「あぁ……今夜のお料理、何にしようかしら……」
または、
「肉料理、近頃胃もたれするんだよなぁー」
と、お嘆きの奥さま&旦那さま。
ご心配なかれ!そんな時こそ「ベジ料理」。
本日は、我が家の『いい!加減?の ベジ料理 』、
『『きのこ餃子の作り方』』を、ご紹介!
(常に冷凍庫に備蓄されている)
お肉が入っていないので胃も優しく、そして調理時間もかからない!
すばらしぃー食材なのです。
で、
作り方、説明するねッ。
先ずは、肝心要の『きのこ』。
食感を出すため「エリンギ」は、必ず入れてくださいね。
その他、「しいたけ」「舞茸」「ぶなしめじ」など、お好きなきのこをたっぷり入れましょう。
味付けは、『オイスターソース』と『胡麻油』。
調味類は、なんとこれだけ!
コク出すために『ナッツ類』を入れるべし!
「ミックスナッツ」が便利です。
(手に入れば「麻の実ナッツ(ヘンプナッツ)」も。コクが倍増するよ!)
ミキサーで粉砕!
エリンギのみ、荒く刻む
素材別に分けてミキサーへ:<ナッツ><きのこ類><エリンギ>
『合体!』
調味のオイスターソースと胡麻油はここで投入。
分量は「たら~り」いぃかげん(加減)分で。
パッケージデザインが斬新……です。
「モッチモチ~」我が家のお気に入りの皮!
藤原製麺工場(フジハラセイメン)のHPも衝撃……です。
あなたに『つつまれたい』のッ
破れない程度に……そこんとこヨロシク。
うすぅ~く油をひいたフライパンの中へ 〝これでもかッ″ ってぐらい詰め込みます。
梅雨時の満員電車はツライよね。(←レシピに関係ございません)
『餃子は熱い内に焼け!』
ここもポイント!『熱湯』をそそぐ。
量? んー適当に。(まぁー基本、皮がやらかくなればいいわけで、お肉も使ってないしね)
赤子泣いても離れるなッ!
皮と具を煮る?みたいな感じ。
ある程度、水分を蒸発させる(焼きの途中で蓋を取ると早く蒸発するよ)。
さぁ ここからが焼き餃子レシピの真骨頂!餃子と言えば
『焼き』なのです。(まったくもって主観ですよ)
『あなた色に焼かれたい!』
〝 たらぁ~り ″ 胡麻油を餃子の上に。
最終コーナーを抜け、ゴール間近!
そうだ!「見て」「聞いて」そして「嗅げ」。
いぃぞ!その調子だッ。気を抜くな!
汁気が飴色になり、匂いも変わる瞬間(焦げる匂い)を外さずに!
そこが「餃子焼き道」の醍醐味なのだ。
(しかしそれは通過点に過ぎず「道」に終わりは無いと心せよ)
ここが見せ場!慎重かつ大胆に「剥がせ!」。
よくここまで付いて来た!
「餃子道」に於ける、あなたの今後は、すばらしいものになるだろう!
では、見るがよい!「カリッ」「パリッ」「ジュわぁ~」の
いい!加減?の ベジ料理 「きのこ餃子」 を!
いっ・ただきぃ・ま~す。
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました