正しい道を司る

八ヶ岳・小淵沢の地で『真理』を探究する

旧甲州街道・お江戸日本橋まで歩き旅~ (No008)甲斐の国(山梨県)阿弥陀海道宿(笹子駅)から上鳥沢宿(鳥沢駅)まで  其の二

2022年01月08日 | 旧甲州街道歩き旅
早速ですが…




旧甲州街道・お江戸日本橋まで
歩き旅

其の二

スタートです。




今回の昼食はここ!
「一松」


それはもう美味しいと評判の
昔のまんま(昭和)の定食屋さん。


場所は国道20号線沿い猿橋直近!

トラックの振動や音は驚愕…

でも、
でもね、一口食べれば
素敵なBGMに脳内変化!
そこは、
魅惑のパラダイス~

もちろんお味はお墨付き!




で、とりあえず





生ビール!

いひゃひゃひゃひゃー
歩き旅の醍醐味です。




間違い無し!と評判の
一松定食」と





ミックスフライ定食
を発注。




うましうまし評判通り。

熱々サクサクの鳥から揚と
豚のしょうが焼き!
ゆかりご飯・豚汁・ポテトサラダ
・生野菜・お新香

全てうまいッ!


おじ旅メシ 「食堂一松」


いゃー満腹満足。
おススメの定食さんです。





日本三奇橋「猿橋」


広重の「甲陽猿橋之図」や
十返舎一九の「諸国道中金之草鞋」
などにも見ることができる猿橋
「岩国の錦帯橋」
「木曽の棧(かけはし)」
と並ぶ日本三奇橋のひとつ。

長さ30.9メートル、幅3.3メートル。水面からの高さ31メートル。深い谷間のために橋脚はなく、鋭くそびえたつ両岸から四層に重ねられた「刎木(はねぎ)」とよばれる支え木をせり出し、橋を支えている 珍しい構造。猿橋が架橋された年代は不明だが、地元の伝説によると、古代・推古天皇610年ごろ(別説では奈良時代)に百済の渡来人で造園師である志羅呼(しらこ)が猿が互いに体を支えあって橋を作ったのを見て造られたと言う伝説がある。
現在の猿橋は昭和59年に、嘉永4(1851)年の資料を基に忠実に復元された橋。


旧甲州街道歩き旅 「猿橋」



この水路橋も凄い!

上が猿橋。
下の橋が八ツ沢発電所施設
第一号水路橋




本日の歩きは鳥沢駅まで3キロ。

90キロか…行けるね、
うん、大丈夫。



鳥沢駅ゴール!




おっ、久しぶりの近郊型・E233系 
大月までよろしくね。


車内広告があるある! 人は…



見慣れた211系!
小淵沢までよろしくね。



車内広告が無い…人も…



〆は
大月駅の駅そば




かき揚げが自慢なのね。

かき揚げ・うまし!



いゃ~満腹満足!


本日の歩行距離 19.5km 6時間



旧甲州街道・お江戸日本橋まで歩き旅~ 
(No008)甲斐の国(山梨県)阿弥陀海道宿(笹子駅)から上鳥沢宿(鳥沢駅)まで  

其の二




長々と
お読みいただきありがとうございました。





人生万事塞翁が馬



この道を行けば

どうなるかと危ぶむなかれ

危ぶめば道は成し

踏み出せば

その一足が道となる

その一足が道である

わからなくても歩いて行け

行けばわかるよ



やることを

やりきったならば

後はお任せ。

あなたのもとへ

今日、明日も

しあわせが訪れますように。

そなえよ   つねに

ありがとうございました。