甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

夏☆高校野球 兵庫大会 対戦決まる!

2010-06-30 | 2010 夏 ☆ 甲子園

おはようございます。
昨夜は急な大雨
明日は雨かぁと目覚めたら晴れ
6月も今日で終わりですね。今年も半分が終わろうとしています。
あと半年、楽しいことがたくさんある2010年であり様に


昨日のW杯 パラグアイ戦 どちらも最後まで譲らない対戦でしたね。
PK戦はドキドキでした 4度目のW杯出場 史上初となるベスト8をかけての対戦。
残念な結果でしたが素晴らしい対戦でした


さて・・・夏の高校野球 沖縄をはじめ北海道南、北が開幕していますが、3日には注目している東京、東西をはじめ、福岡、鹿児島と・・・
一枚の甲子園きっぷをかけて戦いが始まろうとしています。

兵庫では昨日、出場校161チームによる抽選会が行われ4回戦までの対戦相手が決まりました。

         
         
シード16校を16ブロックに振り分け、準シード校が4回戦までシード校と対戦しない組み合わせ抽選があり、残る142校の予備抽選となりました。
5回戦以降の抽選は都度、準々決勝は25日、準決勝は27日、決勝は28日の予定です。

今春センバツ出場の神戸国際大付のブロックには、昨秋 県準優勝の育英が入り、両校が仮に勝ち進めば4回戦で対戦することに。
注目のブロックになりそうです。

今春、県大会、近畿大会覇者である報徳学園は、県尼崎工-西宮南の勝者と初戦を戦います。
また、昨夏覇者の関西学院は、夢前-三田祥雲館の勝者と対戦が決まりました。

今春、お知り合いのお嬢さんがマネジャーを務める姫路南高の対戦を観戦。
また今夏も注目するチーム。 姫路西-宝塚北の勝者と13日初戦を迎えます

     


そして、7月10日明石球場で行われる開会式での選手宣誓は、飾磨高校 主将の山崎選手が務めます。

  『みんな甲子園を目指し、強い気持ちで臨む。しっかり胸を張って、その気持ちを伝えたい

           

今夏、161校の中で、たった一枚の甲子園きっぷを掴むチームはどのチームでしょう。
聖地 甲子園をかけて精一杯戦い、球児たちにとって最高の熱い夏になればと思います


西の伊藤  東の伊藤  Big アーチと Big 弁当 と 栄養学

2010-06-29 | 2010 夏 ☆ 甲子園

おはようございます。

6月29日曇ってます
この2日間は夏のような暑さ梅雨終わり?・・・そんなわけないですね 


さて みなさんは、高校球児 『 西の”伊藤” 』 『 東の”伊藤”』と言えば、誰を思い浮かべますか?
私が1番に浮かぶ、西の”伊藤”と言えば、やっぱり神港学園 伊藤諒介選手。

       
    
伊藤諒介選手は、こちらでは有名なヤングリーグ出身、中学もお隣の校区出身 という勝手に身近に感じている選手です

伊藤諒介選手と言えば、高校通算本塁打をどんどん量産する超高校級のスラッガー。
その伊藤涼介選手が、先日の市尼崎との練習試合で、高校通算 88本となるソロ本塁打を放ち、
中田 翔選手の(大阪桐蔭出身 現、日本ハム)最多記録を塗り替えました

市尼崎グラウンドは右翼95メートル(左翼92メートル、中堅120メートル)
打球は約2メートルの可動式フェンスを越え、近くのテニスコートに落ちる推定120メートル弾だったそうです

今春、センバツ甲子園でも初戦の高知戦で豪快な一発を見せてくれた伊藤選手。
センバツ後、6月3日の兵庫商との対戦での3ラン87号まで・・・39試合21発のペースでしたが、その後67打席ノーアーチ

打席では焦りを隠せず、守備でも集中力を欠き・・・とスポーツ記事にも書かれていましたが、
北原光広監督から『お前ひとりでやってるんやないぞ』と大目玉を食らったそうです

先日の『88』メモリアルHRを放った伊藤選手は『当たりは完ぺき。ホッとしました』・・・と。 良かったです

夏の兵庫大会開幕までに、練習試合が23試合予定があるという神港学園。
この調子なら伊藤選手の100本塁打も不可能ではなく期待も大きいですね

新たな記録を作り出した伊藤選手を目標に、たくさんの高校球児くんは記録を塗り替えるためがんばって欲しいですね

そして試合後、指揮官が『記念ボールは絶対に探し出せ』と号令をかけられたそうで、1年生部員がグラウンド後方の雑木林を捜索 発見 
88』と書かれたメモリアルボールを北原監督さんから手渡された伊藤選手は、

重圧はあったが、この雰囲気で打てたことは夏につながる』・・・と。
大目玉の後のメモリアルボール 大目玉より大きな”球”になりましたねぇ

7月10には兵庫大会が開幕しますが、伊藤選手の特大アーチがまた見れることが楽しみですね


そして東の”伊藤”と言えば帝京の伊藤拓郎選手が浮かびます。

             

185cm 83kg 大型パワフルな伊藤拓郎選手。
昨夏甲子園でMAX148キロを出し、1年生ながら衝撃的なデビューを飾り、今夏も期待の星

先日、甲子園の星 2010夏号  を購入し 『僕の勝負部弁当』というページを見て超高校級のお弁当に驚きました

         

伊藤拓朗選手のお弁当箱 ヨコ25cm×タテ19cm 高さ8cm 
お弁当箱というよりビックなタッパーです。

毎日4時に起きて作られているというお弁当。
お母さん、朝起きる前に布団の中で、おかずを作る手順を考えるんだとか。
毎日、毎日こんな大きなお弁当を作っておられるのですね。

寮で生活する高校球児もたくさんいますが、人数も多く食べる量も半端ではない高校球児たちの食事を作られている寮母さんたちも、
毎日の食事作り奮闘されているのでしょうね

『ボクの勝負弁当』に、もう一人。 
中京大中京の磯村嘉孝選手のお弁当も紹介されていて、磯村選手のお弁当はとにかくご飯の量がハンパでなはい。ご飯900g
すごいの一言ですね

          

おかずがなくても、ふりかけさえあればご飯が食べれるという磯村選手ですが
お母さん、磯村選手に『誰々のこれがおいしかった』と聞くと、その選手のお母さんに作り方を教わり作られているそうで。

お母さんたちすごいです ほんと尊敬します

愛情いっぱいの食事
お母さんや寮母さんの、毎日の努力なくしては成しえなかった”今”じゃないかなと思いますね
巨大弁当、山盛りのご飯をたくさん食べて、この夏最高の夏にして欲しいなぁと思います


そして先日、お知り合いの方から、勉強になるよ・・・と、『栄養学掲示板』というのがあることを教えて戴きました。

掲示板・・・実はあまり好んで見ることがないのですが、覗いてみると実に至って真面目な”食”に関しての掲示板。
じっくり見ると、”食”に関して多くの人が悩み、疑問、不安を持っておられることが分かります。

子供たちからの質問も多く、同じ年代のスポーツをする成長期の子供を持つ私ですが、とても参考になる質問、アドバイスがたくさんありました。
子供の成長に欠かせない栄養など、栄養学的にみてのアドバイスが満載の掲示板です。
見るだけでも、とても参考になるので良かったら覗いてみてはいかがでしょうか


                                            『
                                 
                     click   http://jbbs.livedoor.jp/sports/34648/


はじめまして^^V  小部東アローズのみなさん☆**

2010-06-28 | がんばれ!球児くん

                   
 
            小部東アローズのみんな
           
よくがんばった
         3位入賞 おめでとう


昨日6月27日 やっと晴れ
昨日は、とても嬉しい忘れられない一日となりました

小部東アローズのみんなは、今週土曜日 ろうきん杯 準決勝・決勝
昨日は兵庫県知事杯 準々決勝・準決勝と2つの大会、それも勝ち進んでの大舞台を戦うことになっていましたが・・・

一昨日は嵐のような雨
楽しみにしていた、ろうきん杯は順延になってしまいました
でも
昨日は、その天気が嘘のような真夏日となり、兵庫県知事杯 準々決勝・準決勝が行われ、
ずっと会ってみたかったアローズのみんなとようやく会うことが出来ましたぁ

そして、いつも勝手にTANIKOブログから、許可なく情報と写真を盗み 
密かに勝手にアローズのみんなのこと書かせて戴いているにも関わらず
たくさんのアローズのご父兄や、もう謎ではなくなってしまったNコーチ・・・
そして管理人のTANIKOさんもここへ訪れて戴き、逆に励まされたり応援して戴いたり・・・と感謝でいっぱい

昨日はアローズのみんなと会えることはもちろんですが 

アローズ皆さんとお会い出来るのも楽しみに、応援に行かせて戴きました。

いつもアローズのみんなのがんばりは、TANIKOブログで見させて戴いていますが、
実際に球場でみんなの戦う姿を見て、アローズの選手の強さを実感してきました。

準々決勝
やっぱり打てないと勝てない・・・。
アローズここにありの打撃をみせてもらいました

           

2回 4番 ②番くんの快心の一打で先制点 
そして、4回には5番 ⑩番キャプテンくんのタイムリーヒットで2得点
続く6番 ⑪番くんにもクリーンヒットが飛び出しベンチも湧きました


準々決勝3-1と勝利し、準決勝に駒を進めたアローズ。

相手打線に先制点を奪われてしまったアローズでしたが、4回の攻撃では前戦2得点をあげた
⑩番キャプテンくんの2ベースヒットはチームのムードを一新しました

5回攻撃では最大のチャンス訪れましたが1点が遠いイニングになってしまいました。

そして今度は5回守備、最大のピンチ

アローズの選手たちは、プレーしている選手、ベンチの選手1人1人が一つ一つのプレーに声、声援を掛けれるチーム。

一球一球に全員で『慌てるな深呼吸』『集中集中』・・・と。

好プレーはもちろん、ピンチの時、ミスをした時、行き詰まった時だからこそ・・・
選手以上に大きな声援を掛ける監督さんや、コーチの方々、ご父兄の声にピッチャー②番くんの笑顔がありました。

選手だけではなく、全員で勝利を勝ち取る気持ちを持たれたチームだと感じた5回。
アローズのみんなの強さの素を見たように思います。


6回の攻撃では、5回の2得点の悔しさを②番くん自身の手で、センターへの2ベースヒット
これも素晴らしい一打でした

そして続く⑪番くん・・・
準々決勝でも最高の一打を放った⑪番くんでしたが、この回にもタイムリー2ベースヒットで貴重な1点を奪いました

結果、勝利は渡してしまったかもしれませんが、この1得点はアローズのみんなにとって次へ繋がる意味のあった貴重な1得点だったように感じました。

ハラハラ ドキドキな準決勝で、プレーだけではなく『子供たちが野球を楽しみながらする』って、こういう事だなぁ~と感じる対戦でした。


そしてもうひとつ、小部東アローズというチームはこういうチーム、素晴らしいなぁと感じた場面があります。

           

準々決勝の対戦前、選手たちがベンチ前に整列している時でした。
コーチが選手1人1人と握手を交わし一言、言葉を交わす姿がありました。

それを見た時、このチームは『心と心』の部分を大事にされているチームだと感じましたし、選手と指導陣の絆の深さに感動しました。
素晴らしいチームだと思います


選手たちの礼儀正しさにも感心しました。
道具、持ち物の整理、整頓が素晴らしく、それもやらされている感は全くありません。
話しをお聞きすると、アローズの選手たちは練習の時でも、荷物はもちろん、
グローブひとつをとってもきちんと立てて整然と当たり前に並べるのだそうです。

そして、試合後ベンチを明け渡す際、一人ひとり、グラウンドに向かって挨拶をする姿がありました。

我が子の少年野球時代にも、この光景は見たことがないですね。
本当に素晴らしい指導をされているチームだと思います。


当たり前のことが、言われなくても当たり前以上に出来ている彼らに、昨日は気持ちの良い心からの応援が出来たことが嬉しく思います。
ありがとうございました。


来週は順延になった、ろうきん杯 準決勝・決勝ですね。
アローズカラーで、思いっきりの元気を出して、ぜひ勝利を掴んで欲しいなぁと思います

また、7月31日からは、あかふじ米本戦ですね。
スカイマークの綺麗な芝の上を駆け回るアローズナインを応援ができることを楽しみにしています
 

最後に
表彰式の後、みんなの初smile  を残すことができました。
声を掛けて戴いたNコーチありがとうございました。

      


昨日は、みんなのがんばりに感動をもらいました。
みんながMVPです

そして
2試合とも最高な場面での活躍を見せてくれた⑪番くん

      記念撮影の指揮官も務めてくれました。
                     いろんな意味で yama's
MVP 
 

PS・・・TANIKOさま、アローズの皆さま。
    昨日はお世話になりました
 
    本当に楽しい時間を共有させて戴くことができ嬉しく思います。
    ありがとうございました
 
       ろうきん杯の嬉しい知らせを楽しみにしています。
    
少しの写真ですが、思い出作りが出来ればと思っています。
        またこちらで、ご紹介出来ればと思います


高校スポーツのあした

2010-06-26 | 高校野球
おはようございます。

6月26日 ドシャブリです
今日はアローズの応援に行くのを楽しみにしていたのでとても残念です
仕方がないので、まだ見てないのと思われるだろうW杯 日本デンマーク戦のビデオを見ようと思います


ところで先日、花巻東 本物のベンチワーク タジケンレポートを紹介しましたが、
その花巻東 野球部監督でおられる佐々木 洋監督さんと、女子バレーボールの国分秀男先生(元古川学園高監督)
男子バスケットボールの佐藤久夫先生(元仙台高ヘッドコーチ、現明成高ヘッドコーチ)による
『高校スポーツのあした』と題された対談があり、とても興味深い内容の対談でしたので紹介したいと思います。


対談記事が長く書ききれません リンク先を貼るのでクリックしてご覧下さいね



競技を通した人格形成、簡単にいえば、スポーツを通した人づくり。
これが大切だと訴える人が多くなったように思うし、時代もそれを求めている気がしてならない。

1月29日、高校球界ではセンバツの出場校が発表されたこの日、スポーツを通した人づくりに励まれる東北の3人の「監督」にお集まりいただいた。


女子バレーボールの国分秀男先生(元古川学園高監督)、男子バスケットボールの佐藤久夫先生(元仙台高ヘッドコーチ、現明成高ヘッドコーチ)、野球の佐々木洋先生(花巻東高)


競技の違いから始まり、様々な相違点がある先生方だ。


バレーボール、バスケットボール、野球。時間制、得点制、イニング制。攻守の入れ替わり。
屋内競技、屋外競技。女子指導、男子指導。私立、公立・私立。60代、30代。宮城、岩手。
勇退監督、現役監督。全国優勝、全国準優勝。


競技や環境が全く違う3人の「監督」が高校生の部活動指導について約2時間半語り合った。


指導者になろうと思ったきっかけ、部員全員に目を配る工夫、1~3年生まで各学年をどう見るか、
選手の人間性と実力の相関性について、最後の大会でベンチを外れた3年生について、キャプテン・マネージャーの存在や理想、
部での禁止事項とその意図、東北人としてのメリット、デメリット、学校生活、寮生活など。


全国優勝をしたから、全国優勝を目指しているから、すごいのではない。
日本一を目指す中で生徒たちの高校卒業後の未来を案じている。高校を卒業してから始まる、「人生」の軸づくり。
それを、限られた高校生活で、その競技の頂を目指す中で取り組まれている。


全ての競技の全てのチームが全国優勝を目指しているわけじゃない。
県大会でベスト16やベスト8、ベスト4を目指すチーム、甲子園やインターハイ出場を目指すチーム、
甲子園やインターハイで優勝を目指すチーム。
いろんなチームがあっていい。
目標に向かう過程。そこにある一日、一日が大切だと思うんだ。

                                              高校野球comより          


  独占インタビュー 第46回 【特別企画】  高校スポーツのあした

高校スポーツのあした(1)
1.指導者を志したきっかけ 2.部員に目を配るには


高校スポーツのあした(2)
3.学年を考える 4.高校卒業後の出口


高校スポーツのあした(3)
5、キャリアの逆転現象 6、試合中の監督の役割


高校スポーツのあした(4)
7.キャプテン 8.マネージャー


高校スポーツのあした(5)
9.部活の禁止事項 10.東北人のメリット、デメリット


高校スポーツのあした(6)
11.言葉の力 12. 部活動と人間づくり


高校スポーツのあした(7)
13.学力と運動能力 14.力を引き出す外的要因


高校スポーツのあした(8)
15.指導者としての自分を育てたもの 16.異業種からの学び 17.非常識を常識へ 18.メッセージ

2日間 がんばろ!!アローズの選手たち!!

2010-06-25 | がんばれ!球児くん

おはようございます。
6月25日 くもり

梅雨の中休み?でしょうか・・・
昨日は真夏日のような暑さでバテバテでした
こんな時期からバテてたら、本当の夏はどうなるだろう・・・とちょっと心配です


アローズのみんなは、今週末ハードスケジュールのようですね

土曜には、ろう勤杯 神戸代表 準決勝・決勝戦・・・
日曜は、兵庫県県知事杯 準々決勝・準決勝・・・

2日間で2つの大会をこなす今週末のアローズの選手たち。

この時期、急に天候が変わったり、選手の体調も心配ですが・・・


しかし、どちらも準決勝、決勝の大舞台です
大人の心配はよそに、アローズの選手たちなら、1日、1日の切り替えを、きちんとして
それぞれの大会で『優勝するぞ』だけを考えて、気持ち高めていることだと思います。

土曜の、ろう勤杯 神戸代表 準決勝・・・いや 決勝戦で、念願だったアローズの選手たちに会えそうです

半分謎のコーチさんにも、お会いできるかな?と楽しみです。

そして、アローズの選手たちが『 優勝旗 』の前で、最高の笑顔を  見せてくれることを何より楽しみに応援に行かせて戴きたいと思います。

         元気いっぱい がんばれ アローズの選手たち
                                                                                             
                                            By yama


夏☆高校野球 北北海道大会 開幕 & 沖縄大会結果

2010-06-24 | 2010 夏 ☆ 甲子園

おはようございます。

6月24日 晴れ 気持ちの良いお天気です。

今日24日は、夏の地方大会 北北海道が開幕します。


~ sports navi ~ から見どころを。

駒大岩見沢がやや抜けている。 秋4強、春準優勝と全道で最も安定した成績を残した。

その中心はエース・尾畑。
この春は決勝の北海戦で初めて失点するまで、44イニングを無失点に抑えてきた。

制球力は抜群で、投球術も光る。伝統の『ヒグマ打線』ほどの力はないが、打線も春の全道では2試合コールド勝ち。

課題は昨秋、今春と1点差に泣いた接戦での戦い方になる。
対抗一番手は武修館を推したい。今春は支部予選で敗れ、夏はノーシード。

しかし、ドラフト候補右腕・上田という絶対的な柱がいる。
1年夏は8強、2年夏は4強。昨秋も北照に8強で敗れており、今度こその気持ちが強い。


昨夏の代表・旭川大高はベンチ入りメンバー10人が残る。
大エース・柿田がいた昨年とは異なり、複数の投手で勝負する。


稚内大谷
は春の全道で8強。エース秋葉が成長し、名寄支部から初の代表へ虎視眈眈。

鈴木、成瀬と2枚看板の旭川実、打線に自信のある白樺学園、140キロ右腕・西村の遠軽なども注目だ。


そして、沖縄大会は昨日23日、1回戦8試合が行われました。
春の県大会で優勝した糸満高は前原高に11対1と5回コールド勝ち。
2年前の夏の甲子園で4強入りした浦添商高も辺土名高に11対1で勝利し2回戦に駒を進めました。

1回戦

南風原 9-1   開   邦
西  原  8-3   宜野湾
浦添工  4-2   石   川
糸   満 11-1   前   原
北   山  1-0   読   谷
美里工  5-4   首   里
浦添商 11-1   辺土名
南部商  8-4   具志川商


糸満、浦添商、強いですね。
沖縄では昨日、沖縄慰霊の日65周年を迎えられました。
無念の死を遂げた、犠牲になられた方々の、御冥福をお祈り致します。

慰霊祭では、沖縄県立普天間高校3年 名嘉司央里さんが自作の詩を朗読されました。
『変えてゆく』・・・と題された詩を、別にご紹介したいと思います。


沖縄慰霊の日 17歳 詩に託す平和

2010-06-24 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

昨日23日、沖縄では65年前の太平洋戦争末期の沖縄戦で、日本軍の組織的戦闘が終結したとされる
65周年沖縄慰霊の日を迎えられた。


沖縄県内各地で慰霊式や追悼式があり、糸満市の「ひめゆり平和祈念資料館」前では、
沖縄戦で負傷兵の看護などに動員され、多くが犠牲になったひめゆり学徒隊の慰霊祭が営まれ、
元学徒や同窓生、遺族ら約500人が参列され、犠牲者のご冥福を祈られました。


宜野湾市の県立普天間高校3年、名嘉司央里(なかしおり)さんは、追悼式で自作の詩「変えてゆく」を朗読されました。

沖縄普天間基地移設・・・「変えてゆくのは難しい」現実にもどかしさを感じる一方で、

「私たちの世代から変えていかないと何も変えられないし、平和は願うだけでは来ない」

と思い、題名を「変えてゆく」に決めたそうです。

一人一人が意識を変えれば「基地の島」を変えていけると訴え・・・

犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、名嘉司央里さんの詩を紹介したいと思います。

                    『 変えてゆく 』   

              沖縄県立普天間高校3年 名嘉司央里

今日もまたはじまる いつもの日常 当たり前に食事をして 当たり前に好きなことを学んで
当たり前に安心して眠りにつく そんな普通の一日


今日もまたはじまる いつもの日常 当たり前に基地があって 当たり前にヘリが飛んでいて
当たり前に爆弾実験が行われている そんな普通の一日

一見「平和」に思えるこの小さな島 そこにいつの間にか当たり前ではない 当たり前であってはならないものが 入り込んでしまっていた

普通なら受け入れられない現実を 当たり前に受け入れてしまっていた

これで本当にいいのだろうか

平凡な幸せを感じながら ただただ「平和」を望む今 簡単にこの違和感を 無視していいのだろうか

黒いたくさんの礎 刻まれるたくさんの名前 そこで思い知る 戦争が残した傷跡の大きさ深さ
何も幸せなど生まれなかった 何も手に入れたものなど無かった すべて失ったものばかりだった

忘れてはならない この島であった悲しい記憶 目を背けてはならない 悲しい負の遺産 
それを負から正に変えてゆく それがこの遺産を背負い生きてゆく 私達にできること

変えてゆくのは難しい しかし一人一人が心から 負である「戦争」を忌み嫌い 正である「平和」を深く愛する 
そんな世界になれば きっと正の連鎖がはじまるはずだ

六月二十三日 慰霊の日 あの黒いたくさんの礎には たくさんの人々が訪れる 
そして その一つ一つの名前に触れ 涙を浮かべながら語りかける

「今年も会いに来たよ」と 手を合わせ目を瞑(つぶ)り祈りを捧(ささ)げる その訪れた人々に 「平和」を願わないものはいない

「一度あった事は二度ある」 そんな言葉を聞いたことがある しかし こんな悲惨な出来事は もう繰り返してはならない 
だから…… 「一度あった事は二度とない」に 変えてゆこう 平和で塗りつぶしていこう

その想(おも)いはきっと届いているはずだから



琉球新報 ~慰霊の日 軍隊は住民を守らない 今こそ沖縄戦の教訓後世に・・・ 
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-163926-storytopic-11.html

 


別れと出会いの人生だから・・・

2010-06-23 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

おはようございます。
6月23日  雨
今週は予報  ・・・雨。
予報見るだけで暗~くなりますね


いつも目を通す新聞の 『発 言』 欄
昨日の『発 言』に、人の別れと出会いについて・・・の投稿がありました。


年の初め、『今年はどんな出逢いがあるだろう』と、これから出逢う人たちを想像し、
今年も、もう半分が過ぎようとしていますが、私にはたくさんの嬉しい出逢いがありました。


一緒に大好きな高校野球観戦が出来る就活中、大学生・・・
私の元気の素、笑顔と感動、勇気を与えてくれる、元気いっぱい34の瞳・・・
こんな私にも応援の心を寄せて下さるたくさんの人たち・・・
一枚の写真からの再開と、人を繋いでもらえた縁・・・
一冊の本から出逢った大切な縁・・・

全てが偶然ではなく、逢うべくして必然に出逢った人たち。

新しい出逢いばかりではありません。
何十年と一緒に居る”心友”  改めて絆を感じる今も、大事な出逢いのひとつかなと思います。

たくさんの人たちに出逢い、出逢いが出逢いを生み、その人たちに囲まれて日々を送っています。


不思議なタイミングでの出逢い・・・もあり、このタイミングにこの記事かぁ~と思い、今日はその投稿を紹介しようと思います。


                  『 別れと出会いの人生だから・・・

                                     宍粟市 男性の投稿


人間は別れるために 『  』 と巡り会うのだろうか・・・と最近よく思う。


人ぞれぞれ、境遇も環境も寿命も違うのは当たり前だが、皆それぞれ出会いと別れを繰り返す人生である。


伴侶や家族との死別、離別。
親しくしていた友人、知人との別離。
卒業や転居、退職で顔を合わす機会がまったくなくなったり、何となく疎遠になり音信不通になる事も多い。

そうなると 『 一期一会 』 という言葉がずっしりと胸にパンチを放つ。


一生に、ただ一度きりかもしれないと考えると、これから先、初めて出会う人と良き出会いとなるように心掛けたい。



とはいえ、いろいろ考えはするのだが、悲しいかな、人間ができていないので、うっかり忘れたり不機嫌になっていたりしてしまう。

皆さん、一度きりのそれぞれの人生を一生懸命生きておられます。

私も出会いを大切にし、残りの人生を歩みたい・・・。

                                                  神戸新聞 『発言』より

 

一期一会 』・・・一生に一度限りの大切な出逢い。

一度しか巡ってこない、この出逢いを大切にしたい・・・
この方の言葉そのままを、今 正にそう思う。


タジケン レポート ~花巻東に勝利をもたらす  本物のベンチワーク~ 

2010-06-21 | 高校野球

おはようございます。
6月21日 
一週間の始まりです。
今週も楽しい一週間でありますように


ところで、先日ある方から『高校野球の話しが書いてあるので良かったら』と、1枚のレポートを戴いた。

『大好きなタジケンレポート』・・・
タジケンこと、田尻 賢誉氏。
田尻氏の著書も大好きで 「沖縄力」 「公立魂」などは、出逢いの一冊となった

タジケンさんの厳しい目線のレポートも好きで愛読している私。
でもこの記事は見逃してました
そこには、あの花巻東に関する記事が書かれていて熟読してしまいました


花巻東と言えば、菊池雄星選手を思い出す方が多いのでは・・・
そして、あのナインの元気いっぱいのプレーや、全力疾走、ピンチの時こそ笑顔、
どんな時も笑顔で大きな声援・・・が印象に残った昨夏の甲子園での姿。

レポートには『本物のベンチワーク』と題された、花巻東の強さの根を感じる内容の記事が書かれていました。


高校野球も夏の大会が始まっていますが、そこに至るまでには表に立つ選手、裏方に回る選手の
たくさんの心の葛藤があったことだろうと想像します。

特に三年生は最後の夏。
負ければ実質、高校野球生活の終わりを迎える。
だから賭ける想いの大きさは、計り知れないものがあると思います。

最後のチャンス、夏の大会。
葛藤から生まれた団結で、ぜひこの夏をいい夏にして欲しいなと願い・・・

今日は、そのグラウンドの土の上に立つ選手(子供)を支える、父、母のような役割を持つ選手たちのお話し・・・
タジケン レポートを紹介したいと思います

         

         花巻東に勝利をもたらす 本物のベンチワーク
          
           タジケンのセンバツレポート2009 vol.10


名将も認めたベンチの盛り上がり
~ 

【花巻東 5-3 南陽工 】
拍手が途切れない。もちろん、声も途切れない。

2年前に駒大苫小牧高と練習試合をした際、当時の香田誉士監督が『あの雰囲気をマネしろ』と自チームの選手に言ったほどの盛り上がり。
甲子園連覇の名将も一目置く。それが花巻東高のベンチだ。

投手の投球練習では、1球ごとに拍手と声。
相手がけん制を投げるだけで拍手と声。

いつもどんな場面でも盛り上がっている。

その中でも、特筆すべきが、ピンチの時やチャンスを逃したときの拍手と声。
普通ならばベンチは暗くなってしまうものだが、花巻東はこういうときこそ盛り上がる。

自分たちに流れを呼ぼう強く早く拍手するようにしています』

『ベンチが盛り上がり、拍手をすることで相手にプレッシャーを与え、試合を有利に進められると思います』・・・背番号13 笈川 裕介

『ホームランで盛り上がるのはどこでもあることですよね。流れが悪いときにこそ、流れを悪くしないようにしないといけない。
 ピンチのときや、点を取れなかったときにこそベンチの出番だぞと言っています』・・・佐々木 洋監督


暗いムード、負のオーラをベンチに持ち込まないのが大事。
だから花巻東高では、打者がアウトになってベンチに戻る際にもハイタッチで迎える。

『終わったことは仕方ない。拍手によって 《 気持ち 》 を切り替えるためです』・・・笈川 裕介

『アウトになっても雰囲気を下げず、逆に上げていくためです。それが相手にもプレッシャー与えることにつながると思います』・・・背番号14 佐々木 大樹


野球は流れのスポーツ。
だからこそ、流れは自分たちで作るもの

花巻東高の選手たちは、それが分かっているから、大会前に選手たちで話し合い、ベンチワークを統括する「ベンチリーダー」を選出している。


『取り組む姿勢がいい。熱い。勝負どころだとみんなより声を出す』・・・佐々木 大樹。・・・という理由でベンチリーダーになった背番号11の斎藤 奨は言う。

『ベンチが盛り上がったり、相手にプレッシャーをかけて流れを引き寄せようといつも言ってます』

『そのために、自分がベンチ内の様子を見て、ここというところで「盛り上がっていくぞ」などと声をかけています』



リードを許してもあわてない”逆転の東”

南陽工戦では5回まで1対3と苦しい試合展開を強いられたが、全くといっていいほど花巻東高ベンチに沈んだムードは見られなかった。


『昨日選手たちに先発「背番号5 猿川 拓朗」を告げた時点で、前半戦はゴタゴタ、3点ビハインドでいくという話をしていました』

『明日は打線で勝とう。延長戦もあるという気持ちでいこうと。(エース菊池)雄星がマウンドに上がってからが勝負。
7、8、9回が勝負だよと言っていました』・・・佐々木 洋監督


2007年の夏はサヨナラで甲子園を決めるなど、しばしば終盤に逆転劇を演じ、岩手県内では”逆転の東”の異名をとる花巻東高。


昨秋の東北大会でも準々決勝・東陵高戦で2対3とリードされた8回に追いつき、柏葉 康貴のタイムリーでサヨナラ勝ちをしている。


『追っていく展開には慣れていますし、7、8、9回で点を取ろうといつもやっているのでベンチでも焦らず後半勝負と言っていました』・・・笈川 裕介

『リードされて最初はちょっと焦った部分があったので、試合に出ている選手に
 「焦ると100%の力は出せない。ゆっくりいこう」と声をかけていました』・・・斎藤 奨


斎藤らの声掛けの結果、選手たちは焦らず、落ち着いてプレーしていた。
3回表に点を取られてリードを許した後も、無理に打ちにいくことはない。

打てる球を打ち、しっかりとボールを見極めた。

3回に21球、4回に16球、5回に10球、6回に20球と5回以外は相手の岩本 輝に球数を投げさせ
6回終了時点で100球を超えさせる事に成功した(106球)


2年生ながら1、2回戦の2試合を連続完投。
2回戦のPL学園戦では延長10回169球を投げている岩本だけに、さすがに終盤は疲れが見えた。

ベンチの雰囲気に加え、6回から登板した菊池が6、7、8回を9人で抑える好投で流れを掴んだ花巻東高は、
7回に球威が落ちた岩本をとらえ、猿川のバックスクリーンへの2点本塁打で同点。
なおも横倉 怜武のセンター前ヒット、菊池の左中間二塁打で逆転に成功した。


『雄星が投げて、7、8、9回は「逆転だ」とベンチも気合いが入っていましたね』・・・佐々木 洋監督

花巻東高では、試合でプレーしている選手以外にベンチに入り選手が疲れることも珍しくない。


ベンチでは座っているヒマなどない。
ボーっとしているヒマもない。

声を出し、拍手をし、試合に出ている選手のために道具などを準備した上で自分が出られる準備をする。

さらに監督のそばで指示や声を聞き逃さず、仲間への的確な指示やアドバイスを送る。

これが本当の控え選手の仕事。

劣勢を跳ね返し”逆転の東” らしさを見せた花巻東高。
岩手県勢25年ぶりベスト4の原動力となったのは本物のベンチワークだった。

                                            田尻  賢栄氏


菊池 雄星選手が、”全力疾走”について、こんな言葉を残している。

『100人部員がいる中で、18人しかベンチに入れません。全力疾走すらできない、
 
(グラウンドで)声を出すことすらできない選手がたくさんいます。
 そう考えると、できる権利があるのに放棄する選手は納得がいかない。
 走ることすらできない選手に申し訳ないです』

投手ながら、暑さの厳しい夏の大会でも決して全力疾走を怠らなかった花巻東高の菊池雄星はこう言っていた。

花巻東高の強さの根元は、どの選手も自分の役割を確実に実行し、全員で流れを呼び込む”仕事”ができているところにあるのだろうと感じたレポートでした

 


夏☆高校野球 沖縄大会開幕 

2010-06-20 | 2010 夏 ☆ 甲子園
おはようございます。
今朝のお天気は、今にも降り出しそうなドンヨリ空です
この時期は1年で1番嫌いな季節です

しかし嫌な事ばかりではありません
この嫌な季節には各地で夏☆甲子園きっぷを賭けて、各地で夏の大会が開幕します。

昨日は、全国に先駆けて沖縄大会が開幕しました

今春、全国制覇を成し遂げた興南が初日に登場するとあって注目が集まったことだと思います。
沖縄史上初、2校選出でセンバツに出場した嘉手納も初日に登場し勝利しました。

昨日の対戦結果がされていましたので沖縄大会初戦の結果を・・・




夏の高校野球・沖縄大会が19日、全国49地区の先陣を切って開幕しました。

初日は1回戦7試合が行われ、今春の選抜優勝の興南高、春夏連続出場を目指す嘉手納高などが登場。

興南高は宮古総合実高に10対0、5回コールドで勝利しました。

注目の左腕・島袋投手の登板はありませんでした。

嘉手納高は伊良部高相手に2対0と接戦を制しています。

              

  【1回戦 対戦結果】

八重山商工 5-4 具志川
久米島   12-1 普天間
興南     10-0 宮古総合実
宮古      5-2 豊見城
嘉手納    2-0 伊良部
宜野座    7-1 宮古工
豊見城南   1-8 八重山 


興南さすがの強さを見せてますね
沖縄の決勝は7/18 予定通り行くと49校の中、1番乗りで甲子園きっぷを手にする沖縄のチーム。
夏の甲子園で、どのチームが観れるのか楽しみです

24日には北北海道大会、26日には南北海道大会も開幕です

浅原 宣治 ~ 限界に挑み続けて~

2010-06-19 | スポーツがおもしろい!

北京五輪陸上銅メダリストの、浅原 宣治氏はご存知だと思いますが・・・

先日、姫路市で行われた「家庭教養講座」の第2回講座で『限界に挑み続けて』と題された講座で浅原氏の講演がありました。

今日の新聞に、その講演の記事が記載されていたので紹介したいと思います


身体を動かすことが好きだったという浅原氏。
中学ではハンドボール部で全国大会に出場し、高校から陸上を始めた。

五輪を目指したのは大学2年の時。
後に妻となる奥野 史子さんが、バルセロナ五輪でメダルを獲得したのを見た時だった。

自身も五輪に4回出場し、北京で念願のメダルを獲得。
現在、陸上競技倶楽部を設立し、後進の育成に挑む。

『妻は小学生の時から五輪を目指していた。同じ五輪選手でも、歩んできた道は違う。』
子供たちに『やり直しや、方向転換はいくらでもできる』と伝えたい。

『目標への道は一つではない』と話した。

                              神戸新聞 中川 恵氏

五輪を目指すアスリートは、小さな頃からそこを目指して一直線に走っている選手ばかりではないのですね・・・

浅原氏が北京五輪でメダルを獲得した瞬間を見ましたが、目標達成への強い想いと実現する強い気持ちを感じました。

スポーツだけでなく、浅原氏の言われた言葉には、様々な事へ挑戦する人たちにも当てはまる言葉だと思いました。


目指す物はそれぞれ違う。
でも、何かを目指す人たちが、それぞれ『目標達成』に辿るつくまでの道は一つでは無い。
枝分かれしている” 可能性の道 ”の先にある物は、『 夢・目標の達成 』というゴール。
それぞれ違う道でも、目標を達成するという強い気持ちをもって挑むことが大事なんだなと思いました


2010 夏 ☆ 高校野球 地方大会

2010-06-18 | 2010 夏 ☆ 甲子園

2010年 夏 甲子園を賭けて、いよいよ地方大会の開幕です

明日19日には、全国で1番早く沖縄が開幕します。

沖縄大会では、今春選抜を制した興南が開幕日に登場です。

sports navi より~

九州大会では実力を発揮して優勝。
エースの島袋をはじめ、左腕の砂川、2年生の川満、さらに1年生左腕の高良が九州大会で経験を積んだ。
打線も主将の我如古や4番の眞榮平を中心に得点力が春以降飛躍的にアップした。
唯一の気がかりは、5月以降招待試合などで遠征続きだということか。
抽選の結果、開幕日に登場するだけに注目度はさらに高い。
2番手争いの筆頭はエース・宮國の出来にかかる糸満。
春の県大会では見事な優勝だった。
ただ、九州大会では宮國が疲労を溜めて満足な投球ができなかった。
興南と対戦すれば決勝。そこまでいかに楽に勝ち上がれるか。
嘉手納は選抜以降なかなか調子を取り戻せない。
エース池原の復調はもちろんだが、左腕・山城のピッチングが大きなカギとなりそうだ。
小禄は県大会こそ準優勝だったが、チャレンジマッチを制して第1シードを獲った。
他には春4強の八重山と八重山商工、商業大会を制した浦添商などがノーシードから頂点を目指す。


兵庫大会は7月10日開幕です

昨夏の優勝校は関西学院。
今春の大会では、昨秋覇者 神戸国際大付との対戦で惜しくも敗れてしまいましたが、
また今夏、ぜひ甲子園へ、再びあの大応援団と共に戻って来て欲しいなぁと思います


各地、地区開幕が されていましたので記載したいと思います

2010年 高校野球地方大会日程 】  

( 地区・ 開幕日)

北北海道  6/24 
南北海道  6/26  
青   森  7/11 
岩   手  7/13  
秋   田  7/15  
山   形  7/16 
宮   城  7/10 
福   島  7/9  
茨   城  7/10 
栃   木  7/10  
群   馬  7/10 
埼   玉  7/9  
千   葉  7/10 
東 東 京  7/3  
西 東 京  7/3   
神  奈 川  7/11 
山   梨  7/10 
新   潟  7/10 
長   野  7/10 
静   岡  7/10
愛   知  7/10
岐   阜  7/10
三   重  7/16
富   山  7/15
石   川  7/17
福    井  7/17
滋   賀  7/13
京   都  7/10
大   阪  7/10
兵   庫  7/10
奈   良  7/10
和  歌  山   7/11
岡   山  7/14
広   島  7/10 
鳥   取  7/17
島   根  7/15
山   口  7/16
香   川  7/11 
徳   島  7/10
愛   媛  7/10
高   知  7/17
福   岡  7/3
佐   賀  7/10 
長   崎  7/10
熊   本  7/10
大   分  7/10
宮   崎  7/10
鹿  児  島 7/3
沖   縄  6/19

今年の夏  甲子園きっぷを掴むのはどのチームでしょう
楽しみです ガ・ン・バ・レ~


目を鍛えてみよう^^♪

2010-06-17 | がんばれ!球児くん
おはようございます。
梅雨入りと思えば、昨日も今日も良いお天気
今日も晴れ


さてみなさん
前回、動体視力を鍛えようでは、たくさんのボールの中で1つだけ形が大きいボールを瞬時に見つけるという
目の訓練をしましたが見えましたかぁ~@@?


今回は
目を鍛えるをテーマに、点滅する文字を読む流れる字を読む
おもしろいビデオを、またまた発見したのでぜひTry してみて下さい


stage 1



stage 2




どうですか~ ここまでは簡単
ここからは時間内に横から流れる文字を読み取る目の訓練です

stage 3



stage 4



分かりましたかぁ~
第1関門は何とか私にも読めました
でも第2関門は難しいです
普段、目を鍛えるなんて意識をしてない証拠ですね

残念ながら、このビデオ答えが分からないので何度もTry するしかなさそうです。

もし答えが分かった方は、ぜひ回答お待ちしていま~す

ROOKIE 戦 ☆**

2010-06-15 | 中学野球
6月12日晴れ

1年生だけの大会・・・R O O K I E 戦

一戦目・・・気持ちの強さと、仲間作りをしようと一生懸命なみんなの姿に感動をもらった試合でした

初めてみんなで勝ち取った一勝です。

ほんとに おめでとう



悔しさ残った二戦目・・・

試合後、みんなだけのミーティングを遠くから眺めてました。

本音を言い合えた貴重な時間。

きっと、これからのみんなの力になることでしょう。



私にとって、6月12日 R O O K I E 戦・・・忘れられない1日となりました。

みんなの気持ちに感動をもらいました。

ありがとう

みんなのがんばってる姿がたくさん撮れました

みんなとの思い出にフォトビデオを作ってみました