正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

梅干しの酸味が爽やかに広がる万能調味料「梅みそ・作り方」。

2015年06月25日 | まるる食堂
これからの季節にドンぴしゃり!保存食としてもいいね。 





生梅の季節です。なので「梅みそ」を作るのだ!





◎工程・灰汁抜きのため4時間ほど水に浸しましょう。(メンドクサイので2時間に変更)







◎材料・みそ 1kg(自家製みそ)



使う みそ により味の甘い~辛いと振り幅が大きくなるのかな?




そう、「山田孝之の芸の振り幅」のように……





で、

◎材料・てんさい糖 1kg(メンドクサイので 700gに変更)







◎工程・へた をとりましょう。ちまちまと(メンドクサくてもガンバレ)






◎工程・てんさい糖を梅にまぶす:焦げ防止(1)。(やらなくても?)




◎工程・てんさい糖を梅にまぶす:焦げ防止(2)。(これまたやらなくても?)


<ホークで穴を開けまぶすとてんさい糖が絡み付く>


まぁー梅自体に、てんさい糖をコーティングさせちゃうわけね。




◎工程・てんさい糖とみそを混ぜる。(鍋に梅をよける)










力の限り  混ぜるんだッ!




◎工程・コトコト弱火で1時間ほど煮詰めるのじゃ(メンドクサイので 30分に変更)










で、「梅みそ」(保存食・タレ)のできあがり~。





(冷蔵庫に入れて保存すれば1年など余裕……らしい)




塩揉みしたキュウリに「梅みそ」、少量のマヨネーズを入れてあえると……







お・おおおーこれは旨い!





旨いぞッ!!!






以前、冷しゃぶ(ブタ肉)につけて食べたり そう、、、
ボイルした鶏肉にもいいよね。万能だもん。





「梅の酸味」と「濃厚な甘みのみそ」が渾然一体となりあなたの味覚に迫りくるのです。
もう後戻りなどできません。





この味を知ったら……








こせぇてくりょォ








【地球は生きている】








「皆様が笑顔でありますように」





『あなたなら大丈夫・大丈夫・大丈夫!』



 そなえよ つねに  

ありがとうございました