無人精米所の前を通りかかったので寄ってみた。精米中のご夫婦が居た。沢山精米した様で10キロ入りの米袋を数個バンに積んでいた。積み終わったので、米糠は持ち帰らないのか持ち帰らないのなら頂きたいと聞いてみると持ち帰らないので、どうぞご自由にお持ちくださいとのことであった。米糠の部屋を見ると10kg程溜まっていた。それを肥料袋に入れて頂いて来た。
早速米糠を使ってぼかし肥を作ることにした。材料は米糠:骨粉入り油粕:有機石灰:水を用意した。道具はトロ舟・バケツ・秤・桶などである。
まず、トロ舟に米糠を7.5kg、骨粉入り油粕を2.5kg、有機石灰を2.5kgを入れて良く攪拌する。水を入れる前に手で良くかき混ぜると材料全体が蔓延なく攪拌できる。その後、水 1.5リットルを入れて、再度全体に均一に水分が染み渡る様に良く混ぜる。
丈夫なビニール袋などに入れて空気を抜いて密封する。そのまま1~2ケ月放置するとぼかし肥が出来上がる。春夏野菜の作付けシーズンには元肥として畝に投入して管理機で鋤き込む。他に野菜には追肥として使う。
早速米糠を使ってぼかし肥を作ることにした。材料は米糠:骨粉入り油粕:有機石灰:水を用意した。道具はトロ舟・バケツ・秤・桶などである。
まず、トロ舟に米糠を7.5kg、骨粉入り油粕を2.5kg、有機石灰を2.5kgを入れて良く攪拌する。水を入れる前に手で良くかき混ぜると材料全体が蔓延なく攪拌できる。その後、水 1.5リットルを入れて、再度全体に均一に水分が染み渡る様に良く混ぜる。
丈夫なビニール袋などに入れて空気を抜いて密封する。そのまま1~2ケ月放置するとぼかし肥が出来上がる。春夏野菜の作付けシーズンには元肥として畝に投入して管理機で鋤き込む。他に野菜には追肥として使う。