ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

それぞれの午後

2025-02-21 13:51:56 | 日記

昼下がり、ダンナが一服休憩の為、部屋から出ると

 

そのタイミングで、書斎の猫ベッドにいたむぎも、部屋を出る

 

大抵その時間が、猫達のおやつタイムだったりするから、丁度いい。

 

 

少々のおやつを楽しんだら、さっさと私の部屋から去り

 

再び書斎に戻るのだけど、この日はたまたま

 

 

休憩から戻ったダンナが、リモート会議あるからドア閉めちゃったんだな

 

少し前なら私が気づいて、ドアをちょっと開けてあげられたんだけど

 

ちびの様子に気を取られて、むぎに目が行き届かなかった

 

いつもなら、座って待ってれば開いたドアが、開かない

 

むぎなりに、色々と考えたんだろうね。

 

ここにきて、ついに・・・

 

ようやく自ら何とかしようと思ったらしい。素晴らしい成長(笑)

 

鳴き声に気付いたダンナが、さっとドア開けて、無事に午後の昼寝業務へ戻れたむぎなのでした

( ˘ω˘)スヤァ

 

その頃、私の部屋では・・・

 

「ちびねぇねと一緒に寝たいけど、なんだか嫌がられちゃうんだよねぇ」

 

「しつこくしないで、そーっとしてっと・・・」

 

「やっぱりくっついてると、温かくて気持ちいいなぁ」

 

「ちびねぇね大好き💛」

 

1人静かにしていたいちび。誰かと一緒にいたいコタ

 

さすがに最近のちびの様子を察して、しつこくしなくなったコタですが

 

やっぱりちびねぇねが好きなんだなぁ(;´∀`)

 

穏やかな時間が流れております

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それも置いてけ

2025-02-20 14:27:33 | 日記

夜、スマホ片手にテレビ観て、だらだら過ごしていたところ

 

コタがやって来て・・・

 

膝に乗ってくれたらいいのに、それはやってくれない

 

シッポをイライラと揺らしながら、視線は私へ

 

この時コタが言いたい事は、決まってる

 

「そこどいて」・・・なので

 

2.5人掛けのスペースに、私しかいないんだから、コタだったら余裕で座れるじゃーん

 

膝の上に来ないどころか、横に私がいるのも許してくれない厳しさよ(´Д`)

 

コタ独自の「誰かの居場所が良く見える癖」

 

まさに「隣の芝生は青く見える」を体現する男、コタ

 

 

たった今まで私がいたポジションに陣取った・・と思ったら

 

 

そのまま寝るって雰囲気ではない

 

明らかに納得いかない、そんな様子

 

ここでコタの要望を無視すると、むぎやちびに、八つ当たり・・いや

 

ちょっかい出し始める。

 

調子悪いちびに余計な事して欲しくないし

 

ここは私が我慢するしかあるまい・・・で

 

 

 

身ぐるみ剝がされるぅぅ:;(∩´﹏`∩);:

 

こういう感じ、群れのボスっぽいと思わなーい?(笑)

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隠れ家

2025-02-19 13:24:24 | 日記

夜中、ちびがゆっくり休めるように、尚且つ私の目が届きやすく・・と

 

私の部屋に

まさか隠れ家として、こたつデスクが重宝するとはねぇ💧

 

四方囲まれて暗いし、こういう感じって、いいんでない?

 

こたつで上から熱が来るより、底冷え防止が良いだろうと

 

座布団下にペットヒーターを仕込む

 

部屋の隅に猫トイレもあるし、この部屋で全て、ちびが事足りる。完璧じゃ~

 

「ほい。これで階段上り下りしなくても平気よ」と、言ってなだめたら

 

ちびもそこで落ち着いた。それ見て私も就寝

 

そして、真夜中

 

ふと目が覚め、近くで寝息が聞こえたので

 

こんだけ寝息が聞こえるって事は、ゆっくり過ごせてる証拠!

 

真っ暗だし、眼鏡かけてないし、視界不良のまま、確認しようとそーっと手を伸ばして

 

ちょっとだけ触れようとしたら

 

「な・・なんか思ってた感じと違う(゚Д゚;)」

 

寝ぼけた頭を、頑張って働かせた結果、分かったの

 

「いつの間に? ちびどこ行った??」

 

遅くまで1階で起きてたダンナ曰く

 

「早々にちびが下りて来て、リビングのこたつに入ってた」そうな

 

で、2階で空いてた隠れ家を「こりゃええ♪」と、むぎが使ってたって事らしい

 

なるほど。やけに寝息が大きいはずだわ。むぎだもん

(-_-;)

 

私は勝手に「ちびは階段の上り下りがもう難しい」と思ってたんだけど

 

実際はヨタヨタしつつも、ちゃんと自分の力で、上ったり下りたりできたという

(;´∀`)

 

「ちょっとぉ、私を見くびらないでくれる?  失礼ねっ!」

 

って、ちびに怒られちゃいそうだ~。

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

取りに行くの、私

2025-02-17 14:53:59 | 日記

コタ、お気に入りのおもちゃ、何度目かのブームらしい

 

1人で転がして遊んでくれれば良いのだけど

 

そういうのは好みじゃないらしく、決まって私が相手をする。

 

お魚さんを手にして「コタ、よーく見ててよ~・・・」

 

隣の部屋に届くくらい、大きく投げる

 

待ってました!と言わんばかりに、ダッシュするコタ

 

勢いよく飛びついて

あっちこっち、所狭しと動き回る

 

ただの布製のぬいぐるみタイプでも、手で弾いたり、勢いですっ飛んだりして

 

結構アクティブに遊べるもんです

 

と、ここまでは絶好調♪なんだけど

 

ひとしきり暴れて、ふと我に返るのか?

 

「あれれ。もしや黙ってると、コレって動かないんじゃ?」

 

いつまでも集中して遊ぶほど、幼くはないって事ね(^_^;)

 

大好きなおもちゃなんだから、こうやって遊ぶついでに

 

私の手元まで、咥えて運んで来てくれたら、すごく助かるんだけど

 

未だかつて、コタは持って帰ってきた事は無し。

 

「持って来て」のワザ、できる子ってネットとかで観た事あるけど、どうやって教えたんだろ

(。´・ω・)?

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

矛盾

2025-02-16 15:08:50 | 日記

ちび、不調のターンに突入。

 

吐き戻し多めで、輸液するのも、ほぼ日常。

 

最初の頃は、ダンナに手伝って貰ったけど

 

2人がかりで「いざっ」って雰囲気を醸しちゃうと

 

物々しさで、ちびが一層嫌がるので、最近は

こそこそ準備して、さっさと抱っこ

 

一旦抱っこされると、ちびは隙あらば逃げようとするものの、暴れる事はない

 

この状態で、今最も大変なのは、輸液が満タンに入ったシリンジ。

 

これが、硬くて押すのが大変。液体を押し出すのに、かなり指先に力がいるのです

 

片手にシリンジ、もう片方の腕でちびを押さえる。一人でやれてるのは、ちびが非力なおかげ

 

 

ただ、気に入らない事に対して、最近はより一層、大声を出すようになった為

 

どうしても嫌なタイミングとかだと

声が掠れて、裏声になっちゃったりするので、この世の終わり感が漂う💧

 

知らぬ人が聞いたら「虐待?! 」って思うであろうレベルの叫びなの

 

まぁ「こんだけ叫べるパワーがあるって事ね」と、思うようにしてるので、私は怯む事はない。

 

 

そんな中、今日ちびの様子を見がてら、抱っこしたところ

 

絶対、輸液と思わせるタイミングだったのにも関わらず

 

ウンともスンとも言わない

 

・・・これって、返って焦る(ーー;)

 

「ちょっ!抵抗するパワ無いの?! どしたー? いつもみたいに叫ばないの??」

 

抵抗すると押さえるクセに、無抵抗だと心配になる

 

・・・自分で言うのも何だけど 「人間って、自分勝手よねぇ(´-ω-`)」

 

 

さて、少しそっと一人で休んでたし、吐き気止めも効いてきたかなぁ

 

今晩あたり、ちびが大声で怒ってくれるのかな? と、ちょっと期待(ヘンナノー

(笑)

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする