山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

作付け計画の見直し

2021-01-12 07:22:50 | 家庭菜園
平野部でも雪が降る予報が出て、終日気温が摂氏5度以下で寒い日になった。

こんな日は今年の家庭菜園の作付け計画の見直しと修正をすることにした。見直しは連作障害の可能性がある畝の作付けを変更することである。特に連作障害が発生しやすいと言われるナス科の野菜でじゃが芋・トマト・ナスが連作になってないかを昨年と今年の作付けを調べて、カボチャや薩摩芋などに変更または入れ返した。他にアブラナ科の野菜も同様な修正をした。


なお、キヌサヤエンドウ・スナップエンドウ・空豆・豌豆豆はすでに定植が済んで、生長しているので、一部が連作になっているが無視することにした。

米糠と鼠と狸

2021-01-12 07:22:50 | 家庭菜園
ぼかし肥に使ったり、寒起こしに使ったりすために無人精米所から米糠を頂いて来て、小屋に保管しているが、小屋に出入りする動物達の餌になっている。

肥料袋や培養土袋に詰めて、密封してある米糠を使うときに小屋から出してくると袋に穴が空いていて、そこに米糠が毀れている。ネズミ仕業である。ネズミは玄米を食べるが米糠には米は入ってないが、米糠の臭いに寄せられて、袋に穴を開けるものと思われる。

米糠を畝に撒くと翌日には米糠を撒いた畝に獣が荒らした痕が残る。米糠の臭いで狸が来て、餌を探したらしい。狸は雑食なので、美味しそうな匂いに誘われて、畝に来て、餌を漁るらしい。