ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

苦情

2021-01-31 21:51:41 | 日記
ゴハンを残さず完食。トイレでは快便。

体調も良く、ご機嫌麗しいらしく、軽い足どりで


リビングに置いてある爪研ぎ。

年明けに、新調した物。

家のあちこちに、爪研ぎも置いてあるけど、縦型がメインで

これだけが横型。上にも乗れる位のサイズ。

前に使ってた横型のが、あまりにもボロボロになったので、買い換えた物。



爪がよく引っかかって、研ぎやすいでしょ?

ちび、熱心にバリバリと爪とぎ。

熱心なあまり、力が入り過ぎたのか

?!

爪研ぎが、フローリングの床で滑っていく。

ちび、後ろ脚で踏ん張ってるものの、お手々を爪研ぎに乗せたままなので

びろーんと体が伸びる。

ストレッチっぽいねぇ(*´艸`*)

と、微笑ましく思って、眺めていたんだけど

ちび、怪訝そうに、爪研ぎを見つめて


「ちょっとぉ! 母ちゃん、何よこれっ?!」

私の顔見て、ぶーすかぶーすか、明らかに不満を言ってる💧

んなコト言われてもなぁ(*_*)

そういや、前使ってた爪研ぎは、下に滑り止めシートを、敷いてたんだっけ。

すっかり忘れてたな。

でもさ、それ位は、自分で工夫して何とかしてよー。

とか、私も言い返してみたりして。

むぎコタは文句言わないんだから、ちびも、自分で何とかしなさい
(; ・`д・´)

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子猫のパンチ

2021-01-30 20:40:29 | 日記
仕事で、顧客のお家へ。

ここのお家には、久々に会う、6カ月になろうかという子猫がいる

この子猫さん。去勢手術も済ませ、すくすく成長中。

この日は、子猫のママさんと、そのお友達の2人での仕事依頼。

家族以外の見知らぬ人の来訪に、子猫は当然驚く。

が、この子(名はバニラ君) 、びびって逃げるタイプではなかった。


シッポがぼぼぼぼー!

びっくりして、シッポぼーんとなったものの、怖がるどころか


見るもの全てが新鮮らしい。

お友達の女性に、よじ登り、マスクにイタズラ。

かと思えば、所狭しと走り

私の荷物や脱いだ上着を発見💡 クンクン嗅いでチェックしまくり。

と思ったら、上着の中に潜り込んでみたり。

あぁ、人を怖がらない子猫って、無邪気でいいねぇ(*´▽`*)

遊びたくてしょーがない! そんな感じでいたのです。

そうこうしているうち、ママさんへの施術をしている最中も

(※ご存じない方へ→私は整体師をやっとるのです)

興奮しっぱなしで、走り回っているうちに、

何かスイッチ🔘が入ってしまったらしい、バニラ君。

うつ伏せで横になっているママの足に、飛びついて


子猫にありがちな、手加減無しのガブー

こういう事があるから、子猫を興奮させ過ぎてはダメなんだろうなぁ。

靴下越しとは言え、子猫の爪もキバも、細いから

ガッチリ食い込んで痛いよね~💧

まぁ、施術の妨げにもなるし、放置する訳にもいかんので

懸命に足から剝がそうとして、ジタバタしているママを、置いといて

私が足から引き離し、バニラ君を抱っこ。


「はいはい。まぁ落ち着けって」

ちっさいバニラ君を、ひょいと床に下ろす。

すると、まだまだ遊びたいのを、中断されたのが

お気に召さなかったらしく


「いやん♡ロックオンされちゃったわー(違っ)」

ぐふふ。子猫のキレッキレのパンチなんて、何年ぶりかしら?

猫に引っかかれるかもしれないというのに

妙にワクワクしている私がいる。・・・猫馬鹿ここに極まれり。

バニラ君が空振りしないよう、じっとして待つ。

よしっ、来るよ来るよ~(笑)

本気パンチって、むぎが子猫の時以来かなー。昔過ぎて忘れたわ。

受け入れ態勢万全。いざっっ

・・・・



えっ?!  えーーーーー(゚Д゚;)

引っ掻くどころか、爪も出てない、ソフトな肉球の感触のみ🐾

なんで? バニラ君、どしたのー?


どうやら、興奮スイッチが、突然OFFに。

急に我に返ったバニラ君を見て

顔には出さなかったものの、私は・・・


もしかして、もしかしてですよ

私、まだまだ幼い子猫に「遠慮された」のか

もしくは「びびって躊躇された」のかと💧


「このオバサン、めちゃヤバイ人間じゃない?」

「本気でキレられたら、殺されるんじゃ?!」とかとか

何か、ただならぬモノを感じさせてしまったのかと

そう思って凹む (◞‸◟)


私の背後の、ちびむぎコタのオーラが、そう言ってたのか??

「うちの母ちゃん、超おっかないんだぞー!(ΦωΦ)ヤメトケ」

とかね。

ここまでは良し、これはダメと、ある程度の学習は必要だけど

子猫のうちは、無邪気が一番なのになぁ。


怖いオバサンは、この後仕事をきっちりこなし

バニラ君を躊躇させるような行動は、できる限り慎み

動きも静々と、びっくりさせぬよう退散しましたとさ。
(^_^;)









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一見、平和

2021-01-29 20:36:39 | 日記
外は冷たい風が、吹き荒れていたけれど

家の中は関係なし。

そーっと2階の部屋を、覗いてみると・・・

なんだかよく分からないって?(゜_゜)

もう少し近づいてみましょう

「ふぅぅ~。日向ってサイコー!」

・・・仰向けヘソ天で、日差しを満喫しているコタです💧

「気持ちええのぉ~♨」

そこはかとなく、おっちゃん風。

「日向で、だらける猫」をめいいっぱいやってる

そんなコタの傍らには・・・

ちび姐が控えている(ΦωΦ)

この場面だと、リラックスしてるコタを

そっと見守る、余裕の姉。に見えなくもないですが

実は、つい数分前に

元々は、ちびがいたのです。

そこにグイグイ、コタ乱入。

結果、微笑ましく見守っている訳ではなく

強引に場所を取られて、イライラしながら

睨んでいた、が正しいかも?

この時の2匹の温度差、今季最高値を記録?!

2匹一緒に、並んで日向ぼっこすればいいのに

と思うんだけど

人間の思った通りにならない。それが猫(笑)



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ミラレテター

2021-01-28 21:27:18 | 日記
リビングや2階の廊下にも、猫の水飲み用に、器があるのに

どうしてか

「今は、ここで飲みたい気分にゃ~」

行く先々に器を置いてるから、別にどこで飲んでもいいけど

2階の自動給水器より、風呂場の桶の方が人気あるのは

ちょっと複雑な気分だわぃ(-_-)


風呂場でも、常に、にゃん達が飲む想定でいるので

桶は人間が使用後、しっかり洗い、綺麗な水をたっぷり入れておく。

ここまで、キチンとしているというのに、何故でしょう・・・



おーい! すぐ横の桶に、綺麗な水あるじゃん💧

そんな私の心の声が聞こえたのだろうか?

全っ然、私の存在を気にしてなかったコタが

さて、床の水滴いっただっきまーす。のタイミングで

実は、そーっと、ずっと見てたのです。

コタ、全然気づいてなかったらしい。

私と目が合った途端

急に桶の水を、がぶ飲み(笑)

・・・猫も、狼狽するんだねぇ(・.・;)

「コタ~、別に怒ってないよ? 見てただけだってばー」

「・・・」(ガブガブと水を飲む)

取り繕う、その姿が、もう何と言ったらいいのか(´艸`*)

水滴じゃ、飲み足りないと思うんだけど

猫さんは、こういう風に舐めるの、好きだったりしますよね~。


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本日の専務

2021-01-27 18:10:08 | 日記
本日も、社員(ダンナ)の横で、警戒任務に勤しむ、むぎ。

社長椅子ならぬ、むぎ専用ベッドで、時々居眠りしつつも

小窓から、外の様子を伺う。

と、その時、突然むぎが動いた。

どうやら、下を見下ろしている様子。

いつもは屋根や電線にいる鳥が、気になっているけど

この時、むぎの視線は、うちの前にある道路。

ダンナは、むぎの動きを不思議に思って、ちょっと観察してたらしい。

「何かいるのかな?」と思い、ちらっとダンナも外を見ると

真っすぐ走って来て、切り返してバック

そのバックする動きを、確認するや否や、むぎは


「そろそろ行きますかにゃ」

しっかり体をほぐして、素早くベッドから下りて

「父ちゃん、はよドア開けるにゃ!」

と無言で💧 背中で語り、ドアを開けさせ、階下へ急ぐ。


むぎの動きの、続きが気になったので、ダンナも後に続く。

で、色々と腑に落ちたらしい、ダンナ。

そう、時刻はお昼ちょっと前。

むぎは誰よりも・・・

「仕事と休み時間の区別は、重要にゃ」

専務は率先して、みんなより早めにお昼休憩?!

何よりもダンナが、びっくりしたのが

そうです。走って来てバックしてた車

あれ、私が運転してた、我が家の車だったのです。

猫達のお昼に間に合うよう、急いで外出先から帰宅したんです。


「上から見てて、分かるのかねぇ。すごいな、むーさん」

「音かな?それとも、うちに車が入って来たのを見て、分かるのかな?」

と、色々と感心しまくり。

・・・その両方かもねぇ。と私(´_ゝ`)

わんちゃんだと、エンジン音ですぐ分かって、お迎えに玄関へ。

って話は聞きますが、いやいや、猫の能力も侮れません。

なかなかデキる男、むぎなのです。


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