正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

激闘8時間 人力による脱穀『そこまで追いつめるかお前達!編(一話読切り)』

2012年11月11日 | 農的なこと
もぉー、もの凄い「ヤラレっぷり」です。


今朝起きたら、めまいと吐き気のW効果!
ベットとトイレの往復でした。




で、


「いつものカット・井戸尻9:20」

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(あぁ・・・すっかり初冬の景色 おっU夫妻!よくぞ東京から通われた。)

 
 
では、スタートです。
 
 
・パねぇーすっ!

「人力による脱穀作業」



奴は

がぁぁ~コン

がぁぁ~コン


と唸りながら

鈍った現代人の体力と稲穂のコメを
 
 

確実に、そして着実に
 

奪いとって行きます。



では紹介しよう。


」「足ぶみ脱穀機」です。

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(作業環境が劇的に改善された農器具らしい)


「籾を稲茎から分離」

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(♪しゃらしゃらシャラ~とすてきな音聞こえます)


この後、「もみどうし」を経て「とうみ」へ。

カタカタカタ・・・

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(ハンドルを手で回し羽を回転させて藁や草を飛ばす) 
 

15分間のお昼ごはん(ガテンメシ)

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(うっ!うまっ) 
 
 

夕暮れ15:00過ぎの谷間に

まだまだ 唸ります

 
がぁぁ~コン

カタカタカタ・・・


(参考画像・・・忙しくリアルタイムで撮影できず・・・)
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(まだまだ解放させてくれません・・・寒ブっ)


二郎さんが用意してくれたお餅で「餅を供えるかかしあげ」
『太田夫妻のブログ』

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(うぅうまい!Jよっ、ありがとう)ふぁんきぃー案山子・談


「収穫した田んぼに稲わらを戻します」

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(狩り終えても黄金色です) 


なんとかかんとか、井戸尻17:00

暗くなりましたが全員無事に収穫を終えることができました。



八ケ岳自給生活学校・黒岩夫妻のご指導のもと
収穫を終える事ができました。
今回はお米つくりの真似事をさせていただいたと思っております。
本当に大変な「日々の水管理」や「準備作業」を
黒岩さん、そしてOB組のみなさん
ありがとうございました。



「来年もここから『始まる』・・・」

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(いつものカット 最初の田んぼ組実習日は雪景色)
 
 
 

『来年は「留守番犬」脱却かぁー?』

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ごめんなさいねっ、たぶん

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そなえよ つねに 
 
そなえたあなたなら大丈夫! 
 

ありがとうございました。