足踏み脱穀機でお米を脱穀
(上の画面を押すと動画が再生されます。)
動画見れましたか?
で、
稲穂から種子(籾)を、回転衝撃により分離させるのですが、なかなか一回ではきれいに粒になりません。
で、
稲穂から種子(籾)を、回転衝撃により分離させるのですが、なかなか一回ではきれいに粒になりません。
稲穂に付いたままの籾(もみ)は、手作業にて一粒一粒にしていきます。
江戸から明治にかけては、「千歯扱き(せんばこき)」農法でしたが、
大正から昭和にかけてはに「足踏み脱穀機」が使われ飛躍的に効率があがり、労力・時間などの軽減がなされた。
大正から昭和にかけてはに「足踏み脱穀機」が使われ飛躍的に効率があがり、労力・時間などの軽減がなされた。
でも…でもね、大変なのですこの作業。
毎年毎年、作業をする度に実感する次第でございます。
(おもしろいんだけどねッ)
この後は「唐箕(とうみ)・風力を起して穀物を精選するための農具」作業が待っている……
早く新米が食べたーーーーい!
(妖怪人間ベロ調で発音を……是非)
「皆様が笑顔でありますように」
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました
『あなたなら大丈夫!』
2014年 そなえよ つねに
ありがとうございました