昨日は、野球の息子お~ちゃんの初めての試合を応援に行きました。
1試合と時間の関係で2試合目は6回までの練習試合。
お~ちゃんは1試合目8回からライトで出場して、9回に1打席だけでしたが、先頭バッターで、左中間を抜けるシングルヒット。
守備もライトへの打球をしっかり守っていました。
2試合目は6回(最終回)に継投登板して、1安打無失点。
2番を初球センターフライに。
3番に1B・1Sからレフトへヒットを打たれ・・・
4番を三振に。
1塁走者はエンドラン体勢で盗塁を試みましたが1年生捕手のナイス牽制!
お~ちゃんの高校初マウンドは仲間の好プレーにも助けられて良いスタートを切ることができたと思います。
なかなか良いフルスイング!初マウンドでも落ちついた投球ができていました
まだ始まったばかりの高校野球ですが、今まで3年生部員が少なかったのもあり競争の中で野球をしていない分、
プレーやプレー以外でも自分の良さをアピールして、20数名の仲間と助け合い競い合い、がんばれ!お~ちゃん
春季県大会も8強が出揃い今日から準々決勝です。
今日は高砂球場で 「加古川北vs明石」 「神港vs社」
明石球場で 「報徳vs姫路工業」 「東洋大姫路vs淡路」 の4試合が行われました。
GW3日目。
今日は明石球場へ応援に行きました。
準々決勝1試合目 『報徳 vs 姫工』
2回戦 浜坂を4-1と降しベスト8に駒を進めた姫工でしたが、
今日は報徳打線に打ちに打ちこまれ、苦しい展開となり姫工はベスト8で春を終えました。
報徳のあまりの攻撃、どんどんランナーが生還するのでカメラの手も止り、少しだけ撮影した写真で振り返ります・・・。
先制したのは1回 先攻の報徳
姫工の先発は森本投手
1回 報徳の攻撃
2番 勝岡選手の内野安打から盗塁を決め、3番永岡選手がP強襲ヒットで一死1・3塁。
4番吉田選手に痛い死球で満塁にし、姫工は初回からピンチに追い込まれます・・・
そして5番 片濱選手(17)の犠牲フライで先制 1-0
そして魔の3回
1番 前川選手の2ベースヒットから始まり、3番 永岡選手のタイムリーで2-0
一死1塁から永岡選手の二盗を阻み二死とする好プレーがあり、もう一人抑えて逆転を狙いたい姫工でしたが・・・。
ここからがすごかったの一言でした。
6番 佐渡友選手がライトへ 3-0
7番 岸田選手がセンターへ(2点タイムリー) 5-0
8番 大力投手もセンターへ 6-0
ここで姫工エース 高濱(祐)投手の継投となりましたが・・・
続く、9番松谷選手もセンターへ 7-0
・・・と、4連続タイムリーでこの回6得点を上げ7-0
報徳打線、下位なんて関係ない素晴らしい猛攻撃でした。
報徳の攻撃は止ることを知らないかのように、4回も先頭2番勝岡選手、3番永岡選手の2連続ヒットと犠打で
一死2・3塁とまたチャンスを作りましたが後続断たれダメ押しの5回攻撃となりました。
7得点を追いかける姫工は4回まで全て三者凡退、一人もランナーを出さすことができず大力投手に抑え込まれてしまいます。
報徳の先発は大力投手(10)
まず1点を返したい5回 姫工の攻撃
4番村山捕手が初ヒットで出塁、送って一死2塁から、セカンドランナー村山捕手が飛び出したところを牽制死。
貴重なランナーを無くしこの回も得点に至りませんでした。
最終回となった5回 報徳の攻撃は、8番大力投手が相手エラーで出塁すると、
9番松谷捕手、2番勝岡選手のヒットで繋いで二死満塁。
迎えたのは、今日3打席3安打の3番永岡選手。
左中間を抜ける圧巻の3点タイムリースリーベースヒットを放ち10-0 5回コールドで試合終了となりました。
ベスト4へと進んだ報徳の準決勝対戦相手は、加古川北を降した明石との対戦となりました。
報徳学園の健闘を祈ります
高砂球場2試合の対戦結果は・・・
準々決勝 第1試合 明石 3-2 加古川北
第2試合 社 8-1 神港学園
今日の姫工は厳しい対戦となってしまいましたが、支部大会からここまですごく頑張りました。
姫工の春のあしあとを・・・
東支部大会 2回戦 vs 神埼 15-0 5回コールド
準々決勝 vs 姫路別所 10-0 6回コールド
準決勝 vs 市川 5-4
決勝 vs 福崎 8-1 7回コールド
県大会 2回戦 vs 浜坂 4-1
スタンドの応援も素晴らしいものがあり元気いっぱい、ここまで力を与え続けてきたのだと思います。
全部の対戦は観戦していませんが、応援に行った対戦の中で姫工の応援は1番でした
姫工の夏を楽しみに、がんばれ!姫工
第2試合 『東洋大姫路vs淡路』の対戦結果は・・・
先攻 東洋大姫路 後攻 淡路
東洋先発は新田投手(16)
4回途中で西田投手が継投
淡路先発は北坂投手
6回途中で大谷投手(11)へ継投
9回途中から後谷投手(10)へ継投
東洋初回に3得点先制し(3番中島選手のタイムリーと、5番岩崎選手の2点タイムリー)3-0
淡路 北坂投手は2回以降調子が上がっていきましたが、6回 6番西川選手のタイムリーで4-1
淡路は4回に、先頭2番人位選手のヒットを送り、人位選手は三盗を決め、4番桑名選手のタイムリーで1点を返しましたが
西田投手を前に追加点を取ることができず、最後はWプレーで試合終了。
東洋大姫路は準決勝で社との対戦となりました。
東洋大姫路の健闘を祈ります
そして夏に向かってがんばれ!淡路
準決勝は5月3日 明石球場 『報徳学園vs明石』 10:00~
『東洋大姫路vs社』 12:30~
今年の春の近畿大会は兵庫が開催県となり、上位3校が出場します。
4校の健闘を祈ります
準決勝、決勝と球場で応援したかったですが、兵庫の春の大会を球場で応援するのは今日で最後となりました。
支部大会から、たくさんの球児たちのがんばりを観ることができました。
球児たちのがんばりに拍手です
報徳vs姫路工業戦 東洋大姫路vs淡路戦 my photo albumにUPしました
今日も晴天、野球日和です
県大会残り2回戦、4試合も明石、高砂で行われます。
今日の対戦は・・・
明石球場 加古川北 - 市尼崎 10:00~
淡路 - 関西学院 12:30~
高砂球場 明石 - 伊丹西 10:00~
龍野 - 東洋大姫路 12:30~
関西学院、広岡監督さんを観に行きたかったのですが・・・。
「今日のお昼から練習試合があるので観に来て下さい!」と、さっき野球の息子、お~ちゃんから連絡をもらったので、
高校野球はお休みにして、野球の息子の高校野球初めての試合を、コッソリ応援してこようかな~と思います。
事ある度、忘れず連絡をくれる野球の息子達で、それがとても嬉しいです。
それぞれの地で、みんながんばっている様子を聞いたり見たりできることも嬉しいことです。
そう言えば・・・昨夜突然、サトシからの電話
愛媛へ旅立ってから初めての電話です。
あら~珍しいなと、「何なに???何かあったん???」と聞くと、「来週来る時に〇〇〇持ってきて欲しいねん~」と。
「それだけ~?!何で私なん?・・・」
実は来週、第二の家族大人組で、温泉旅行&サトシの様子を覗いてみようか! in 愛媛の旅に出掛けます。
みんなが自分に会いに来てくれると聞いてチョッピリ嬉しいようで、まだまだお子ちゃまなサトシです。
彼は状況に応じて甘える人を使い分ける、使い分け上手の上、甘え上手・・・
母でもない私にも場面々で我が子よりガンガン甘えてくるのですが、
まぁ~そういう人懐っこいところが可愛くて、ついつい甘やかしてるのは一番私かも・・・
その分、母には言えない秘密の話しをしてくれたり、私と二人で出掛けるのも平気な珍しいフレンドリーな15歳
甘やかしすぎ!!!と、本当の母に逆に怒られることもしばしばですが、「サトシが・・・言うてるで~」と
お任せすぎな、お気楽な母もどうかと思う私です
電話から聞こえる声は元気でいつものサトシでした。
学校も始まり、新しい地での野球や親元離れた寮生活に少しづつ慣れてきたようで、
「こんなんでな~あんなんでな~それからこんなんで~」と、弾丸の如く喋ってました。
今一番辛いことは、朝ごはん丼3杯だそうで・・・
「今まで好きなときに、好きな物を好きなだけ食べてきた生活やったやろ」
「食べられることに感謝して、しっかり3杯食べな」と、贅沢な悩みを諭し、
ほっておいたらいつまでも喋り続けそうなので、また来週と電話を切りました。
来週の愛媛の旅が楽しみです
嬉しいお休みGWですね~
1日、2日とお休みを取ることができれば9連休・・・いいなぁ~。
私は1日仕事・・・ほぼお休みですねっ
GWは2年ほどサトシの野球に付き合っていたのでサトシと野球三昧でしたが、
彼は只今、愛媛へ修業の旅へ出ているので、今年は2年ぶりに自由なGWです
ということでGW初日は何をしようか・・・
結局、野球が観たくて春季県大会2回戦を応援に行くことにしました。
今日は明石球場で2回戦 「洲本vs報徳学園」 「滝川第二vs神港学園」
高砂球場では 「社vs育英」 「姫路工業vs浜坂」の4試合が行われました。
明石の2試合もすごく観たかったのですが、1回戦観戦した育英の2回戦や、
剛の高校野球デビューも観ておきたかったので高砂球場に応援に行くことにしました。
今日は風もなくスタンドへの照り返しがきつくて、とても暑い夏日となりました
第1試合 ~社 vs 育英 観戦記~
育英 先発は木須投手(10)
今日の育英は3人の継投で3回途中から、1回戦で最終回、三振で締めた高原投手(18)
6回から、1回戦粘りの投球、投打に光ったエース山下投手
社の先発はエース谷口投手 要所々でナイスピッチングでした!
今日観戦しながら撮影した写真で辿っていきたいと思います。
・・・高砂球場のスコアーボードはレトロ(選手名も得点も手書きなのです)なので、とても見にくいのです
選手名・打順等間違えていたらスミマセン
初回から社が優位に立ち、二死ノーランナーから3番中島選手のヒット
盗塁を決めて、4番藤井選手のレフトへのタイムリーで先制
更に盗塁を決めて二死2塁から、5番吉田選手のヒットで1・3塁とし
6番川居選手のタイムリーで2得点と好スタートを切りました。
育英は初回三者凡退に終わり、2回 6番三木選手 7番濱村選手の2連続ヒットでチャンスを作りましたが、
続かず同点へと持って行けなかった序盤でした。
社3回の攻撃
先頭3番 中島選手と4番 藤井選手に連続四球を与えてしまい・・・
育英はここで木須投手から高原投手へ継投となりました。
直後、5番吉田選手をキャッチャーフライに討ち取った後、2塁を飛び出した走者を濱村捕手の好送球でアウトに。
一死1・2塁を二死1塁とし、次打者 6番川居選手のライトオーバーの2ベースヒットがあったので、
このアウトは次の1点を阻んだナイスプレーだったと思います^^。
しかし4回社の攻撃で3四死球、一死満塁と大ピンチを抱えてしまった高原投手は・・・
3番中島選手へ死球 押し出しの1得点を与えてしまいます。
そして一死満塁と更にピンチは続き、迎えたのは先制タイムリーを放った4番藤井選手。
S・S・・・と追い込まれてからの3球目をレフトへ返し4得点目。
4番の一打は大きかったです。
前半粘りの投球で社の流れで進んだ対戦でしたが、5回育英の攻撃で社は痛いミスが続いてしまいます。
先頭7番濱村選手がP強襲ヒットとなり、パスボールと四球で二死1・3塁と初めて3塁へランナーが出ました。
次打者、2番柳田選手を空振り三振と討ち取ったのは良かったですが、その球をパスボール。
その間に1得点
更に3番屋禰選手のP強襲ヒットがサードに流れ、サードから1塁への暴投の間に更に1得点と
社は二つのミスからの2得点を与えてしまいます。
育英は6回から高原投手に替わりエース山下投手の登板です。
6・7.8回とランナーを置いての四死球でチャンスは与えてしまいましたが、粘りの投球で追加点は与えません。
しかし最終回、社の攻撃。
二死ノーランナーから1番近本選手の内野安打から盗塁を決め
最後は2番田中(大)選手がセンターへ。 ダメ押しの5得点目を上げました。
育英は6回5番中島選手の1塁戦を抜ける2ベースヒットと、6番三木選手の連続ヒットで一死1・3塁とチャンスを広げましたが、
社の守備が光り、3塁→本塁死と、谷口投手の粘りのピッチングで三振に抑え得点することができませんでした。
育英 最終回は、代打福山選手(15)への四球の後・・・
9番村岡選手が送り・・・
1番御縞選手を三振に・・・
2番代打稲葉選手(17)を2者連続三振で試合終了となりました。
社は準々決勝へ進み、今日、滝川第二を降した神港学園との対戦となりました。
準々決勝進出を阻まれた育英でしたが、苦しい時、内野手の投手への声掛けは素晴らしかった。
選手がひとつになって勝負の夏へ向け頑張って欲しいと思います
両校の元気いっぱいの応援も素晴らしかったです。
エールの交換はやはり感動する一瞬ですね^^。
社の準々決勝、対戦相手となった神港学園は2-0滝川第二を降し、坂本投手が完封勝利しています。
5回 3番高島選手のタイムリー2ベースで先制。
2得点目は高校通算最多本塁打の記録を塗り替えた山本選手がバックスクリーンへ特大HRだったそうです。
今日の1本で97本?通算100本目もそう遠くなさそうですね・・・観たかったなぁ~。
第2試合 姫路工業vs浜坂 観戦記はまた書きたいと思います。
浜坂 岡村投手・・・すごく踏ん張ったのですが・・・
両校のスタンドからの応援も互いに目一杯がんばり、良い対戦でしたよ。
社vs育英戦 姫路工業vs浜坂 my photo albumにUPしました
2009年 夏の甲子園を沸かせた中京大中京 エースで4番 堂林翔太選手
プロ入り後、野手に転向し、最近姿を見ることが多くなって広島戦が楽しみでした。
今日の広島vs阪神戦
エラーの後の打席、聖地でのプロ初HR
貴重なこの1点が今日の勝利を導きました。
堂林選手にとって甲子園は思い出の地。
09年 夏の甲子園、日本文理との壮絶な決勝戦は記憶に新しいですが、
あの優勝インタビューでの堂林選手の涙が印象に残ります。
野球の神様は、またまた堂林選手に試練と喜びを与えましたね。
思い出の甲子園でプロ初HR。
貴重な貴重な思い出のHRとなりましたね
大崎耀子さん
2007年 夏の甲子園
大分県 楊志館高校が甲子園へ初出場したときのマネージャーでした。
選手たちと共に夢追った甲子園出場を前に、耀子さんはがんが見つかり甲子園の土は踏むことはできなかった。
「チームのみんなの夢は私の夢。だから何だって犠牲にできるから。だからがんばろう!」
野球が大好きで、笑顔が似合うあっこちゃん。
病と懸命に闘った耀子さんの一生懸命に生きた証が詰まった一冊です。
誰かのためにがんばる力は、大きな力を与えてくれます。
グラウンドの隅にある「AKKO’s GARDEN」と名付けられた花壇。
2008年 選手たちは耀子さんを今年こそ甲子園に連れていくと誓い戦った。
でも、その想いを遂げることができなかった3年生の選手たちが、
一緒に卒業しようという想いでこの花壇を作ったそうです。
今も楊志館の選手たちは「AKKO’s GARDEN」で耀子さんに挨拶をしてから練習に入るそうです。
耀子さんと心で会話する場所、選手たちの支えになっているのですね。
これからも色とりどりの綺麗な花を咲かせ楊志館高校野球部を見守ってくれるでしょう。
耀子さんのご冥福を心よりお祈りし、想いを胸に楊志館高校野球部の皆さんのご活躍を応援します。
今日はやはり雨・・・
春季県大会 第2日目は順延となりました。
28・29日の対戦予定が変更になっています
30日以降は予定通りです。
4月28日(土) 明石球場 10:00 洲 本-報徳学園
12:30 滝川第二-神港学園
高砂球場 10:00 育 英-社
12:30 浜 坂-姫路工業
4月29日(日) 明石球場 10:00 加古川北-市立尼崎
12:30 淡 路-関西学院
高砂球場 10:00 明 石-伊丹西
12:30 龍 野-東洋大姫路
昨日の県大会観戦記。
第2試合は育英と神戸北との対戦を応援しました。
結果は、育英 1-0 神戸北 1点を守り切り育英が勝利しました。
両投手の粘りの投球、両チーム堅守で、とても締まった良い対戦でした。
神戸北は初めて球場で応援するチームでしたが、守備交代時、選手全員が全力で走り守備位置に着く、
全力で走りベンチに戻ってくる、はつらつとした気持ちの良い好感の持てるチーム、応援したくなるチームでした。
普段から何事にも常に全力の意識を持ってプレーしているチームなんだろうなと感じました。
手前、背を向けているのが神戸北の選手たちですが、全員ピカピカの頭しているでしょ
スタンドの選手もみ~んなピッカピカの頭にチームの気合いも感じました。
前半両チーム毎回ランナーは出るものの、両投手の好投に次の1本がなかなか出ない展開、
お互い出たランナーも次への塁へ進ませてもらえない守備も光る対戦でした。
昨日、応援しながら頑張る球児たちの姿を撮影した写真と共に辿っていきたいと思います。
育英先攻、神戸北 先発はエースで4番 金崎投手 印象に残る夏が楽しみな投手です。
神戸北後攻、育英 先発は決勝タイムリーを打ったエース8番山下投手
9回 背番号18 高原投手へ継投 最後は三振 ナイスピッチングでした。
動いたのは7回 育英の攻撃
4番上原選手の内野安打から
5番中島選手が送り一死2塁
6番三木選手のライトへの犠打で二死3塁と先制のチャンス
7番濱村選手へ四球で二死1・3塁
そして8番 山下投手がセンターへ綺麗に弾き返し先制
「0」が並ぶスコアーボードに待望の「1」が入りました。
8回でも1番 御縞選手のヒットから7回と同じような形で追加点のチャンスがありましたが
後続が討ち取られ得点になりませんでした。
神戸北にも7回 7番藤原選手のヒットで同点のランナーがでましたが、三振と盗塁死、後続は内野ゴロ、
8回は三者凡退に討ち取られ最終回へと進みました。
9回 神戸北の攻撃。
二者連続四球でサヨナラのチャンスが訪れましたが、ここで育英は山下投手から高原投手へ継投。
最後は7回から代打で谷選手と替わった8番松本選手を三振で締め、育英が1点を守り切り完封勝利となりました。
勝利した育英は2回戦 社との対戦です。
夏へ向かってがんばれ!神戸北の選手たち!
日頃の色々や・・・
考えたくない嫌なことも・・・
大好きな高校野球、一生懸命な球児たちの姿に全て忘れることができて、
元気いっぱいスタンドからの声援が心地良い空間です。
兵庫の球児の春
また機会があれば球場で応援をしたいなぁと思います。
育英vs神戸北戦 my photo albumにUPしました
春季県大会が開幕しました。
お天気が心配でしたが、青空が広がり暑いくらいの初夏のような陽気でした。
今日は、息子が高校生となってローカル大会ですがデビュー?しました
・・・まだ正式に入部はしていない?状況ですが、先日顧問から兄へ(兄弟同じ高校です)
「・・・今週末の試合、登録したから出場するよう言っておいて」と
え~っ!!!正式入部もしてないのに大丈夫なのか???って思いましたが、
兄曰く「練習試合のような大会やから大丈夫やろ~」と。
本人もやる気満々。
受験でブランクもある中、先輩たちに数日鍛えてもらったようで・・・
今日は兄のユニホームを借りて、二人でいざ試合へと朝早く出掛けて行きました。
そんなことで、今日は時間ができた私
野球を観に行こうと思い立ち、すぐさま用意して春季県大会開幕戦を観に行って来ました。
新緑芽吹き、開幕に相応しい清々しいお天気の中、昨秋季大会覇者 報徳学園と篠山産業、
昨秋季大会3位 育英と神戸北の2試合が行われました。
外野フェンス周りのグリーンには、散った桜のピンクがキラキラ
先週だったら満開の中きれいだっただろうなと思います。
球場に到着すると、入口横のブルペンで報徳学園の投手陣が投球練習中で見学することができました。
最後の年を迎えたエース田村投手の姿があり、迫力ある投球にオ~っという声も上がっていましたよ。
第1試合 報徳学園と篠山産業
今日の報徳先発は背番号16 乾投手
初回先頭打者に三球三振と好スタートし、終わってみれば1安打完封。
ランナーを出したのは、2回 6番上見選手のヒット1本と、四死球2、味方のエラーの4人だけ。
乾投手の素晴らしい完封で、今日は残念ながら楽しみにしていた田村投手の出番はありませんでした。
今日の報徳スタメンは・・・ ※写真の選手名・守備位置が間違っていたらすみません
8番 松谷捕手 6番 ファースト片濱選手
3番 セカンド永岡選手 2番 サード岸田選手(13)
1番 ショート佐渡友選手 5番 レフト前川選手
7番 センター伊地知選手 4番 ライト吉田選手
篠山産業 先発はエース泉投手
7回~背番号10 細川投手へ継投
9番 岡部捕手 3番 ファースト澤本選手
1番 セカンド古川選手 4番 サード西田選手
2番 ショート熊谷選手 7番 レフト山本選手
5番 センター蔭山選手 6番 ライト上見選手
篠山産業 泉投手も初回三者凡退に仕留め好スターとを切りましたが、
2回 5番前川選手の2ベースヒットから、7番伊地知選手、8番松谷選手の2打席連続タイムリーで2点先制。
以降報徳打線がジワリジワリと完全に流れを掴み、3回には9番乾投手、2番岸田選手のヒットで一死1・3塁とし、
3番 永岡選手のタイムリーで追加点。
6回には、4番吉田選手のヒットから、5番前川選手が送り、6番片瀬選手、7番伊地知選手の2打席連続タイムリーで更に2得点。
伊地知選手は4回にもヒットで出塁し3打席3安打と素晴らしいバッティングでした。
細川投手へ継投した7回、二つの四球とエラーも絡んで二死満塁。
最後は6番片濱選手の2点タイムリーでコールドゲームとなり、12安打7得点と初戦貫禄の勝利となりました。
勝利した報徳学園は2回戦 センバツ出場の洲本高校との対戦です。
夏に向けてがんばれ!篠産球児
勝っても負けても最後はお互いの健闘と讃えて両校のエール交換は、いつ見ても気持ちが良いものです。
スタンドで一緒に戦う仲間の応援が力になりますね。
篠山産業から報徳学園へエール。
報徳学園から篠山産業へエール。
第2試合 育英と神戸北の観戦記は、また書きたいと思います。
こちらの対戦は投手戦、締まった見応えある対戦でした。
報徳学園vs篠山産業戦 my photo albumにUPしました
行く先々で満開の桜に穏やかな春 良い季節になりました。
もう少し咲いていて欲しい桜も桜吹雪となり、街は桜道でピンクに染まっています。
2012春 兵庫の球児たちの春も支部大会が終了し、今日は県大会の抽選会が行われました。
センバツ甲子園に出場した洲本高校と、支部大会を勝ち抜いた17校が県大会へ、
春の王者を目指し21日開幕です
しかし・・・今週末またまたお天気が心配な兵庫です
こんばんは。
今日は、今週末お花見を楽しみにしている人々を待ちうけている桜も・・・、
高校へ入学して3日目、ほとんど知らない人の中で行われる入校訓練合宿で
広島まで行っている下の息子の、恐怖の雨の中のカッター訓練(大きなボートを漕ぐ訓練?)には
無情の雨模様でした
上の息子の時は、大丈夫だろうか~と随分心配した記憶がありますが、
下の息子となると2回目の経験で余裕?が出てきます。
明日の夕方戻って来ますが、たぶん全然元気だろう
「もう少し居なくても大丈夫やなぁ~」・・・「ほんまホンマ~」と、上の子と笑えるくらいの余裕
そうはチョッピリ思うものの、居る者が居ないと静かすぎて寂しさもありますけどね
息子の帰宅を楽しみに??・・・
今日は野球の勉強をしてみましょう!
愛読しているタジケンさんのコラムから『走塁と進塁』に関する問題を紹介したいと思います。
地方の大会や甲子園でも、観ていて何故なぜ???と思う知らないルールってたくさんあります。
野球をしたことがない私は、今春のセンバツ甲子園での審判の判定で、そういうことになるんだ~
というプレーや、初めて知った「インフィールドフライ宣告」という判定がありました。
私は全然野球に詳しくないので・・・だから不思議に思ったプレーや判定、
初めて聞く野球用語は後で必ず調べます。
それで一つひとつ野球のことを知ることができるし、また野球を観る中で「あっ!こないだ調べた事!」って
野球を観るにも少しづつですが幅がでてきて余計おもしろくなるのです。
実際プレーしている選手たちの中でも、数ある野球のルールを間違えて覚えていてミスに繋がってしまったり
得点に大きく響いたりすることも実際時々見掛けます。
知っていると思っても、間違えて覚えてしまっていることもあると思います。
いつも野球を学ぼう^^/を書くときは、「今一度、確認を!」という気持ちで書いています。
勉強になるだろうと思う、私が見付けた野球を学ぼう^^/を、紹介していけたらと思います。
解説もあるので、ぜひ今一度確認をしてみましょう
野球を学ぼう^^/Ⅴ ~タジケンさんコラムより~
走者の進塁に関する問題です。
審判がタイムを宣告、あるいはファウルボールやボークなどの判定を下して、プレイが一時的に停止した状態を「ボールデッド」と呼ぶ。
その逆の状態がボールインプレイである。
ボールデッドで、打者走者が確実に安全に進塁が与えられる代表的なケースは、
ホームラン(進塁4個)とエンタイトルツーベース(進塁2個)である。
では、次に掲げたケースではそれぞれ何個の進塁が与えられるか、(a)〜(e)にあてはまる数字を答えなさい。
①走者一塁の場面で、打者が二塁ゴロを打った。
二塁手が一塁へ悪送球を投げて、送球がボールデッドとなる区域(ベンチなど)に入ってしまった。
このケースでは、投手が投球した時点を起点として(_a_)個の塁が打者走者および一塁走者に与えられる。
②外野手から内野への返球が大きく外れてボールデッドとなる区域(ベンチなど)に飛び込んだ。
このケースでは、外野手の手からボールが離された時点を起点として(_b_)個の塁が打者走者および他の走者に与えられる。
③投手が投手板を踏んだ状態で投げた一塁牽制が悪送球となって、
野手に触れてからボールデッドとなる区域(ベンチなど)に入ってしまった。
このケースでは、(_c_)個の塁が一塁走者に与えられる。
④走者一塁の場面で、中前(センター前)に抜けると思われる打球に対して二塁手(あるいは遊撃手)が
グラブを投げつけて故意に打球に当てた場合、(_d_)個の塁が打者走者および一塁走者に与えられる。
⑤走者一塁の場面で、三塁手の一塁送球が高い悪送球のとき、
一塁手がミットを上空に放り上げて故意に送球に当てた場合、(_e_)個の塁が打者走者および一塁走者に与えられる。
解答
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
〈解答〉 〈解説〉
①(a) 2 悪送球があったときに進んでいた塁からもう1個進塁が与えられるという意味での
「テイクワンベース」という表現はまったくの間違い。
悪送球でもし走者が2つ進んでいたら、合計3つの進塁を与えることになるためだ。
投手が投球した時点を起点として2個が正しい。
②(b) 2 このケースも、悪送球がボールデッドになった時点の塁が起点ではない。
悪送球をした野手がボールを離した時点を起点として2個。
③(c) 2 投手板を踏んで投げた牽制球が野手に触れることなくボールデッドとなる区域(ベンチなど)に入った場合、
1個の塁が一塁走者に与えられ、野手に触れた場合は2個の塁が与えられる。
また、投手板を外して投げた牽制球は野手の送球と同じ扱いだから、ボールデッドになれば(b)のケースになる。
④⑤(d)3 (e)2 帽子、キャッチャーマスクでも同様。
フェアボールの打球に物を投げて当てると、最も厳しいペナルティ(進塁3個)となる。
この規定がある限り、もうお目にかかることはまずないでしょう。
いかがでしたか?
私はこの問題??? ひとつしか分かりません(知りません)でした
とても勉強になりました
今日は色々嬉しいことがたくさんあった1日でした
新入学生だけではなく進級生にとってもスタートの日。
今日から高校3年生になった長男が先程帰って来まして・・・
「あんなぁ~すごい事が起こってん!!!」と、帰ってくるなり何があったのかと一瞬ドキッ
これ見てと、何やら立派な両開きの賞状を差し出して・・・
『暖かい 愛ある地域の 福祉の手』
「まさかの人権標語で賞もらった」
「それよりまさかの副賞って図書カードもらって・・・」
「1000円のやと思ったら、まさかの”0”ひとつ多くて1万円やでぇ~~」
・・・と、こっちの方が驚いた
本人、全校集会でいきなり名前を呼ばれて、『えっ!何も悪いことしてないで・・・」と思ったらしく、
まさかの呼び出しに冷や汗かたらしい・・・思い当たることでも???
こんなことは初めてで、というのもこの子は、こういう出さなくても成績にあまり影響しない?と思っている
標語の応募や、書道etc・・・(夏休みなんかの自由提出)は、小学生の時から全くといって出さない子で、
今回は聞くと強制だったらしく(本人は仕方なく・・・と言ってました) 賞を戴くに当たるのか
標語の意味を聞いても、「・・・」状態で、嬉しいやら、一生懸命考えて提出した人たちに申し訳ないやら
本人も私も、まさかの出来事でした。
よく頑張ったというには・・・
これを機に真面目に、積極的に自ら進んでいろんなことやってくれたら・・・と、母の願いです。
そして今日は野球の息子たちも晴れて高校生となりました。
母から、そして本人から入学の報告を戴きました。
先程、愛媛からの帰り道、まだまさかの徳島よりサトシの母から、「今日のサトシ」と題した
入学式での写真が届きました。
元気そうで何より。・・・まさかの一番背が低いやんですが
そして姫路の野球の息子、剛からも入学式での1枚が届きました。
剛も元気そうで何より。
剛ありがとう!
みんな今日からスタート。
楽しい高校生活送って欲しいなぁ~と思います
今日は嬉しい出来事いっぱいの節目の日になりました
今日は晴天 暖かい一日でした。
・・・今日、入学式を終えて晴れて高校生となりました。
桜は間にあうかなぁ~と思っていたら、満開とまではいきませんでしたが、
校内の桜が入学式に間に合うように綺麗に咲いてくれました
中学卒業から、かれこれ1ヵ月。
受験もありましたが、終わってから昨日まで、まぁ~よく遊ぶこと
どこのお宅でも同じような現象があったのではないかなと思います。
街にはそんな中学生でもなく、高校生でもない若者たちがわんさかウロウロしてましたね。
「受験も終わったし仕方ないなぁ~」と初めは目をつぶっていたのですが・・・
しかし毎日毎日よくそんな遊べるなぁ~というくらい遊んで満足したでしょう
明日から早速通常登校
規則正しい生活がようやく始まりホッとします。
お弁当作りが始まりますが、時間になると出掛けてくれると思うとヤレヤレです。
やっと静かな朝の時間を過ごせそうです
今日は姫路に出た息子が、平成の大修理をしている姫路城の写真をお土産に送ってくれました。
姫路城の桜もまだ満開ではないようです。
私が生きている間に、修理中のお城下、三の丸で咲く桜を見るのはこれが最後ですね。
貴重な1枚、嬉しいお土産をもらいました ありがとう・・・
今日はまた冬に逆戻り、寒い一日でした。
今日は、元姫路南野球部マネージャーの優ちゃんと、春季高校野球 兵庫西姫路支部大会
姫路南と東洋大姫路の決勝戦を観戦、応援に行ってきました。
南の新チーム岸本主将チームは、昨秋は県大会を待ってと思っていたら応援の機会がなく、
今日が初めての応援となりました。
2年前、須槍主将チームの時にスタンドで元気に応援していた一年生選手たちが、今は最上級生となって最後の年になりました。
日過ぎるのが早いなぁと感じます。
南の春季大会を辿ると・・・
1回戦 琴丘戦 14-2 7回コールド
2回戦 網干戦 11-1 5回コールド
3回戦 飾磨工戦 7-0 7回コールド
初戦から全てコールドで勝ち上がってきて、決勝は強豪東洋大姫路との対戦。
昨夏、原投手の印象残る東洋大姫路、今チームはどんなチームか・・・楽しみでした。
勝った方が県大会出場と、夏の選手権のシード権が与えられ、夏への大事な一歩です。
試合の方は思わぬ展開となり、延長11回の攻防戦となりました。
3時間にも及ぶ長い対戦となりましたが、終わりは来てしまいます・・・
序盤初回からピンチに及ぶピンチで劣勢に立たされていた南の、後半の反撃で
7点ビハインドから、8回には8-8まで追い上げ、延長11回を戦い・・・
最後は東洋、ファーストを守る背番号16藤田選手に
センターオーバーのサヨナラタイムリーで、南は春を終えました。
9・10回と両者0・・・
11回裏に藤田選手のサヨナラタイムリー 9-8 東洋大姫路が県大会出場。
東洋大姫路のみなさん! 県大会出場おめでとうございます。
県大会でも健闘祈ります!
試合の流れは・・・
先攻、姫路南 後攻 東洋大姫路。
豊富球場はスコアーボードに選手名が出ないので誰が誰だか分からず南は優ちゃんに、
東洋大姫路は東洋の応援に来られていたOB?東洋ファン?のおじさんたちが教えてくれて…間違えてたらすみません…です。
姫路南 バッテリーはエース 丸田投手ー冨捕手。
東洋大は背番号14番 横田投手 - 6回〜13番 片岡投手 - 9回途中~エース西田投手 - 片山捕手。
初回、南の攻撃は、先頭バッター三振、フライ、
二死から死球でランナーは出ましたが盗塁死。
東洋 横田投手はまずまずのスタートでした。
…その1回裏 東洋大姫路の攻撃。
二人を討ち取り、3番に一つ目の四球でランナーを出した後、4番 片山捕手の衝撃的な先制2ランHR。
さすが東洋大姫路の4番。
2回には8.9番の連打で3点目。
3回、4回はランナーをきっちり得点圏に送ってタイムリーと、4回まで毎回得点で一挙に8得点。
あわやコールドゲームとなるんじゃないかと心配しましたが、やられっぱなしでコールドなんてあり得ない・・・
その期待に応えてくれた4回 。
1番 壺坂選手のヒットを皮切りにエラーも絡んで4連打と犠打で3点を返しました。
5回を終えて3ー8
グラウンド整備を挟み、東洋大 背番号13 片岡投手へ継投。
仕切り直しには良いタイミングのグラウンド整備の時間でした・・・。
6回から流れが変わるということもよく見ますが、この対戦もそのような思わぬ流れとなりました。
6回 南の攻撃。
東洋この回3つのエラーがあり、5番 村角選手の2ベースヒットとワイルドピッチ間に1点。
今日守備で大活躍した7番ライトを守る青田選手のタイムリーで1点と、南は3つのミスをチャンスに変えて2得点。
5−8とジワリジワリ追い上げていきました。
8回には4番 岸本主将と、6番 冨捕手、7番 青田選手の3本のヒットで一死満塁の大チャンスが訪れ・・・
8番 丸田投手と、9番 山本選手の連続タイムリーで2得点。
更に一死満塁とチャンスは続き、三振で二死満塁。
まだチャンスはある!そう思った次打者、2番 牧選手に何と四球で押し出しの1得点。
8-8 同点・・・!
あわやから、同点まで素晴らしい追い上げでした。
立ち上がり乱調ぎみだった丸田投手は、仲間のがんばりに応え、
5回以降本来の自分を取り戻したように見えました。
ナイスピッチングで延長10回まで追加点を与えることなく力投光りました。
しかし・・・終わりは突然、一発でやってきます。
延長11回裏 東洋大姫路の攻撃。
先制2ランを打たれた4番 片山捕手を三振に。
5番フライに討ち取り、次の回への期待の中、6番 林選手に初安打。
・・・林選手は昨春、甲子園でも活躍したお知り合いの息子さん。
ちょっと複雑でしたが、頑張る球児を応援する!
林選手ナイスバッティングでした。
そして林選手がきっちり1→2盗を決め、最後は7番 藤田選手のサヨナラタイムリー。
試合終了となりました。
南の春は終わってしまい、夏への課題もあるのだろうと思いますが、
強豪東洋大姫路を相手に3人の継投を出させ、8-8同点までの攻撃は夏に向けての
大きな一歩、手応えだったのではないかなと感じました。
今日はスタンドで、新1年生の応援も加わり、いつもの元気な南の応援も見ることができました。
その中には、息子と同級生の哲、ハッチ・・・
そして、野球の息子お~ちゃんの姿もありました。
お~ちゃんの元気いっぱいの応援する姿を見て一安心。
笑顔いっぱい、お~ちゃんスマイル健在でした
また夏の姫路南を楽しみに・・・
一昨日の春の嵐で桜は大丈夫かな~と心配でしたが・・・
ようやく桜が咲きました 加古川の桜です。
我が家の近くにある桜道は、まだひとつも咲いていません。
今年の開花は遅いです。
来週月曜日は入学式
桜の門をくぐることができるでしょうか
第84回 選抜高校野球大会
大阪桐蔭のみなさん 初優勝おめでとう
全力と全力の決勝戦、全員でひとつになって掴んだ優勝、良い対戦でした。
田端選手の負傷から4番を任され大活躍した小池選手。
今日の決勝戦、先制2ランHRは優勝へのチームの原動力となり、
自分自身へのこれからにも、藤浪投手にも大きな力を与えたホームランだったと思います。
素晴らしい先制ホームランでしたね!
ミスもありましたが、打撃で返し、守備でも好プレーもあり、藤浪投手を盛り立てたと思います。
特に5回、1点を詰められた後、サードを守る笠松選手の本塁への送球、
本塁死を取った場面は大きなプレーだったと思います。
また、相手のミスをチャンスに変えて、取るべき場面で取るべき得点を取った対戦だったなぁと思いました。
春、夏連覇が目標の大阪桐蔭。
今夏も楽しみなチームです。
そして、光星学院のみなさん!準優勝おめでとう
昨夏に続き、準優勝と悔しい結果となったかもしれないですが、
光星学院のレベル高い選手たちのプレーは光るものがありました。
昨年のチームも素晴らしいチームでしたが、今年のチームもこの夏には
更にパワーアップして甲子園へ戻ってくるだろうと、夏への楽しみができました。
2012年 センバツ甲子園
寒い冬を超え、みんなが楽しみにしている球児たちの甲子園。
今年も印象に残る選手が多くあり、各地で行われている春季大会、
そして夏に注目してみたいと思います。
【決勝】
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
光星学院 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 |
大阪桐蔭 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | × | 7 |
センバツ甲子園 大阪桐蔭のあしあと・・・
1回戦 9-2 花巻東
2回戦 5-3 九州学院
準々決勝 3-2 浦和学院
準決勝 3-1 高崎健康福祉大高崎
決勝 7-3 光星学院
また、第25回18歳以下世界選手権(8月30日よりソウル開催)に出場する
高校日本代表チームの第1次候補28選手が選出されました。
選抜大会優勝の大阪桐蔭から、藤浪晋太郎投手、森友哉捕手、笠松悠哉内野手の3人と、
準優勝の光星学院からは城間竜兵投手、田村龍弘捕手、北條史也選手、天久翔斗選手の4人が選ばれました。
【投手】 城間竜兵(光星学院)大谷翔平(花巻東)佐藤拓也(浦和学院)柳裕也(横浜)中村祐太(関東一)
浜田達郎(愛工大名電)藤浪晋太郎(大阪桐蔭)青山大紀(智弁学園)大塚尚仁(九州学院)
【捕手】 田村龍弘(光星学院)長坂拳弥(健大高崎)森友哉(大阪桐蔭)中道勝士(智弁学園)
【内野手】 山内達也(横浜)小保根誠(履正社)木村斗史稀(愛工大名電)藤原隆蒔(近江)笠松悠哉(大阪桐蔭)
北條史也(光星学院)佐藤大将(愛工大名電)溝脇隼人(九州学院)
【外野手】 宍倉和磨(横浜)竹内司(健大高崎)秋山翔太(関東一)萩原英之(九州学院)新納真哉(神村学園)
天久翔斗(光星学院)小野耀平(智弁学園)
今後は夏の第94回全国選手権出場選手を対象に選考、代表18人が最終決定します。
日本代表の監督には、日大三高 小倉全由監督さんが務められます
今日は春の嵐
朝から大型台風の暴風域の中に居るような天候となっています。
センバツ甲子園、今日は晴れの決勝の舞台でしたが・・・この天候では無理ですね。
中止になり、明日に順延となりました。
夕方には雨も弱まるということですが、風は明日まで強いそうなので、
浜風強い甲子園、ベストコンディションで決勝が行われることを祈ります。
さて・・・昨日の準々決勝。
大阪桐蔭強しでした。
健大高崎の前へ攻める攻撃を楽しみしていましたが、藤浪投手を前に、2回に試みた盗塁は森捕手に阻まれ。
盗塁は1試合通して0・・・
初戦から健大高崎の足に注目していた私は、ランナーさえ出ればきっとチャンスは訪れる・・・
と思っていましたが、なかなかランナーも出させてもらえない状況でした。
8回 1番竹内選手の同点HRで流れがくるかな~と思いましたが、HRを打たれても藤浪投手は冷静でした。
やはりすごい投手ですね。
三木投手も踏ん張りましたが、森捕手と笠松選手の2発HRで決勝の舞台へ。
健大高崎・・・
普段の練習も一生懸命なんだろうなって思う高校生らしい元気いっぱいのチーム。
観ていてワクワクさせてくれる清々しい良いチームでした。
また夏、もうひと回り、ふた回り大きくなった姿が甲子園で観れることを楽しみに。
【準決勝】 第1試合
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
健大高崎 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
大阪桐蔭 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | × | 3 |
【準決勝】 第2試合
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
関東一 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
光星学院 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 | × | 6 |
背番号10 醍醐投手の先発。2年生エース中村投手はベンチスタートとなりました。
醍醐投手とは初めての顔合わせとなった光星学院の2巡目に注目してみました。
・・・さすがですね。
3回まで抑えられていた打線は2巡目、3番田村捕手の1発で先制。
これをきっかけに、昨日、愛工大名電戦でランニング3ランHRを打った大杉選手のタイムリーと、
どんどん打線が繋がっていきました。
中村投手に継投してからもやはり2巡目から動き、8回には待っていた天久選手の2ベースヒットから、
3番田村選手・4番北条選手で2得点。
6点目は大活躍の大杉選手が決め、昨夏に続き決勝の舞台へ。
春の相手は大阪桐蔭。
さぁ、センバツも残すところ一試合。
藤浪投手と大阪桐蔭の堅守、光星学院の打線に注目の決勝となりました。
レベルの高い対戦が観られるだろうと楽しみです。
【決勝】 大阪桐蔭 - 光星学院 12:30プレーボールです