ホーム玉ねぎの植え付け

7～8月に植え付けると12～1月に収穫出来ると言う玉ねぎを植え付けた。

このホーム玉ねぎは植え付けた後発芽まで乾燥を嫌うので、先週までに畝を作っておいて、雨の予報を待っていた。今月になって一度も雨が降らなかったが明日はようやく雨が降りそうである。そこで、ホーム玉ねぎを植え付けた。

株間15ｃｍ条間も15ｃｍで4条植えのマルチを畝幅65ｃｍの畝に張って、球根の頭が隠れる程度に種球を浅く植え付ける。他の野菜より密植できるので、狭い菜園の短い畝にも沢山の玉ねぎを植えつけることが出来るので、家庭菜園に向いている。

畑がカラカラに乾いているので、全面に潅水して、終了である。追肥が上手く行けば、正月には玉葱として収穫出来るが、生長が十分でなかった場合は、1月には葉玉葱で収穫出来る。葉玉葱球根は小さいが、軟白部やその上の青い部分も食べられる。また、香りも良く味が濃く薬味としても良い食材になる。

秋じゃが芋の植えつけ

猛暑も間もなく収まる予報が出たので、デジマとニシユタカという品種の秋じゃが芋を植えつけた。

デジマとニシユタカという品種のじゃが芋の種芋を2Ｋｇずつ購入した。種芋のいくつかはすでに芽が出ている。土寄せをするので、畝間隔を1.5ｍと広く取り、いずれもほぼ40ｃｍの株間で植えつけて、その間に化成肥料と鶏糞を一掴みずつ撒いた。

その後、10ｃｍほど覆土した。昨年は発芽後に芽掻きして3本仕立てにしたが、大きい芋が樹1本に1個しか芋が着かなかった。今年は5本仕立てにする予定である。

最後に、いろいろ収穫した。