甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

~繋ぐ想い、挑む夏~ 甲子園2日目☆彡

2021-08-12 | 2021 夏 ☆ 甲子園



大会第3日目は雨に邪魔され、明桜と帯広農業の対戦は残念ながらノーゲームとなってしまいました。

風間投手に注目集まる明桜ですが、攻撃が多彩で素晴らしく挙げた5得点を魅せてくれました。

甲子園付近は明日も明後日も雨予報で心配ですが、良いコンディションで試合ができるよう願って...。

両チーム気持ち新たに頑張って下さい。


大会2日目は第1試合、智辯学園が打線圧倒、先発の西村投手が8回無失点の好投し倉敷商業に勝利。

負傷した智辯学園植垣捕手は上顎骨にひびが入っているとのことで状態がとても心配です。

 
倉敷商業は継投したエース永野投手我慢のピッチングが続きました。

攻撃では終盤8回には代打選手のヒットや、9回には意地と粘りを魅せてもぎ取った3得点素晴らしかったです。


第2試合 広島新庄と横浜は守り合いの1点を争う展開に、土壇場にあった横浜9回2アウト

緒方選手の大会第1号となったホームランは逆転サヨナラ3ランホームラン☆彡

先頭の岸本選手のヒットに、継投した秋山投手の立ち上がりを攻めた玉城選手のヒットがあっての

緒方選手の勲章打で逆転勝利。

岸本選手、玉城選手は2年生、緒方選手は1年生と3年生の夏を繋いだ活躍素晴らしかったですね。

緒方選手は1回には初球をセンターヒットするなど、1年生らしくハツラツと思い切りのいい選手で

名門横浜で1年生ながら1番ショートを任されるだけあるなと感心しました。

広島新庄もスタメンに3年生が揃う中、1年生の河野選手がファーストに起用され、

横浜のエース杉山投手も1年生。

期待と重圧、緊張ある初めての甲子園マウンドで堂々と、1年生の活躍も光りました。


こんな終わり方があるのが高校野球という信じられない幕切れの対戦になりましたが、

横浜の選手も嬉しさ爆発させたとうより信じられないという表情に見られました。

村田監督さんと甲子園で初めて歌う嬉しい校歌が響きました。


緊迫した流れの中、横浜村田監督、広島新庄宇多村監督の采配も見応えある試合でした。

7回裏、初めての四球を出した時に広島新庄は花田投手から西井投手へスパッと代え、

監督さんの采配に応えて西井投手がナイスリリーフを魅せるなど素晴らしく応え活躍が光りました。

攻撃では9回広島新庄の三度の好走塁が生んだ貴重な2点目素晴らしかったです。

宮田投手もよく投げました。

ナイスピッチングでした。
 
 
第3試合では松商学園が初回から大きなスタートダッシュで17安打17得点と大勝し、

第4試合は東北学院が甲子園初勝利☆彡

初めての甲子園にハツラツとプレーし明るく笑顔が弾けていました。

ベンチをまとめる背番号18直井選手のベンチワークも光り、全員野球を魅せていただきました。

スタンドの応援も迫力あり、選手たちの力になったことだと思います。

素晴らしかったです。

今日は横浜緒方選手の大会第1号ホームランに続き、松商学園斉藤選手、高岡商業田中選手

愛工大名電田村選手と4本のホームランが生まれました☆彡

懸命なプレーに負傷も多かった第2日目。

怪我に気を付けて、元気なプレーが見られることを楽しみにしています。


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