昼下がり、ダンナが一服休憩の為、部屋から出ると
そのタイミングで、書斎の猫ベッドにいたむぎも、部屋を出る
大抵その時間が、猫達のおやつタイムだったりするから、丁度いい。
少々のおやつを楽しんだら、さっさと私の部屋から去り
再び書斎に戻るのだけど、この日はたまたま
休憩から戻ったダンナが、リモート会議あるからドア閉めちゃったんだな
少し前なら私が気づいて、ドアをちょっと開けてあげられたんだけど
ちびの様子に気を取られて、むぎに目が行き届かなかった
いつもなら、座って待ってれば開いたドアが、開かない
むぎなりに、色々と考えたんだろうね。
ここにきて、ついに・・・
ようやく自ら何とかしようと思ったらしい。素晴らしい成長(笑)
鳴き声に気付いたダンナが、さっとドア開けて、無事に午後の昼寝業務へ戻れたむぎなのでした
( ˘ω˘)スヤァ
その頃、私の部屋では・・・
「ちびねぇねと一緒に寝たいけど、なんだか嫌がられちゃうんだよねぇ」
「しつこくしないで、そーっとしてっと・・・」
「やっぱりくっついてると、温かくて気持ちいいなぁ」
「ちびねぇね大好き💛」
1人静かにしていたいちび。誰かと一緒にいたいコタ
さすがに最近のちびの様子を察して、しつこくしなくなったコタですが
やっぱりちびねぇねが好きなんだなぁ(;´∀`)
穏やかな時間が流れております