正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

いい!加減?の ベジ料理 「きのこ餃子」レシピ。

2014年06月22日 | まるる食堂
 
「あぁ……今夜のお料理、何にしようかしら……」

 

または、

 

「肉料理、近頃胃もたれするんだよなぁー」
 
 

と、お嘆きの奥さま&旦那さま。

ご心配なかれ!そんな時こそ「ベジ料理」。 

 

本日は、我が家の『いい!加減?の ベジ料理 』、



『『きのこ餃子の作り方』』を、ご紹介!


Img_3423

(常に冷凍庫に備蓄されている)
 

お肉が入っていないので胃も優しく、そして調理時間もかからない! 

すばらしぃー食材なのです。 




で、 

作り方、説明するねッ。 


 

先ずは、肝心要の『きのこ』。 


Img_3440

食感を出すため「エリンギ」は、必ず入れてくださいね。

その他、「しいたけ」「舞茸」「ぶなしめじ」など、お好きなきのこをたっぷり入れましょう。 

 

 
 
味付けは、『オイスターソース』と『胡麻油』。


Img_3418

調味類は、なんとこれだけ!
 
 
 
 
 

コク出すために『ナッツ類』を入れるべし!


Img_3413


「ミックスナッツ」が便利です。

(手に入れば「麻の実ナッツ(ヘンプナッツ)」も。コクが倍増するよ!) 
 
 
 

 
 

ミキサーで粉砕!




Img_3414


Img_3415



エリンギのみ、荒く刻む

Img_3417


素材別に分けてミキサーへ:<ナッツ><きのこ類><エリンギ>
 
 
 
 

『合体!』
 
 
Img_3419

調味のオイスターソースと胡麻油はここで投入。

分量は「たら~り」いぃかげん(加減)分で。

 
 
  


パッケージデザインが斬新……です。 
 
 
Img_3420

「モッチモチ~」我が家のお気に入りの皮!

藤原製麺工場(フジハラセイメン)のHPも衝撃……です。
 
 
 
 
 
あなたに『つつまれたい』のッ
 
 
Img_3421

破れない程度に……そこんとこヨロシク。 
 


  

うすぅ~く油をひいたフライパンの中へ 〝これでもかッ″ ってぐらい詰め込みます。 



Img_3424
 
梅雨時の満員電車はツライよね。(←レシピに関係ございません) 
 
 
 
 
 
『餃子は熱い内に焼け!』 
 
 
Img_3427
 
ここもポイント!『熱湯』をそそぐ。 

量? んー適当に。(まぁー基本、皮がやらかくなればいいわけで、お肉も使ってないしね) 
 

 
 

赤子泣いても離れるなッ!  
 
 
Img_3429

皮と具を煮る?みたいな感じ。 


ある程度、水分を蒸発させる(焼きの途中で蓋を取ると早く蒸発するよ)。


Img_3431

 
 
 

 
さぁ ここからが焼き餃子レシピの真骨頂!餃子と言えば 
 
『焼き』なのです。(まったくもって主観ですよ)   
 
 
 

 
『あなた色に焼かれたい!』 
 

Img_3432

 〝 たらぁ~り ″   胡麻油を餃子の上に。 

 
 
 
 

最終コーナーを抜け、ゴール間近! 
 
 
Img_3434

そうだ!「見て」「聞いて」そして「嗅げ」。 
 

 
 
 
いぃぞ!その調子だッ。気を抜くな! 
 
 
Img_3435


汁気が飴色になり、匂いも変わる瞬間(焦げる匂い)を外さずに! 

そこが「餃子焼き道」の醍醐味なのだ。

(しかしそれは通過点に過ぎず「道」に終わりは無いと心せよ) 
 
 
 
 
 

ここが見せ場!慎重かつ大胆に「剥がせ!」。 
 
 
Img_3436
 
 
 
 
 
 
 

 
よくここまで付いて来た!

 
「餃子道」に於ける、あなたの今後は、すばらしいものになるだろう! 
 
 
 
 
 

 
では、見るがよい!「カリッ」「パリッ」「ジュわぁ~」の 
 
 
 
 

 いい!加減?の ベジ料理 「きのこ餃子」 を! 

 
 
 

 


Img_3438

 


いっ・ただきぃ・ま~す。 
 

 
 
 
 
「皆様が笑顔でありますように」


 
 
 

『あなたなら大丈夫!』


 


 

 2014年 そなえよ つねに  
   
  ありがとうございました