折しも今日から秋のお彼岸ですね。
太陽が秋分点に到達した9月23日・中日(秋分の日)を中心として、9月20日(彼岸入り)から9月26日(彼岸明け)までの前後3日間、計7日間を秋のお彼岸といいます。
太陽が秋分点に到達した9月23日・中日(秋分の日)を中心として、9月20日(彼岸入り)から9月26日(彼岸明け)までの前後3日間、計7日間を秋のお彼岸といいます。
そんな折、奇しくも呼ばれちゃった感がある???
岐阜県下呂市金山町の山中にある「金山巨石群」を訪れました。
ここは縄文時代晩期から弥生時代初期と推定されている約2500年前の太陽観測所。
「岩屋岩陰遺跡巨石群」
家位の大きさの巨石が人工的に配列(一部の岩は加工)されており、夏至から冬至まで(春分・秋分)の軌跡を四等分化して節目の時期を太陽観測により得ていたとされています。
なんと、太陽高度と年間日数との誤差により閏年を知るための石組も存在しているなんて…
(すき間から7メートル下の石組みのうちの一つへ差し込む光は、毎年10月と2月にほぼ同じ形になり、太陽の高度もほぼ同じになる。縄文時代の人は1年間に2回やってくる高度間の日数を数え、暦に利用していた。1年ごとに生じる太陽高度のわずかな誤差の積み重ねを測り4年に1度の閏年を読み取っていた)
太古の昔より培われてきた太陽暦は、今も昔も季節を正確に知ることにより、安定的に作物を得るため播種(種まき)の時期や収穫期を太陽の動きで調べていたと考えられる。(日本のみならず古代エジプトのギザ三大ピラミットやアブ・シンベル神殿での太陽観察や中国・黄河流域の二十四節気も太陽を観察していた)
これも世界に点在する巨石文明のなごりなのか…
特定の周波数で巨石を浮揚させる技術???(なぁーんてね)
いゃーすごい!凄いのよ。
「北極星と北斗七の関係性」
でも、4500年前は…
歳差運動を考慮すると4500年前の北極星はりゅう座の「トゥバン」なのか…(と、知ったかぶり)
お次は
「線刻石のある巨石群」
夏至と春分/秋分の観測所
いゃーすごい・すごいねぇ。
にしても、何故にここなのか…
摩訶不思議の世界なのです。
皆さんも是非。
★人生万事塞翁が馬
★この道を行けば
どうなるかと危ぶむなかれ
危ぶめば道は成し
踏み出せば
その一足が道となる
その一足が道である
わからなくても歩いて行け
行けばわかるよ
★やることを
やりきったならば
後はお任せ。
あなたのもとへ
今日、明日も
しあわせが訪れますように。
そなえよ つねに
ありがとうございました。
昨日より何度も読んでいますが…。
正直、凄すぎます!
ここまで正確に、太古の人たちは暦を作っていたのですね!
正確な暦は、農耕には欠かせないものではありますが、ここまでやるなんて、執念すら感じます…。
これは是非私も見に行きたいです!
農耕利用だけではなく…
ピラミッドを含め、宇宙港としてのトランスポンダ的な役割を持つ設備だと面白いのですが笑
鳥人聖地^_^琵琶湖ミッション時に是非〜
の一言ですね。
妄想し考えてだすと本当に驚愕の存在です。