正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

八ヶ岳麓・掘ればがわんさか縄文土器

2020年07月09日 | 不思議だ発見だ
八ヶ岳麓は縄文文化の中心?

と、感じざるを得ない
 八ヶ岳麓の遺跡群。



約1万5,000年前~約2,300年前に
各地で痕跡を残す縄文時代。
取分け、6000年~4000年前の
八ヶ岳麓周辺には縄文遺跡群が
数多く点在しています。



youtube「八ヶ岳山麓の縄文遺跡群」

長野県富士見町井戸尻考古館 
八ヶ岳の西南麓には、
数多くの縄文遺跡があります。
縄文前期から後期の約三千年間、
人びとはここで、連綿と命と文化を
つないでいたのです。



畑を掘ればザクザクと出土する
八ヶ岳南麓在住のHさん宅へ
いそいそと赴く。


辺りの氣が大変気持ちが良く
敷地内にはホタルや沢蟹が生息し
山葵も育つ湧水地がありました。









畑から出土した土器の一部。










これはマメの圧痕(あっこん)…?




ずっしりと重い…





どのような人が作り・使い
この地で生活していたのか…
想像するだけでワクワクする。

昔も今も変わらない
八ヶ岳麓周辺には人を惹きつける
何かがある…
特別な場所なのかな。




で、思うのですが…



土器が出土する場所に
めぐり合う方々は
この世に何度も転生し、
やっと懐かしい場所へ戻られ
その地で以前生活されていた人
ではないかと…。



これまたワクワクする妄想をする
雨降る28weekでした。



本日もお疲れ様でした。

又、お仕事中の方
大変お疲れ様です。




やることを、
やりきったならば
後はお任せ。
だから 大丈夫!

そう、
あなたなら大丈夫!



あなたのもとへ
今日・明日も
しあわせが訪れますように。



そなえよつねに

ありがとうございました。