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甲子園きっぷ  yama’s stadium☆彡

~球児たちの あしあと~

2012 センバツ甲子園 出場校選出の行方は・・・

2012-01-26 | 2012 春☆甲子園

明日、132校の選手たちが待ちに待ったセンバツ甲子園きっぷが、いよいよ届きますね

とても楽しみです。

東北は神宮枠きっぷが、どのチームへ届くか・・・

9校から選ばれる21世紀枠きっぷは・・・

近畿は兵庫からの選出が危ぶまれていますが、兵庫からも出場校の名前が上がることを期待して。

21世紀枠候補の洲本高校は、昨秋すごく頑張りが光っていましたので、ぜひ選出されますように。

・・・とは言っても、センバツは地区大会の成績だけではなく、色々な観点から選出が行われる・・・ようですので

明日の結果を楽しみに待ちたいと思います。

センバツ・・・とは掛け離れますが。

今週はすごく嬉しいことがありました

もう後、2週間で私立高校受験ですね。

その1ヵ月後には公立高校の受験と、受験生は追い込みに入って頑張っていることだと思います。

我が息子も、その受験生でホント頑張っています。

どうか・・・受験生にも希望の春のきっぷが届くようにと思います。

そんな中、今週は第3の息子?satoshiの行く先が決まり「合格」の知らせがありました。

この子は我が子より気のやける息子なので、「合格」の知らせが届き一安心。

本当に嬉しかったです。

「合格」=あと二ヶ月で、野球の母からも、親からも離れ、海を渡り3年間自分磨きの旅に出ます。

「わがままな僕でしたが、ありがとうございました」・・・と、私に向けてくれた言葉通り、

satoshiは、わがまま?というよりマイペース。

冷静に見えて周りが見えていない部分もあると感じるので少々心配ですが、

持ち前の真面目さと素直さを生かして、新しい環境と、新しい指導者、仲間や地域の方々の中で、

心身共に成長したsatoshiが3年後の夏、見れる事を楽しみに送り出してやりたいと思います。

一昨日、satoshiには・・・

「3年生の夏の決勝戦までバイバイやで」・・・と、メールを送りました。

その日を楽しみに遠くから、ずっと応援したいと思います。

・・・ちなみにsatoshiからの返事は「全て俺に任せとけ」・・・でした。

頼もしいやら???ですが。

そして来月は、残る公立高校推薦組4人の受験です。

みんなで「がんばれ!高校野球」壮行会を開けることを楽しみに。

インフルエンザが蔓延しています

体調管理をして、がんばれ!受験生


ただ栄冠のためでなく ~甲子園と高校野球 9つの勇気のメッセージ~より vol.Ⅱ

2012-01-17 | 読書



第二章 『震災と甲子園 ~野球の力を信じて~』  

1、歳内宏明 (聖光学院)      中里 浩章 氏

今日は阪神淡路大震災から17年。
あれから16年後、東日本大震災が起こった。

昨年のセンバツ甲子園
開催するか、中止にすべきか・・・
「賛否両論」 この言葉で片付けてしまうほど簡単なことではなかったと思う。

何が正しくて、何が間違っているのか。
それぞれの立場で感じることは違うから、答えは出ない。

17年前、自分もあの震災の被災者となり、苦しい日々を経験した分、少なからず辛さや痛みが分かる。

あの年に、センバツ甲子園を開催するかいなかの議論が持ち上がっていたこと、開催されたことすら、今思えば頭に全くなかった。
なぜなら、そんなことを考える余裕がない毎日だったから。

でも、あのそんな事態の時に開催された高校野球に対して、後になってもほんの少しも嫌な気持ちになったこともなかった。

昨年のセンバツ甲子園・・・結論は開催された。

思うことは、17年前も昨年も、その中に居た選手たち、監督さんや取り巻く人々は
色々なことを重く受け止め、苦しい気持ちにもなり、被災地、被災者に想いを寄せ行動してきたのだろう。
懸命な姿や気持ちに力をもらった人も居るということを。


そして昨年の夏の甲子園。
その出場校の中に、聖光学院 あの魔球スプリットを投げる歳内投手が居た。

歳内投手は兵庫県尼崎の出身で、17年前の震災を体験している。
その時1歳と半年。当然記憶の中に震災の記憶はないだろう。
そして16年後、まさか高校生活を送っている福島で二度目の震災に遭うとは思っていなかっただろう。

縁あって福島に来た。
二度の大震災に遭ったという事実から逃げるのではなく、正面から向き合っていきたい。

福島を背負うのは聖光学院しかないと思って野球をやっている。
「背負うのはお前なんだぞ」と、神様が言っているというか、自分の使命のような気がします。

物事をきちんと理解し、自分はどうするべきかを考え発し、行動できるところには、
同じ年頃の息子を持つ私には驚きでした。

「高校3年間で、すごい男に成長したなと思います。
 変化の振り幅で考えれば、私の歴代の教え子の中でも、歳内が一番かもしれないですね」
と、聖光学院 斎藤監督さんは言う。

今のイメージで過去を振り返るとビックリされるくらい・・・と言う歳内投手の過去は・・・

ある意味、投手に必要な”負けず嫌い”の精神を備えているとも解釈できるが、
能力に秀でた中学生投手にありがちな、いわゆる”お山の大将”的な感覚が才能を妨げる要素でもあったと言う。

「小学生時代は打たれることもあまりない、自分が一番という感覚で優越感に浸っていた」

「甲子園には全く興味はなく、とにかくプロに行きたい」

高校では、試合で打たれたら「高校生に打たれているようではダメだ」と自分に重圧をかけ、もっと、もっと・・・と考えていました」

「だからヒット一本打たれただけでも何か気にくわなくて、そこから余計に力んで投げていた」

と歳内投手は自分を分析している。

その一方、中途半端なことが嫌いな性格で、とことん理想を追い求め、
僅かな隙から一気に崩れ、試合をぶち壊してしまうこともしばしばだった。

「自分はこれくらいの投球は出来るはず」と、プライドが先行し
自分の実力や調子を冷静に見極めることができず
思い通りに行かなくなったときの対処方法を持っていなかった。

・・・ここまでの歳内投手を見て、ふと私の頭に一人の少年が頭に浮かんだ。

・・・同じだ。

そんな歳内投手が「すごい男に成長」していった過程の中には、中学時代に所属していたチームに、
(あの楽天の田中投手も所属していた宝塚ボーイズ)
自分はそんなにすごい選手ではないと思う、すごい選手が周りに現れたことも一つだったようだ。

・・・頭を打ったということだろうか。

その後、宝塚ボーイズの先輩が進学し、奥村監督さんの目指すチームと似ていたことで聖光学院に進むこととなった。

聖光学院 斎藤監督さんは、野球うんぬんよりも人間教育を重んじた指導を追求されておられる。

・・・「ただ栄冠だけでなく」だと思った。

プレーするのは人間である子供たちですから、彼らが人間として成長し、感性豊かになれば
それがグラウンドで発揮できるはずでしょう。

どんなにすごいホームランでも、素晴らしい守備でも、感動のないプレーだってある。
でも人間としての心をしっかり鍛え上げようと思っている選手がプレーすると、
凛々しくて潔いプレーが生まれるんです。

だから、いかに人間として凛々しく、毅然と謙虚に成長するか・・・という「野球道」を目指しています。

そして、自分のためだけではなく「誰かのために」・・・

同じ話しを、ある監督さんから私も聞いたことがある。

人は自分のためだと思うと責任感がいまひとつで、死に物狂いにはなれない。
本気になれるのは、誰かのために何かをしようと思ったときだけ。
それが”背負う”ということ。
本当に大事な場面では強さが生まれる。

「背負うのは自分の使命」 

斎藤監督さんの教えが、歳内投手にきちんと伝わっている言葉だと思いました。

誰かのために・・・そう簡単にできることではない。
でもそれができた時、自分が少し大きくなれるような気がする。

この歳内投手や、斎藤監督さんの言葉を、その少年に伝えたいと思いました。

「今、変わらなければ・・・今だから変わらなければいけない」
「お前一人で野球をやっているんじゃない」

何故そう言われるか、そんな言葉の深い意味も理解しあぐねている少年と、それについて話したことがある。

「負けたのは自分がストライクを決めれないから」
「負けたのは自分が打てなかったから」・・・と、その少年は言いました。

それは違うという事、歳内投手のように、考え行動、成長できるか・・・は分からない。
でも、そうなれる少しのきっかけになればと思い文章を送った。

「人の喜びを自分の喜びにできるような人間でいたいと思います」と歳内投手は言った。

そんな人間に成長して欲しいの気持ちを込めて。


第二章 『震災と甲子園 ~野球の力を信じて~』 には

2、若生 正広監督 (九州国際大付)   沢井 史 氏
3、橋本 寛  監督 (水城)          大利 実 氏


第三章 『震災の真実 復興の意味 ~神港学園 16年目のエール~』・・・続く


ただ栄冠のためでなく ~甲子園と高校野球 9つの勇気のメッセージ~より vol.Ⅰ

2012-01-17 | 読書



先週末、久しぶりに本屋へ立ち寄った。
本屋へ行くと、『スポーツの本』がズラッと並んだコーナーに必ず足を止める。

今回・・・何か新しく出た『野球の本』はないかな~と、ふと目に止ったのがこの本。

矢崎氏の『ただ栄冠のためでなく・・・』


矢崎氏が監修されておられる『白球と宿命』 『甲子園の奇跡』 『夢を力に』・・・などなど
数々の高校野球を舞台にした著書の中で、やはり1番お気に入りは『終わらない夏』
大事にしている一冊である。

矢崎氏の新刊・・・ただ栄冠のためでなく。
時間があったので、ちょっとだけ立ち読みして帰ろうかな。
そう思って表紙を開けると・・・

特別寄稿 『真実の絆 ~日大三高 頂点に立った夏』 と見た瞬間 
”日大三高” ”昨年の夏の甲子園” がクローズアップされ、じっくり読みたい衝動に駆られてしまった


今、昨年末に購入した、川井 龍介氏 著書の 『0対122 けっぱれ!深浦高校野球部』を読んでいる最中で
あ~これを買うとまた読みかけの本が増えてしまう・・・ そう思ったのですが、
でも、私の三高病が発症してしまい 『0対122 けっぱれ!深浦高校野球部』 は、しばらくお休みすることにしました

この調子だから読みかけが何冊かあるんです
『0対122 けっぱれ!深浦高校野球部』 は、また読み終えたら感想を書こうと思います。
その先の『122対0の青春』も読まれる時を静かに待っています


『ただ栄冠のためでなく・・・』 

高校野球、高校球児に関わる7人の監督さんと、聖光学院 歳内投手が登場するのですが、
この本の題名の意味が読み終えて分かった様な気がしました。

どの監督さんも 『野球』 と 『人』 に向き合う姿勢や気持ちは、
現役の高校球児たちよりも断然熱い情熱を持っておられる様に思いました。

ご自分の経験だけを押し付ける野球ではなく、流れている時代に沿って・・・
栄冠のためだけじゃなく『人間』を育てる野球を追求されておられる様に感じました。

『人間』を育てるために、すごく色々な事に悩み、時には仲間になり、時に母になり父になり、兄貴になり。

今は気付かなくても、素晴らしい監督さんに出逢ったと思う日がいつか必ず来るだろう。そう思いました。
こんな出逢いができた選手たちが少し羨ましくもなりました。

そして、自分自身の子育てと置き換えて読みながら 『導き・見守り・認めてやる』の大事さを改めて感じる一冊となりました。
一章づつ追ってみようと思う。


特別寄稿  『真実の絆 ~日大三高 頂点に立った夏~』  矢崎 良一 氏

一昨年の夏・・・大塚組の鶴が丘戦  今思い出すだけでも手に汗が。とても悔しかった戦いでした。
冬の合宿・・・ これを見るためだけに三高グラウンドまで行ったのに、到着するとナイター照明が消される瞬間だった。
          真っ暗なグラウンドにドラム缶の焚き火が赤かったなぁ~。
          その日の練習、選手と小倉監督さんとのやり取りが文中から見れてあの日を思い出しました。

そして畔上組の夏・・・最強のチームだった。

何故こんな強いチームが作れたのか?
「畔上です。あいつがいたからでしょう」 と小倉監督さんが言われた。
畔上選手・・・すごい選手、いや、すごい人だなと思う。
プレーだけではなく、人柄がすごい。

そして小倉監督さんが育てられた『ただ栄冠のためでなく』を感じた出来事を本文より~

ウチには僕が自慢できるような”いい子”がたくさんいる。
甲子園の大会中、毎朝、球場の周りを散歩していたんですが、誰が言い出したのか花壇のゴミを拾いながら歩いていたんです。
それを地元の方が見ていて、優勝した日に、私に花束を、畔上に手作りの表彰状を持ってきてくれました。
「野球が強いだけじゃなく、こうやってゴミ拾いをしてくれるような選手が、自分たちの住む地域の宿舎に泊まってくれて誇りに思う。」
と、書いてありました。
これは本当に、甲子園の優勝と同じくらい嬉しい出来事でしたね。
やっぱり、何事も一生懸命やるチームが強いんですよ。

やらされているのではなく、自然にこういうことができる選手たちは素晴らしい。
栄冠だけを追い求めるのではなく、こういう「人間」を育てられておられる小倉監督さんが素晴らしい。

関わった者だけにしか分からないだろう小倉監督さんと選手の絆・・・
私も間接的にしか分からない。
ただ羨ましいなと思う。
生まれ変わったら・・・
男に生まれて小倉監督さんの下で野球をやりたいと本気で思うほど尊敬できる監督さん。

畔上組、最強チームの夏。
一戦一戦素晴らしい対戦だった。
私にとって想い出深い夏になりました。
まだ短い時間しか見ていない三高の、見てきた場面が蘇る内容でした。


第一章 『本気でやれば何かが変わる!~泥臭く・・・青山学院高等部の挑戦~』 矢崎 良一 氏

挨拶もしない、ゴミを拾おうともしない・・・
そんな生徒を見てカルチャーショックを受けた。

「俺が変えなきゃいけない」

「挨拶」とは、押し合い。
90度に腰を曲げて挨拶できるアオガクの選手たち「人間」を作りあげた
安藤監督さんと選手の『ただ栄冠のためでなく』

安藤監督さんの『ただ栄冠のためでなく』を文中より~

親がする、家で出来る教育。
学校で出来る教育。
クラブ活動の、こういう現場で出来る教育。
人を育てるには、その三つがバランス良く噛み合わないと、絶対に上手く前には進まない。
やっぱりいちばん大事なのは親の考え方じゃないかなと思います。
ただそれを、僕らの立場で言うのは言い訳だし、負けになってしまう。
学校の先生は、もう諦めているように見えるんです。

それがもし自分の子供、自分の身内だったら、ほおっておけますか?
何故それを許せるの?・・・ということが多すぎる。
だからこそ我々現場の人間が頑張らなきゃいけない。

とくに野球って、世の中で起こることに本当によくにているでしょう。
一人のミスで全てが台無しにもなれば、一人のミスをみんなでカバーしたり。
だから最高の教材なんです。

教え子たちが卒業していく時に「良かった」って言うじゃないですか。
でも、本当の「良かった」は今言うことじゃない。
大学に行って、社会に出て、初めて問われるものですから。

ここで培ったものを世の中に還元できて、社会に貢献できて、初めて、
あいつらの中で活きてくるんじゃないかと思うんです。

大きな情熱を持って子供たちを育てておられるなと感じました。
アオガクの安藤監督さんは、とても熱い。


第一章まで振り返ってみた。
第二章 『震災と甲子園 ~野球の力を信じて』・・・続く


2012 センバツ高校野球 開会式 入場行進曲☆**

2012-01-13 | 2012 春☆甲子園

2012年 選抜甲子園、開会式の入場行進曲 

AKB Everyday、カチューシャ に内定したようですね。



前田敦子さんが主演した映画 『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の主題歌にもなりましたね。

昨年は大会直前に震災が起こり混乱する中、色々な配慮の中で開催となりました。

もうすぐあれから一年になりますが、被災地の方々はまだまだ大変な想いをされておられます。

「Everyday、カチューシャ」 

明るい曲で行進曲にピッタリですね。

この曲と、高校球児たちの懸命なプレーで、元気・勇気をセンバツ甲子園から届けられるといいですね。

18日の運営委員会で正式に決定するようです。

そして27日には『32』の甲子園きっぷが届けられます

 


全力に感動^^V

2012-01-09 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

もうとっくにみなさんが仕事を始めている中、私の13日間の長い冬休みも今日で終わりです。

年内は、2年間satoshi の野球にかまけてサボっていたお家の大掃除をがんばりすぎて少々筋肉痛です

元旦からは家族と島根へ旅をし、ゆっくりボチボチの一年の始まりでした。



今年は、昨年に比べて暖かいお正月でした。

雪深い島根も元旦は雪もなく、子供たちの楽しみにしていたボードも出来るかな?と、心配するほどの陽気でしたが

夜、突然の雷と共に豪雪となって、一瞬で雪景色となりました。

翌日、人もまばらなゲレンデで、新雪の雪に一日思いっきりボードを楽しんだ男&子供組。

satoshi は、3月から県外の高校へ進学する予定なので、みんなで行く島根はこれが最後です。

3年間の寮生活となるsatoshi にとって、想いで深い3日間となったことでしょう。

息子も受験勉強をひと休みして、楽しいお正月になったようです。

二人とも来月受験、がんばって志望する高校に無事合格出来ます様に・・・

そして、男組&子供組がボードを楽しんでいる間、もっと未来の高校球児はお留守番。

はると、かい 3人で雪遊びをしました。

今年は、こうちゃんがお留守番で寂しかったです

 

おばあちゃんの育てた白菜と大根の収穫もがんばりました。

 

旅の途中、5歳のお誕生日を迎える、もっと未来の高校球児のバースデーパーティーは楽しい時間でした。

今年も、おばあちゃんが用意てくれた可愛いケーキに、1本ローソクが増えました



今年は年長さん。

来年は小学1年生です。ほんと大きくなりました。

楽しかった島根の旅を終え、昨日は初詣を兼ねて息子の合格祈願のお参に行き、

最終日、今日は楽しみにしていた高校サッカーと春高バレーの決勝を観戦しました。


高校サッカー。 

市船橋と、四日市中央工との対戦。

両チーム全てが『全力』 素晴らしい一戦でしたね。

試合開始直後、四中工の先制点を守り切るかと思った対戦でしたが、

後半ロスタイムでの市船橋 和泉主将の劇的な同点ゴール。

延長戦後半の決勝ゴールは素晴らしい一弾でした。

市船橋のみなさん!優勝おめでとうございます


また、四日市中央工も粘り強いプレーで最後まで諦めない姿勢が本当に素晴らしかったと思います。

決勝に出場できなかった国吉主将の分も一つになって戦っている姿に感動しました。

決勝に相応しい素晴らしい対戦だったと思います。


そして春高バレー。

男子、大村工と創造学園、女子は5連覇を賭ける東九州龍谷と、地元兵庫から氷上高校との対戦。

東九州龍谷と、氷上との対戦は、東九州龍谷の貫禄を感じる対戦でした。

5連覇はすごいですね。 優勝おめでとうございます


男子、大村工と創造学園の対戦も素晴らしい一戦でした。

最後の1点は自分が決める!の気持ちのこもった冨永主将の決勝アタックでした。

「一番最後まで三年生にバレーをやらせてあげたかった」とおっしゃっていた伊藤監督さんが

その選手たちの手で宙に舞う姿に『絆』を感じました。

大村工のみなさん! 優勝おめでとうございます


創造学園 小林選手の足の負傷が心配ですね・・・

痛みの中、再びコートに立った勇気と想いはすごいです。

小林選手が抜けた後、「あいつのためだけじゃなく、自分たちのためにも頑張れ」の、コーチの言葉が印象的で、

仲間の分まで最後まで諦めない強い気持ちと姿勢が伝わってきました。


「この銀メダルは金にも値する銀メダル、あっぱれ創造よくやった」・・・と、創造学園 壬生監督さんが言われていましたが、

どちらが勝っていてもおかしくないほど、本当に素晴らしい決勝戦だったと思います。

1年生の加藤選手のがんばりも素晴らしかったです。

印象に残る選手となりました。これからが楽しみな選手ですね。

3年生最後の大舞台を共に戦った後輩たちは、大きな力をもらったことだと思います。


今日はサッカー、バレーと高校生の『全力』に感動をもらった1日でした。

さぁ~明日から仕事もスタート。

私もがんばろう・・・


あけましておめでとうございます

2012-01-01 | 春夏秋冬 こつ こつ と...日記

みなさん あけましておめでとうございます

2011年は、とても忙しく走っていた一年でした。

今年は「ゆっくりボチボチと・・・」

流れに任せて自然に過ごすのも良いかもしれないなと思います。

blogも大好きな野球を中心に、ゆっくりボチボチと書いて行こうと思います。


さて・・・

私の2012年、始まりは島根の旅からスタートです。

今回で4度目の島根への旅。

いつものように第二の家族13人と 、はる かい こうちゃん

どんな旅になるのか、とても楽しみです。

もっと未来の高校球児が4日で5歳を迎えます。

今年も島根でバースデーパーティーです

男組はボードを楽しみにしているようです

女組は、帰りを楽しみにしてくれている母とゆっくり・・・温泉も良いな~

ワイワイ楽しいお正月を過ごして来たいなと思います。

みなさんも楽しいお正月過ごして下さいね!

                         2012年 穏やかで笑顔いっぱいの一年になりますように。