東京野球一人旅・・・二日目は千葉船橋中央シニアさんの練習見学をさせて戴きました。
船橋中央シニアは、明治大学で活躍する高山選手の出身チームで、今回六大学野球をご一緒に観戦させて戴いた
段上さんが事務局長さんで、練習を観に来ませんか~とお誘い戴きお邪魔させて戴きました。
当日、高山選手のお父さんも来て下さり、これがまた信じられない夢の空間に
自分が居ることが不思議で嬉しい時間を過ごすことが出来ました。
中学生の練習を観るのは久しぶりで、実は私、練習を見るのが大好き♪
船橋中央シニアのみなさんとの新たな出逢い・・・
どんな選手がいるのかなぁ~と楽しみに見学させて戴きました。
見学は、朝一番から選手の来る前にグラウンドに着き、チームの練習スタートから普段のままの様子が見られました。
まずは、このチームの一日のスタートはグラウンド整備から。
シニアは8月で三年生は卒団して行きますが、高校へ入るまでの間に自主的に練習に参加している選手が居るとのことで
この日、三年生は6名の参加がありました。
その3年生も交えて、それぞれが分担してグラウンドを整備したり、周りの落ち葉の清掃をし、いよいよ練習開始です。
段上さんに色々チームの様子を伺いながら見学させて戴いたのですが、チームの方針の一つには、
子供たちが考える力をつけるために、ヒントは与えるけど自分たちで考え行動することを大事にされているチームで
整備や清掃、練習の準備に指導者は勿論、ご父兄も手と口は出しません。
グラウンドと隣家の間に防護ネットを張るのも全て選手。
こういう準備は大人が手を出しがちですが全て選手たちで行います。
高い所へ登っての作業です・・・怪我しないように気をつけて。
アップにも指導者は付きません。
アップメニューは選手たちが把握して、指導者の指示がなくてもやるべきことを順番に行っていきます。
プロの選手も行っているトレーニングメニューを、コンディショニングコーチが中学生版に改良され
プログラム化されたメニューを主将が全員を引っ張り行います。
アップですが、ランニングの後、柔軟にかなりの時間をかけて丁寧に行われていました。
冬場は特に怪我の予防のためにも柔軟は十分行いたいですよね。
柔軟が終了すると、何やらハシゴのような長いステップ枠が各班毎に並べられて、何種類ものステップを繰り返し行います。
往路はステップ、復路はジャンプに捕球体制で無駄のない動きが見られました。
ビデオを撮りましたのでご覧くださいね。
そして、チームが取り入れられているユニークな道具の一つに「投げドル」という、振りかぶって投げ下ろすとパン!って音がする
張り扇の小さい版のような道具を使い、正しいリリースポイントの確認練習をしてからキャッチボールに入ります。
このおもしろい名前の「投げドル」という道具ですが、国際武道大学の笠原氏が開発した道具だそうで、
リリースポイントの確認だけではなく、この道具を使って練習すると遠投距離が劇的に伸びるといった検証に基づいて開発された道具だそうです。
1ヶ月間、小学生を対象に検証を行ったところ、投げドルを使って練習した選手と、使わずに練習した選手の遠投の距離を比較したら
遠投の距離に大差が出たというデータがあるそうです。
この後、遠投をする様子を見ましたが、送球の後の姿勢もブレることなく整っているフォームで、
伸びのある送球をする選手が多く見られたことが印象に残ります。
投げドルを使った練習の様子をビデオに撮らせて戴きました。
ぜひご覧下さいね。
バッティング練習では「スイートスポット」というバットを使用してペッパー(トスバッティング)を行います。
バットの芯で確実にボールを打つこと練習する「スイートスポットバット」 これも初めて見る道具です。
そして驚いたのは選手の使用しているグローブです。
写真では分かりにくいかもしれないですが、このチームでは全員、投手も捕手も野手も通常のグローブの長さ(指より先の長さ)が
短いというか・・・無い@@! 特注の指より先のないグローブを使用しています。
3年間、練習の時だけじゃなく試合もこのグローブのみを使っているとのことにびっくり。
この短いグローブを使う理由をお聞きすると、ボールを確実にポケットで捕球することを中学生の間に身体に染み込ますためにと。
3年生選手に、高校へ上がると通常の大きさのグローブを使うけど、先が長くなって違和感はないの?と聞くと
それは感じないとのことで、指導者の方もボールをグローブの先で捕る選手はいないですよね~とのこと。
なるほどその通りで理に適ったグローブです。
あんまり真剣に見ている私に「練習見て楽しいですか~^^;?」なんて聞かれたくらい
見たことのない道具や練習方法に私は興味深々でした。
午前中の練習最後は、球を早く持ち替えて正確に送球する練習ハンドリング。
この速い持ち替えの練習は、以前アメリカのELEV8というベースボールアカデミーの指導者の方から指導を受けた時に教わった練習です。
どれだけ早く捕球した球を持ち替えて正確に送球しアウトを取るか・・・
この練習が取り入れられているチームを見るのは初めてです。
練習では、2人ないし3人組に分かれてまず持ち替えの練習をし、次に2人が対面に7メートルの距離から
1分間に決められた送球の往復ができるかを計測します。
学年で往復の数の設定は若干違うようですが、1分間で30回を目安に達成できない組には
腹筋などのペナルティが課せられ選手たちは正確に素早く、かつ楽しく競い合っていました。
ビデオⅠの右端の選手は中2、主将の宇津木捕手
ビデオⅡのYOSHIZAWA選手は中3で、見ていて一番上手いなぁと感じた選手。
ポジションは捕手です。
後ろと前からビデオを撮らせて戴きました。
捕球から送球後も姿勢が安定しているのがよく分かります。
午後からは走塁や守備練習をするグループとバッティンググループ、投手陣は別メニューで練習が行われました。
守備練習の中で、気持ちの準備が出来ていない選手に対して厳しい言葉も飛びましたが、
練習のための練習じゃないんですよね・・・
試合に勝つための練習ができるか、試合を想定して意識した練習ができるかどうか・・・
ここの意識があるかないかは大きな違いを生むように感じます。
野球が上手くなるため、自分に打ち勝つため、試合に勝つために厳しい練習の中にも、
選手たちが楽しく野球に取り組めるような指導を目指されているチームだなぁと思いました。
また、選手たちは練習中、気付いたことをその場、その場で選手同士が声を掛け合える選手たちなんですよね。
これは凄くいいなぁと思いましたし、指導者の方々も、それができる環境を作られておられるところが凄い!と思いました。
やはり指導者中心の練習になりがちで、選手たちの気付きからの発言を、
練習中に選手同士で確認し合えるチームって少ないんじゃないかなぁと感じます。
だからこのチームに、やらされてる感を感じなかったのだと思います。
この写真の左側の選手(名前が分からない・・・ごめんなさい)は、よくほかの選手の動きを見て声掛けができていました。
掛川ゼネラルマネージャーからも指導がありましたが、人の良いところ見つけて自分に取り入れる・・・とても大事なことですね。
観察力も野球にはとても大事ですよね。
これもできそうで、なかなか実践できないことかなと見ていたのですが、
守備練習時、待機中のランナーたちは横で走塁の練習をしているんですよね。
じっと自分の順番を待つか、その時間を自分の練習に使うか・・・この積み重ねがその選手の大きな力となるんだと思います。
ぜひ選手のみなさんには実践してもらいたい「この時間」です。
また、バッティング練習ではバッティングコーチから、アウトカウントやランナーを置いた想定の中で
どこへ打ち返すか、自分も生きれるバッティングを意識した練習を即す指導を見て、
これには感動で、今まで見ていた練習では、みんなが〇〇~をするから自分もするといった感じを受けていましたが
このチームにはそれがない。
常に試合を意識した練習ができていることに感動しました。
掛川ゼネラルマネージャーの指導の中で、投球と送球の違いについての指導があったのですが、
投球は相手を抑えるために投げる球、送球は受ける側に立って捕球しやすい所、捕球して投げやすい所に投げるのが送球と、
中学生にとって分かりやすく理解しやすい指導をされておられました。
相手の立場にたって考える力や気持ちは必要で大事ですよね。
「想いやりの心」・・・野球をする中で大切な心だと思います。
大人から見れば、そのくらいのことは分かっていて当たり前の世界でも、子供たちにとってこんな風に指導してもらえることで
再確認と意識した練習をするきっかけにもなるなぁと感じました。
会話の中で選手の性格なども見えて、とても楽しい練習風景も見られました。
送球と書いてみよう!では・・・速桃と書く選手が登場@@; ご愛嬌笑ってしまいました^^;
そして午後、3時頃でしょうか・・・
船橋中央シニアには、おやつの時間が設けられています。
練習は7時くらいまで続き、お昼ご飯から2、3時間後、ちょうど集中力の切れるころでしょうか・・・
午後後半の練習に集中するためにも、選手の身体作りのためにも、このおやつ休憩は必要だと感じます。
成長期の選手たちに、ぜひこれは取り入れてもらいたい「おやつタイム」です。
この日、最後は投手陣のピッチングを見させて戴きました。
そこでも、真剣な練習の中に野球をする楽しさが詰まった時間があって、本当に良い雰囲気の中で選手たちは練習ができているなぁと感じました。
おもしろい選手を何人か発見しました。
その中でもダントツおもしろい選手だぁと思ったのが、太田投手のピッチングを受けていた三谷捕手です。
彼のピッチャーへの声かけは、ビデオを撮っておけば良かったと思うくらい絶妙におもしろい^^;
太田投手が「力が抜けていい感じかも~」と、この言葉で分かるようにいいキャラしています。
これはベースにムカデ?を発見!
掛川ゼネラルマネージャーも大笑いのおもしろ過ぎる三谷捕手でした。笑
現在50人以上居る部員を纏める宇津木主将ですが、一生懸命チームを纏めようとする率先した姿が見られました。
自分の練習とキャプテン業の両立は大変だと思いますが、とても良い経験だと思いますのでがんばって欲しいなぁと思います。
ユニホームを撮らせてもらった松永選手ありがとう^^。
1日では、なかなか選手の性格や特徴を掴むのは難しいですが、印象に残った選手がいっぱい。
また来年、もし東京野球旅ができたら、もう一度みんなに会いたいなぁと思います。
そして、突然の訪問にも関わらず、指導者方々やご父兄のみなさんも温かく迎えて下さってとても楽しい1日を過ごすことができました。
選手のみなさんには、誰だか分からない私の乱入で普段と違う雰囲気を作ってしまい、練習に気が散ってしまったんじゃないかと思います。
船橋中央シニアのみなさんとの新たな出逢いは、今回の野球旅が更に楽しい物になりました。
掛川ゼネラルマネージャー様、佐々木監督様、指導者の皆様 ありがとうございました。
ご父兄の皆様にも大変お世話になりありがとうございます。
帰りには池田選手のお母さんが遠く離れた駅まで送って下さり本当に助かりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
そして段上さんには、私が快適に旅ができるようにと、色々お心遣い戴き、本当に楽しい旅をすることができました。
この出逢いに感謝です。ありがとうございます。
また来年、野球旅ができることを楽しみに・・・
2014 東京野球一人旅日記は終了です・・・V^^
先週末、東京へ野球旅に出掛けました。
東京へ野球オンリー旅をするのは、これで4度目、2011年の夏以来です。
前回は、現在高校3年生、高校野球を終えた野球の息子たちと日大三高の選手権準決勝を観るために
前日夜出て、試合を観てすぐ帰る弾丸野球旅でした^^;
あの年、三高畔上組が全国制覇を成し遂げたのも記憶に新しい、時が過ぎるのは早いもので・・・
最後に観たのは甲子園準決勝でした。
この年は西東京大会から甲子園と、小倉野球、三高野球を満喫した夏の大会だったなぁ。
その時に書いた記事を久しぶりに見返して懐かしい!やっぱり畔上組は凄かったなぁ~
本当に楽しかった思い出の夏・・・
当時の三高畔上組を書いた記事です^^♪
2011夏☆甲子園 第5日目 ナイスゲームに感動^^*
2011 夏☆甲子園 第8日目・第9日目 ~力は出し切れた・・・だから涙なし!~
2011 夏☆甲子園 第12日目 ガッツマン!ラッキーボーイ!そして復活の投手
2011 夏☆甲子園 第13日目 ~P r i d e ~
2011 夏☆甲子園 第14日目 ~甲子園の道への一歩 斎藤投手~
2011 夏☆甲子園 決勝 ~畔上組 小倉野球の完成~
いくつもの5色のペナントを・・・
それから3年・・・
その時のメンバーは大学3回生、ひとつ先輩の大塚組はもう大学4回生となって山崎投手など大学野球でも活躍する選手がたくさん居ます。
今回はご縁あり出逢った千葉船橋中央シニアの段上さんとご一緒に東京六大学秋季リーグ戦を観戦するために3年ぶりに神宮球場へ行って来ました。
三高からは大学野球へ進む選手が殆んどで、大学野球で熟してプロへ・・・
山崎投手にはぜひプロへ進んで欲しい!
そう願いながら楽しみにしていた今年のドラフト、オリックスに単独1位指名を受けた山崎投手。
オリックスには三高夏の甲子園初優勝を成し遂げた時のエース近藤投手がいますよね。
兵庫が本拠地だし、またそれが嬉しいじゃないですか~^^*
夢叶い本当に良かったですね~♪ おめでとう☆彡
プロでの活躍を楽しみにしています。
小倉監督さんも心待ちにされ、喜ばれておられることでしょう^^*
秋季リーグも終盤戦、明治大と慶応大戦を観戦、早稲田大と立教大は途中まの観戦でしたが、
明治大には、山崎投手や甲子園優勝メンバーの高山選手、慶応には横尾選手、
立教には鈴木捕手と、あの夏以来三高メンバーの野球が観れる!と
本当に楽しみにこの日を心待ちにしていました♪
他にも広陵 上原投手や立教には興南 我如古選手や大阪桐蔭 澤田投手、早稲田にも夢叶えた広陵 有原投手も・・・
有原投手と山崎投手は2010年選抜で雨の中の準決勝を戦った仲。
そんな二人の選手の夢が叶い、嬉しいですね。
明治 高山選手 (日大三高)
慶応 横尾選手 (日大三高)
立教 鈴木捕手 (日大三高)
早稲田 有原投手 (広陵)
立教 我如古選手 (興南)
立教 澤田投手(大阪桐蔭)
明治 上原投手(広陵)
今回は姿は見れなかったのですが、早稲田には山崎投手と同期の吉澤選手や、畔上組エース 吉永投手も。
高校野球で私を楽しませてくれた選手がたくさん居て、初めての大学野球にワクワクした気持ちで神宮へ向かいました。
スタンドへ上がると目の前にバッティング練習をしている横尾選手や「Meiji」ユニホームを着た高山選手が・・・
嬉し過ぎました♪
今回の野球旅は、もうひとつ楽しみにしていたことがあるんですよね。
出逢った船橋中央シニアの段上さんと高山選手は深い繋がりがあって、段上さんの息子さんと高山選手は
船橋中央シニア3期生の同期、今回、高山選手のご両親と一緒に観戦させて戴きました。
私にとってこんな夢のようなことが起こるなんて♪ 信じられない気持ちでした。
鈴木捕手のお父さんともお会いできるなど、時を超えてこんな日が来るなんて思ってもみなかったので本当に夢のような東京野球旅になりました。
明治先発 山崎投手のコールに再び山崎投手のピッチングが観れる!と嬉しすぎました^^。
山崎投手の野球を観るのは更にその前の年、2010年選抜甲子園開幕日の初戦、山形中央戦、
その夏、選手権西東京大会準決勝を観に来た東京野球旅第1弾以来4年ぶりです。
高山選手はセンター、慶応横尾選手は高校時代と変わらずサードを守り、
横尾選手がバッター、山崎投手、センターには高山選手と、三高ラインが出来た時は嬉しすぎましたね~
甲子園で観た選手たちの集結、まるで高校野球選抜代表チームの野球を観ている感覚で観ていた自分がありました。
ビデオは9回横尾選手のライトヘットの打席 山崎投手、センター高山選手の三高ラインです^^v
試合の方は、1、2回と立ち上がりが良かった山崎投手を、3回 慶応打線が捉え3者連続ヒットで先制。
更に2死2、3塁で2巡目の打席 横尾選手がライトフェンス直撃の2点タイムリースリーベースヒットを放ち3-0と大きくリードしました。
山崎投手の球速を気にしながら観ていたのですが、気のせいか?横尾選手には140を超えるストレートが走っていたように思いました。
後輩には負けられない^^; この打席ではMAX142が出ていました^^。
横尾選手の高校野球、甲子園ではなかなか調子が上がらず苦しんでいた印象が思い出に残っているのですが、
大学野球でも不動の4番を任され活躍する姿に嬉しさいっぱいです。
この日は攻守共に活躍し、久しぶりに横尾選手の生き生きした表情が観られて本当良かったです^^。
そして・・・3得点をリードされた明治4回の攻撃 時を超えて再び・・・
慶応先発は加藤投手ですが球が速いんですよね~
加藤投手の球速も記録していきながら観戦しましたが、148、149と140後半の球がどんどん投げ込まれていました。
記録できた中ではMAX151
速球派の投手に、3回まで明治打線は1番福田選手(広陵)の1安打のみ。
4回 先頭は3番高山選手の打席
1打席目は1B2Sから2球ファウル・・・三振と悔しい表情が伺えました。
2巡目・・・同じ相手に二度負けられない!三高魂!
私は、三高の選手の2巡目からがいつも楽しみなんですよね~。
1球目S、2球目B・・・
反撃の一打・・・3球目 144キロのストレートを打ち返し打球は大きくライトスタンドへ!
スタンド中段くらいまで飛んでましたね~
この一打を観たくてここに来た!もうこんな嬉しいことはなかったですね。
時を超えて再び高山選手のホームランが観れたことは、この東京野球旅の1番の嬉しい思い出となりました。
高山選手は秋季リーグ首位打者で100本安打記録達成まで、この一打で5本と迫りました。
高校時代からセンスを感じる選手、やっぱり間違いないですね^^v
大記録達成に向けて意識も高いことが、その後のインタビューの内容からも伺えます。
大学野球あと一年の中で更に記録を更新する活躍や、その先の道を楽しみに応援したいと思います。
この高山選手の反撃の一打で空気が変わりましたね。
続く4番糸原選手(開星)にもスリーベースヒットが生まれ無死3塁、5番石井選手(履正社)の内野ゴロ間に2得点目が入りました。
山崎投手はその後9回まで投げ3安打無失点、4、5、6回は3イニング三者凡退で5回には三者連続三振を取るなど
圧巻のピッチングを観ることができました。
4回の仲間の援護も山崎投手にとって大きかったなぁと思いますね。
前半を終え慶応3ー2明治で折り返した後半戦
6回の明治の攻撃では、先頭2番小倉選手(関西)、4番糸原選手(開星)へ四球、5番石井選手(履正社)の打席、
フルカウントからサードゴロ・・・フォースアウト!までは良かったのですが・・・
Wプレイを狙った送球が暴投となりエラーで同点、慶応は無安打で与えてしまったこの1得点は大きかったですね><;
3-3 試合は延長戦へ、12回で決着が着かなければ試合は終了です。
明治は山崎投手から上原投手(広陵)へ継投です。・・・ちょっと最後まで観たかったなぁ~なんて思っちゃいましたが^^;
上原投手は12回まで3イニングを投げ、打者10人に対し3奪三振1安打無失点 ナイスピッチングでした。
ビデオは延長11回 横尾選手の打席vs上原投手 レフトフライに明治加勢選手のファインプレイです。
最終回となる12回裏 明治の攻撃・・・劇的な終結の時がやってきます。
先頭は代打竹村選手(浦和学院) 四球で無死1塁 サヨナラのランナーが出塁です。
9番代打宮内選手(習志野) 三振 竹村選手のスチールで1死2塁
1番福田選手(広陵) サードフライ 2死2塁
2番小倉選手の打席では、お願い!今度いつ観れるか分からない高山選手に繋いでー!と祈りましたね^^;
その祈りが通じて小倉選手が1Bからサード強襲!レフトへ抜けるナイス!ナイス!バッティング!
小倉選手ほんとナイス~^^♪
繋いでくれた小倉選手のためにも高山選手がんばれ~!
2死1、2塁・・・
高山選手の打席を前に慶応はタイムを取りプレイ再開・・・
HRを打たれている高山選手に敬遠策
私的には勝負して欲しかったなぁ~なんて思ってしまったのですが、勝利のための作戦ですから仕方ない(;;)
高山選手へ投じられた1球目がまさかの捕手頭上を遥かに超える暴投で竹村選手がサヨナラのホームを踏み試合終了。
これには高山選手もびっくりだっただろうなぁ^^;
ビデオの高山選手、えっ!て感じでホームから離れている様子が見られました。
これも勝負、明治大が劇的な幕切れで勝利した楽し過ぎる対戦でした。
この場面で打席が回ってくる高山選手はやっぱり持ってる選手ですね^^。
ビデオはそのサヨナラの打席です♪
第2試合は早稲田と立教戦、この対戦は3回までを観戦しました。
立教 鈴木捕手のガッツは健在、またあのガッツが観られてほんと嬉しかったです。
立教は澤田投手先発しました。
澤田投手は阪神藤浪投手と共に甲子園全国制覇をした時に活躍した投手です。
澤田投手を観るのは近畿大会で先発した時以来かな・・・
変わりない姿と、澤田投手の球を鈴木捕手が受けるコラボレーションが、私の中では高校選抜のようでした♪
澤田投手はこの時、投手成績NO,1!防御率0.93 大学でも素晴らしい活躍していますよね。
また、早稲田には吉永投手が居ますが、この日は登板はなく残念。
しかし、プロを前に有原投手が観られたことは嬉しかったです。
思っていた以上に長身で、さすがプロになるだけの素晴らしい投球に釘付けになりました。
一度見てみたかった東京六大学野球なんですが、三高の選手たちや、もう一度観てみたかった選手たちの野球を
再び神宮球場で観ることができて最高の東京野球旅となりました。
来年は畔上組の選手たちの大学野球集大成の年、またできれば東京野球旅をしてみたいなぁと思います。
そして、野球旅二日目は、千葉船橋中央シニアの練習を1日見学させて戴きました。
中学野球の練習をじっくり1日見学するのはいつぶりかな~。
このチームでは色々な発見もあって、勉強になる野球を観ることができました。
その様子は~東京野球一人旅 vol.2でお届けしたいと思います♪
兵庫軟式球児たちの秋季県大会が11日、三木総合防災公園球場で開幕します。
優勝校・準優勝校は、11月6日より和歌山県(くろしおスタジアム、サン・ナンタンランド)で開催される近畿大会へ出場します。
軟式も観たいなぁと思いますが日程をみると・・・無理だなぁ~残念><;
選手のみなさん 秋の頂点、近畿大会出場を目指してがんばって下さいね
来春の選抜甲子園に繋がる大事な秋季大会 兵庫県は神戸国際大付属高校が優勝し幕を閉じました。
今秋は予選を含め14試合を観戦しました。
どの対戦もいい対戦ばかりで感動の連続で、球児たちの甲子園に懸ける気持ちの大きさを改めて感じた大会となりました。
兵庫からは優勝した神戸国際大付と、準優勝の報徳学園、3位を勝ち取った津名が18日から行われる近畿大会へ出場します。
選抜甲子園まで夏とはまた違う意味合いで長い道のりだなぁと感じます。
近畿大会へ出場する3校は、閉会式でもお話しがありましたが兵庫の代表として敗れた兵庫球児たちの分まで
ぜひがんばって甲子園きっぷを掴んでもらいたいなぁと思います。
決勝戦は台風の影響もあって途中大雨になってしまいましたが雨も上がって静寂の中、閉会式、表彰式が行われました。
秋空の中、選手たちの晴々とした姿に、今年の高校野球観戦締め括りに素晴らしい閉会式に立ち会えたことを嬉しく思います。
閉会式、表彰式の様子です♪
入場行進
優勝校 神戸国際大附属高校☆彡 準優勝校 報徳学園高校☆彡 表彰式
第三位校 津名高校☆彡 表彰式
2014 兵庫の秋 決勝 報徳学園と神戸国際大付との対戦を観戦しました。
延長12回を戦い、6-5 神戸国際大付が4年連続の優勝を狙う報徳学園を劇的なサヨナラで下し4年ぶり5回目の優勝を飾りました。
神戸国際大付属高校の選手のみなさん 優勝おめでとう
報徳学園の選手のみなさん 準優勝おめでとう
決勝戦、先手を取ったのは報徳学園。
初回2番波田選手のスリーベースヒットから、3番端岡選手のタイムリーで先制。
昨日の準決勝に続き素晴らしいスタートで始まった対戦でした。
~2014 秋季高校野球 兵庫県大会 決勝観戦記~
先行 報徳学園、後攻 神戸国際大付
報徳学園先発は菅原投手(10)
報徳学園スターティングメンバー
神戸国際大付 先発は竹村投手(3)
神戸国際大付スターティングメンバー
1回表 報徳学園の攻撃
1番井上選手レフトフライで1死
2番波田選手 2Bからの3球目を右中間へスリーベースヒット!
走塁も素晴らしく先制の大チャンスを作りました^^
そして3番端岡選手 レフトへ先制タイムリー!
先制の場面は映像で~
チャンスで流れる報徳応援歌「上げ上げホイホイ!」「もっともっと!」と聞こえるのは私だけかな^^;
この応援歌が聞こえるとワクワクした気持ちになる大好きな応援です♪
スタンドの選手たち笑顔でホント元気いっぱい応援がんばっているんですよね~
今までの報徳になかったように思う応援歌もあって楽しい気持ちで観戦させて戴きました♪
いきなりのビッグチャンスから先制した報徳学園は今日も初回から流れを掴んで勢いがありました。
次打者、4番森井選手の打席では端岡選手への牽制がボークとなり1死2塁と追加点のチャンスをもらいます。
2死となり5番長谷選手が四球で1死1、3塁
6番正木選手の打席で国際は竹村投手をライトへ置き、東郷投手(9)へ継投します。
正木選手のサードへの打球が強襲ヒットとなり東郷投手へ替りばな1得点を追加します。2-0
2死1、2塁とチャンスは続き、7番多鹿選手が四球で2死満塁 国際はピンチが続きます。
8番清水選手 2者連続四球となり押し出し。3-0
清水選手は今日注目の選手・・・打席に出てくるとワクワクさせてくれる選手です^^
更に2死満塁と大チャンスでしたが竹村投手の踏ん張りで3者残塁、国際初回裏の攻撃に入ります。
1回裏 国際の攻撃
1番敷名選手がライトへヒットで先頭バッターが出ました!
2番植村選手が送り3番竹村投手が相手エラーもあり2死1、3塁と反撃のチャンス到来でしたが2者残塁。
2回表 報徳の攻撃
先頭1番井上選手が四球で出塁します。
2死1塁となり4番森井選手の打席、井上選手がスチールを決めて2死2塁
そしてまたまたセカンドへ強襲ヒット!4-0と突き放していきます。
2回裏 国際の攻撃
ここまで流れは報徳が完全に掴んでいましたが・・・
先頭6番西川選手の打席
報徳の守備は安心して見ていられる好守でしたが、珍しく捕球に手間取り内野安打となります。
無死1塁 7番東郷投手がレフトへヒット!繋いでいきます。
無死1、2塁 反撃のチャンスで8番松田選手
1B1Sから3球目をセンター前に弾き返し1得点を返します。4-1
無死1、2塁のチャンスは続きましたが、9番堀井選手の打球正面にセカンド清水選手が構えていて
ライナーとセカンドフォースアウトで2死1塁となります。
打順は先頭に戻り1番敷名選手が初球をライトへナイバッティング!2死1、2塁
2番植村選手が四球で2死満塁の大チャンス!
しかし・・・ここではライトフライに打ち取られ3者残塁 報徳は大きなピンチを切り抜けます。
4回表 報徳の攻撃 国際はエース横山投手(1)へ継投し三者凡退のナイスな立ち上がりを魅せてくれました。
4回裏 国際の攻撃
2死ランナーなしという場面で2打数2安打の1番敷名選手を迎えます。
敷名選手はこの対戦のチャンスメイク、1番の役割をバッチリ果たしセンターへヒット!3安打目^^
更に2番植村選手がレフトへ、3番竹村投手が初球をレフトへタイムリー!
三連打で1得点を返して得点差が縮まっていきます。4-2
報徳はここで伊藤投手(11)へ継投
5回には少し風も強くなって心配でしたが風にも負けず報徳打線は繋がっていき1得点を追加し5-2としますが、
このイニングの中で国際がジワリジワリ好守で流れを掴んで、勝利に向かっていったイニングだったように思います。
5回表 報徳の攻撃
先頭4番森井選手がレフトへヒット!
5番長谷選手の打球はキャッチャーゴロとなりセカンドフォースアウト!
国際松田捕手のナイス判断とナイスなスローイング!国際の捕手はいつの代もやっぱりいいなぁ~♪
4年前だったか?エース岡本投手(現関西メディカル)を擁する代の福田捕手が大好きでよく観に行ってたんですよね。
福田捕手を初めて観たのが3年生時の春県大会で、シートの時に相手チームへグラウンドを明け渡す際、
素手でベースを綺麗にして渡す姿を観て、いい選手だなぁと思ったんですよね~^^。
国際の捕手はみんなプレイがスマートでユニホームの着こなしもカッコいいなぁ~って思います。
松田捕手もそんなスマートさを感じる捕手でした。
余談でした^^; 試合の方は・・・
1死1塁 6番正木選手の打席、1Bからライトへヒット!
7番多鹿選手がスクイズを試みましたがピッチャーゴロとなり3ー本塁間に挟まれます。
横山投手ナイス判断で追加点を阻みました。
そして8番清水選手の打席・・・この頃には台風はどこへ?っていう穏やかな出だしも段々と風が強くなり始めました。
清水選手はフルカウントからレフト前へタイムリー!大きな1得点が入ります。5-2
前半が終了して5-2 国際3得点ビハインドで試合は折り返し。
6回表 報徳の攻撃は3番端岡選手、4番森井選手の2連打で2死1、2塁としましたがショートゴロからフォースアウトで無得点。
6回裏 国際の攻撃は1番敷名選手の単打1本に留まり無得点。
7回報徳の攻撃も単打1本。
7回裏 国際の攻撃 2死から四球でランナーをもらいますが無得点
8回表 報徳の攻撃 三者凡退
ビデオは7回先頭4番谷本選手の打席です。
国際7回の攻撃先頭の応援はカッコいいトランペット独奏から始まります。
関東の方では7回の攻撃で校歌を歌われるチームをよくみかけますが、
国際のこの応援はこの回をまた観たいと楽しみになる応援です。
今日は後半のチャンスで何度かこのトランペット独奏が聞けました。
奏者がお父さん?先生かなぁ~? 本当カッコいい応援ですね♪
またまた余談になりましたが・・・
中盤戦、沈着していた空気を変えたのは国際8回裏の攻撃でした。
先頭8番松田捕手は死球で出塁
9番堀井選手 1B1S~センターへヒット!繋いで無死1、2塁
打巡は5巡目 1番敷名選手の打席
ライトへ飛んだ打球を報徳ライト正木選手がナイスファイト!
報徳外野手の守備範囲広いですね~。
打球への一歩目スタートが速いです。
さすが報徳の選手だなぁと思うナイス守備^^
そしてそして~ここでエース主島投手の登場です。
今日の対戦後、ダイゴのお父さんとちょっとだけお話する機会があって、昨日は滝川第二との準決勝で150球を超える投球数だったとか・・・
今日も先発するのかな~と思いましたが、ここからの継投となり、延長戦ではいつも冷静なダイゴとは違って、
10回の三振を取った場面では珍しく気合の雄叫びを上げていました。
ダイゴが継投後すぐ、朝から驚くほど穏やかだった天候も一瞬で変わって大雨になってしまいました。
その中でも、ベンチ、スタンドどの選手も本当し一緒懸命なプレイを魅せてくれました。
主島投手に継投し打席は2番植村選手 フルカウントからレフトへ運び待望の3得点目が入り試合が動きだします。5-3
1死1、2塁 3番竹村投手
雨が究極に降り出す中、雨にも負けずセンターへタイムリー!連続タイムリーで5-4、1得点差まで追い上げます。
更にさらに・・・1死1、3塁から4番谷本選手 セカンドに飛んだ打球はホームへと送球されましたが
植村選手の足が勝り同点、8回で試合は振り出しに戻します。
9回は両チーム共、三者凡退に終わり無得点延長戦へ・・・
10回報徳の攻撃 三者凡退 ここでもセンター西川選手のガッツプレイがありました。
国際10回裏の攻撃は先頭9番堀井選手のレフトヒット1本、主島投手の牽制と三振などで無得点
主島投手の気持ちこもった投球が見られました。
延長11回表 報徳の攻撃 国際は塩田投手(11)に継投し、死球でランナーをもらいましたが無得点
11回裏国際の攻撃では先頭3番端岡選手が初球をセカンドへ、サヨナラのランナーが出塁!
国際は延長に入り初めてのサヨナラの機
4番谷本選手が送りますがフォースアウト
その後2死1塁となり6番西川選手は四球を選んで2死1、2塁
更に7番東郷投手も四球で2死満塁
主島投手の踏ん張り時です。
打席には8番松田捕手 打球はセカンドへ転がりセカンドフォースアウト!
国際は大きなサヨナラの機をを逃し、報徳は最大のピンチを防ぎます。
延長12回報徳の攻撃 三者凡退 塩田投手がんばが見えます。
そして決着の時・・・延長12回裏国際の攻撃
先頭9番堀井選手は初球をファーストライナー 1死
1番敷名選手 ここまで6-4 7打席目は2B1S~ショートへ内野安打 再びサヨナラのランナーが出塁。
敷名選手はやはりチャンスメイクを作り出せる選手ですね~。
1死1塁 2番植村選手
植村選手はチャンスを繋げれる選手、敷名選手を送った打球がエラーとなり1死1、2塁
打席には今日2本のタイムリーを放った3番竹村投手
主島投手は踏ん張れるか・・・竹村投手は敷名選手を還せるか・・・緊張の打席。
竹村投手の打球は大きくライトへ飛びサヨナラ、神戸国際大付が秋の頂点に立った瞬間でした。
10回裏国際は無得点
神戸国際大附属高校の勝利を讃えて♪
前半の報徳学園の勢いは素晴らしく大きくリードした前半戦でしたが、国際は試合を通して無失策の堅守で
徐々に流れを取り戻したと感じる対戦でした。
途中天候も悪い中での対戦となりましたが、最後まで素晴らしい対戦で無事決勝戦が終えられたことが良かったなぁと思います。
また、三位決定戦では兵庫からの近畿大会出場枠残り1校をかけて滝川第二と津名との対戦が行われました。
こちらも良い対戦となり、また改めて球児たちのがんばりをお届けしたいと思います。
決勝での選手たちのがんばった記憶、表彰式の様子も改めて写真を入れたいと思います。
台風が近付いてきてますね・・・
今日は兵庫の秋季県大会準決勝2試合を観戦しました。
延長10回は両チーム無得点
第1試合は滝川第二と報徳、第2試合神戸国際大付と津名
観戦記は改めて書きたいと思いますが、第1試合 滝川第二と報徳との対戦は、初回から報徳打線爆発!
打者一巡して6安打4得点と素晴らしいスタートダッシュで始まった対戦でした。
報徳は今日も主島投手が先発、立ち上がりも三者凡退の好スタートで、
5回終了し3安打4奪三振2死球、後半滝川第二が得点を重ねて
9回表2死3塁から4番山名選手の同点タイムリーで延長戦へと突入した対戦でした。
結果は・・・11回裏報徳学園の攻撃、2死満塁でバッターは主島投手。
2B2Sからの一球がWPとなり、5-6サヨナラで報徳学園が勝利しました。
第2試合 神戸国際大付と津名との一戦は、11-3(8回コールド)で神戸国際大付が勝利。
得点したイニングを振り返ると、全てのイニングで先頭バッターが出塁しています。
試合を通して常に優位に立ち、5回の内野安打以外は全て先頭が四球で出塁していて、
もらったランナーを生かして二連打、三連打と国際打線が繋がり完璧な攻撃ができていた様に思います。
兵庫の秋もいよいよ大一番、決勝は2年連続選抜出場と4年連続秋の王者の座を狙う報徳学園
(過去5年秋季県大会 2011~2013、1位出場(2012近畿大会準優勝) 2010、3位出場)
夏春連続甲子園出場を狙う神戸国際大付との好カードとなりました。
(過去5年秋季県大会 2009(近畿大会優勝)~2010、1位出場、2012、2位出場)
また三位決定戦は滝川第二と津名との戦い、三位入賞し近畿大会へ出場し上位に勝ち上がれば
選抜甲子園きっぷがグッと近付くと思うので、どちらのチームにもがんばって欲しいですね。
兵庫から近畿大会へは上位3校が出場しますので、今日勝利した報徳学園は5年連続、
神戸国際大付は2年ぶりの出場が決まり選抜甲子園きっぷが大きく近付きました。
その前に兵庫の頂点へ!
両チームの健闘を祈ります。
明日は台風接近で雨予報ですね・・・><
決勝、三位決定戦を観戦するのを楽しみにしているんですが、もし明日雨天順延となれば
今年の高校野球公式戦観戦はたぶん今日が最後となってしまいます。
明石付近の予報は6時で1mm/時 どうか台風さん・・・ゆっくり来てください
でもここ2戦、大雨で向かった明石球場は何とそこだけ晴れ
私は晴れ女のようです♪
明日も行けば晴れるかな^^;
明日の2戦も良い対戦になりますように
こんばんは~♪
なかなか時間がなく夏に撮りためた球児たちの記憶をUPできずにいます。
秋の大会が落ち着けば順番にUPしていきたいと思っています。
今日は、2014夏☆甲子園 兵庫大会 姫路工業vs尼崎西2014.7.15をUPしました
画像は良くないですが・・
この夏がんばった球児たちの姿をぜひみてあげて下さいね。