神戸国際大付が大阪桐蔭破りV
優勝おめでとう
本日、近畿大会 決勝が行われ神戸国際大付が3-0で大阪桐蔭
を破り優勝した
エース岡本くんが大阪桐蔭打線を4安打完封。
新チーム発足以来『近畿を取って神宮に行こう』と
言い続けてきました・・・と主将で4番も務める岡本くん。
やったね明治神宮大会出場おめでとう
神戸000 020 100|3
桐蔭000 000 000|0
神宮大会も、その調子で頑張れ f i g h t
センバツ甲子園楽しみにしています~
近畿大会 本日決勝
神戸国際大付 大阪桐蔭
雨の中の準決勝 兵庫対決 神戸国際大付神港学園
神戸国際大は兵庫大会優勝校の貫禄で、兵庫対決に完勝
神港学園は、惜しくも敗れたが、兵庫大会3位からの近畿大会、ベスト4入りを果たしました
神港学園のこれからに YEEL を送ります
また、大阪桐蔭立命館宇治の1戦は大阪桐蔭が7回コールドゲームで圧勝
大阪桐蔭、公式戦初登板、1年生投手の中野くん。
四回までは無安打に抑え、6回を3安打1失点と力投
《準決勝》
神戸国際大付
00023008=13
0000100 =1
神港学園
(八回表降雨コールド)
(神戸)岡本、大川-福田
(神港)前仲、河野-清水
▽三塁打 田中(神戸)前仲(神港)
▽二塁打 田中、岡本(神戸)、前仲(神港)
大阪桐蔭
2200500=9
0000100=1
立命館宇治
(七回コールド)
(大)中野、山中響-江村
(立)川部-小嵜
▽三塁打 市川、山口(大)
▽二塁打 江村2(大)
本日3日、正午より 神戸国際大大阪桐蔭 決勝が行われます。
両チームともベストを尽くして頑張れ
センバツ『甲子園きっぷ』をかけて 各地で球児くん頑張ってます
明日から開幕の地区も多く 只今の結果を
〈開催地〉
北海道 札幌 北照 優 勝 センバツきっぷ当確
東北 青森 秋田商 優 勝 センバツきっぷ当確
関東 千葉 10月31日 開 幕
東京 東京 10月 3日 開 幕
北信越 石川 高岡商 優 勝 センバツきっぷ当確
東海 愛知 10月24日 開 幕
近畿 滋賀 10月17日 開 幕
中国 鳥取 10月24日 開 幕
四国 愛媛 10月24日 開 幕
九州 宮崎 10月24日 開 幕
北海道、東京は優勝チームがセンバツ切符を手中に収めることが確実
その他府県は上位チームが各地区大会出場。
センバツきっぷをかけて各地で頑張ります
《北海道》 決 勝
札幌南 210 100 010=5
北 照 410 105 01X=11
【札幌南】原口-大谷
【北 照】又野、千葉-西田
北照は11月14日(土)から神宮球場で開催される明治神宮大会への
出場権も獲得しました
《東 北 》 決 勝
盛岡大付 000 000 000 000=0
秋田商 000 000 000 01x =1
準優勝の盛岡大付も、センバツ出場有力です
秋田商は明治神宮大会出場権も獲得しました
《北信越》 決 勝
高岡商 100 120 001=5
敦賀気比 000 000 000=0
【高岡商】鍋田-松嶋 【敦賀気比】白崎、桾澤、大久保-久保
準優勝の敦賀気比も、センバツ出場有力です
高岡商は明治神宮大会への出場権も獲得しました
そして そして 近畿地区大会では
兵庫県勢 神戸国際大付育英神港学園 3チームとも頑張ってます
10月24日 1回戦 近 江 - 神港学園
福知山成 - PL学園
10月25日 準々決勝 大阪桐蔭 - 育 英
智弁和歌山- 立命館宇治
10月31日 準々決勝 天 理 - 神戸国際大付
11月 1日 準決勝
11月 3日 決 勝
頑張れ 兵庫の球児たち
13日 ◇準決勝◇
名将の野球を受け継いだ秋田商(秋田)が、本荘(秋田)に勝利し
4年ぶり6度目のセンバツ出場を当確にした。
インフルエンザのため2戦連続でベンチ入り12人で戦う非常事態も
前監督の小野平氏(60)から学んだ結束力で来春の甲子園切符を引き寄せた。
誰もが泣いた。選手もコーチも、記録員までもが口のマスクを涙でぬらした。
チームを襲った想定外の事態に、一丸となったナインが屈することはなかった。
14日 ◇決勝◇
秋田商(秋田)が盛岡大付(岩手)を
延長十一回にサヨナラで破り、4年ぶり6回目の優勝を果たした。
秋田商は新型インフルエンザの影響で12日の準々決勝から8人がベンチを外れ、
メンバー12人での戦いだったが、3試合連続の1得点での零封勝ちで粘りを発揮した。
盛岡大付(岩手) 000 000 000 00 ◆0
秋田商(秋田) 000 000 000 01 ◆1
(延長十一回)
(盛)高藤-槻舘(秋)片岡-門間
新型インフルエンザの影響で準々決勝からの3試合は控え選手わずか3人。
太田監督が「棄権になる恐怖感もあった」と明かす中、戦力ダウンから打線も低迷。
快進撃の立役者となったのは、準決勝に続いて完封を果たしたエース右腕の片岡だった。
3位だった秋田大会では攻める姿勢を欠き、太田監督からは「背番号1が泣いているぞ」
と厳しい言葉をもらった。
チームが苦境の中、「多少真ん中に入っても、押していこうと思った」という投球こそが、
エースに望まれていたものだ。
太田監督が十一回の攻撃で見せた思い切った策も的中した。
無死一塁の場面で8番・須田に代打。
準々決勝で完封勝利の貴重な控え左腕をあえてベンチに下げ、打線に奮起を促したのだ。
2死二塁となり、最後は主将の1番・麻生が中前へサヨナラ打を運び、ついに1点を奪う。
ベンチ入りメンバー12人。「二十四の瞳」が、苦しみながらも勝ち取った栄冠だった。
エースも感じた“がけっぷち”での団結力は、名将の教えが根底にある。
昨年7月、同校を春2回、夏5回の甲子園に導いた小野前監督が退任。
その後、部員は名門校の伝統を守る意味でも、同氏の著書「『ホントのウソ』の
「野球論」を積極的に読んだ。
技術論だけでなく、苦しい時こそ仲間で助け合う大切さも記されていた。
1年時から部室で熟読した麻生真主将(2年)も「信頼感がいかに大切かを
この2日間で分かった」と振り返った。
(記事より抜粋)
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秋田商のみなさん優勝おめでとう
万全の体制でなくても、ピンチの時こそ1人1人が強い気持ち・仲間への想いを
強く持てるチームに甲子園の神様が『きっぷ』送ってくれたんだなぁって感じました。
春甲子園で会えること楽しみです