検証して貰う事なく、このままシャワー浴びに、風呂場に直行致しました。

別に、臭いからこの反応じゃないって、分かっていても、なんとなく(笑)


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怒りMAX

2017-07-30 14:39:37 | 日記
雨がたくさん降った後、だいぶ涼しかったので、網戸にして、風を部屋に入れていた。

ここ数日、親分は姿を見せていないし。(下手したら一週間くらいかも)

雨で濡れて、足元悪いし。きっとメインのホームグラウンドで、そこそこ生活できてるに違いない。

こりゃ、今日も姿見せないな。と思ったので、安心して網戸で風を取り込む。

リビングの窓は、自立式ペットフェンス+網戸のすぐ傍に、つっぱり棚とワイヤーネットを組み合わせたフェンス。

2重にしてあるし、お手製フェンスは以前より高くしたからね(^^)v

でもって、リビングなら私の目もあるし、いざとなれば即、窓閉められるし。

バッチリじゃん と、呑気に思っていた私。


すると、突如、隣の和室から「オ゛アァァァァァァァァァ!!」と、コタの唸り声。

そう、にゃんこが喧嘩する時の、あの声です。

はっっ?!(;゚Д゚)ちょっ!まさか、親分ったら、フェイントで、和室の窓際に来たの???

ひょいと和室に目をやると





小首をかしげて、室内を伺う親分。

・・・か、可愛いっっ(*‘∀‘)


いやいや、そんな事言ってる場合じゃない。コタ、めっちゃ怒ってるやーん。

描いてないけど、和室の窓にもペットフェンスは設置しているのです。

が、このフェンス、絶対「犬用」 高さがたいして無い。おまけに、猫でも、ちょっと頭で強めに押したら、動く程度の重量。

つまり、気休め程度。

実際、リビングも以前は、この仕様でいたら、コタは頭でこじ開けるわ、フェンスの上にジャンプして、網戸に張り付くわ

・・・と、キケンだったので改良したのです。



やばい。網戸なんて簡単に破るに違いない。

血を見る喧嘩&脱走、事故etc・・・想像すると同時にダッシュ




窓閉めても良かったんだけど、そこは和室。障子がある。

親分の姿が見えると、興奮が収まらないと思ったので、障子をまず閉める。少し落ち着いたら、隙見て、窓閉めればいい。と。


で、うっかりして、コタとの距離を一気に詰め過ぎた。

私が傍に立った時ってのが



史上最強、怒ってたと思われる。


結果・・・↓



スネに爪攻撃を食らった私。

こんなんで済んで良かったっす。

これ、噛みつかれて、興奮してる為、口から離さない状態だったりすると、なかなかの傷になるもんな~

ふふん。コタの本気パンチと言えど、爪切ってるしね。ちょっとの流血程度ですわ。

いきなり近づいた私が悪かった。焦って近寄りすぎた。反省。

冷静さを取り戻したコタが、不思議そうに見てる。

多分、カッとなってる時、本人も、よくわからなくなっているんだろうな~。


子供の頃から、身近に猫がいたせいもあり、私の体には、歳を経ても残る立派な「猫傷」がある。

手の甲やら、胸の上の鎖骨あたりetc。鎖骨の爪痕は、こりゃ荒ぶる子猫だった、ちびが残した跡(笑)

30年モノの傷跡とか、ある意味、思い出。

「猫にしつこくしちゃイカン」「喧嘩に割って入っちゃダメ」等、猫歴の長い母に、散々言われて育ったのに

いまだに、こうやって失敗するとは(;´∀`)

そういう母も、若い頃に、喧嘩に割って入ってしまい、頭に噛みつかれ、数針縫ってたっけ・・・


ともかく、止血と絆創膏程度で済んだので、何の問題もナシ。

それにしても、怒りまくりのコタに対して、にゃんとも言わず、黙って見てるだけの親分。

この対比、温度差がハンパないっす。



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大はまり

2017-07-28 17:35:15 | 日記
今日も呑気に、お気に入りの冷蔵庫の上で寝る、むーさん ↓





ずいぶんと、寛いでおりますが、このちょっと前に事件は起きた。

冷蔵庫の脇に、ゴミ箱を設置しているのです。



これがないと、自力で上がるのは不可能。

で、このゴミ箱。ペダルから足を離すと、蓋は閉まる仕組みになっているのだが

時々、噛み合わせが悪いっつーか、ちょっとした加減で、蓋が開いたままって事がある。

今日もその、たまたま、だったのだが



蓋が閉まってるもんだと思いこむ私。

ふと目にした、床に落ちてるゴミを拾い上げ「あらやだ、あっちにもむーさんの毛が落ちてる」と

違う事に気を取られる。

で、よっこらせと、かがんでゴミ拾いしている、私の背後には・・・





気配に気付いて、私が振り向いた瞬間



えっちょい待ちっっっ


・・・結果  ↓





見事な落ちっぷり(゚Д゚;)


こんな、まるでマンガのような事、実際に目にするとは。

むーさん、明らかに用心深さが足りない男。

なるほど、これだもん。野良子猫時代に、壁の隙間に挟まっている所を、近所のコンビニのお兄さんに救出されたり

何某かの理由で、脚を骨折したりするわけだ。

家の中でこうだもの。お外っ子のままだったら、間違いなく事故にあってるし、恐らく早々に、この世とお別れになってるに違いない。( ;∀;)


ゴミ箱の中で、慌ててジタバタするむぎを抱き上げて、よしよし、まぁ落ち着け!となだめる私。

冷蔵庫に上に乗せてあげた後、シーバ1粒で、さっきの怖かったを帳消しにする作戦を実施。

シーバをポリポリしながら、さっさと昼寝準備に突入。

・・・どうやら、怖い体験しても、むーさん「すぐ忘れるタイプ」らしい。

なんだ、シーバいらなかったじゃーん。

そうこうしてるうちに、これ。 ↓



シリの穴丸見えですんません

速攻のヘソ天。やはり用心深くなる気ゼロ。


皆様も、家庭内での事故にも、お気をつけくださいね~。


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5㎝のデンジャラス

2017-07-27 17:36:59 | 日記
夕食のメニューが刺身だったり、肉を焼いてたりすると

男子チーム、大急ぎで集合。

あ、ちびは肉魚に興味ないので、無視。



それぞれ、自分の気に入ったポジションで待機

ワクワクせずにはいられない。そんな雰囲気。





焼いた肉のかけらなんかを、2匹にあげる場合

並んだ状態だと、ゆっくりじっくり食べるむぎは、早食いコタに横から取られてしまう事多し。

むぎなりに試行錯誤して、「上にいれば、自分の分は取られない」となったらしい。

ただ、シンクの縁。その幅は5㎝くらいか?

一般的に、猫ならば、余裕で移動できる幅だと思われる。

が、そこはむーさん。一歩一歩、慎重に歩を進める。

おっかなびっくりで、見てる私がヒヤヒヤするんですけど~。

・・・この幅でこの動きだもの。カーテンレールの上を移動とか、絶対無理だな(;一_一)

心配しつつ、黙って様子を見ていると、案の定・・・




ん? セーフとな?


いやいや。後脚がしっかり、シンクの中についてるじゃん。それアウトなのでは???

まぁ、むーさんがセーフと思うなら、何も言うまい。


むぎ的には、危険を冒してでも食べたい。どうしても食べたい肉や魚なんだなぁ。

そう思うと、つい、ひとかけら・・・とあげてしまうのです。

勿論、足元でじっと待ってるコタにも、おすそ分け進呈ですよん。

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ギャップ

2017-07-26 20:22:37 | 日記
コタは、意思表示がとってもハッキリしている。特に私には。

ダンナには言わないような事、私には超アピールする。

時折、ワガママ坊ちゃんへと変貌する位。

でもって、私の事を完全に「最も遊んでくれる相手 (※注 猫よりも)」と認識しているらしい。



私の足元で、行く手を阻み、時折手足を甘噛みする。

これ、うっかりちょい踏みしちゃうと、「シャー!(なんで踏むんだよう!!)」と怒られる。

・・・キミが、動線を塞いでいるんだけども(-_-;)

で、食器棚にぴょんと上がって、せがむのです。




手が届かない食器棚の上に、猫じゃらし各種を置いてある。

「絶対、取ってくれるって、僕ちん信じてるもん!」的、眼差し。

この時、シッポが嬉しっぽ過ぎて、ブルブルしてるのが、これまた超可愛い(笑)

で、根負けして、じゃらしを手に取り、スタート。



最近、コタは飽きっぽいっす。

「それつまんないしー」と、冷たい視線が・・・

さっきまでの嬉しっぽとのギャップがね、激しすぎ。


コタ、何につけ、表現がストレートな男なのです。(^_^;)
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