~日刊スポーツ記事より~
東海大が明星大を制して優勝した。
昨春センバツ優勝投手の近藤正崇投手(1年=東海大相模)が今大会初登板。
初回、中前打と死球で招いた1死二、三塁のピンチを無失点で切り抜けると、
その裏に3番田中俊太内野手(1年=東海大相模)の犠飛で先制。
2回までに3点を挙げて逃げ切った。
近藤は「立ち上がりの不安は小学生の時から治らない」と苦笑いしたが、最終的には散発3安打5奪三振で完封。
「ストレートが走らなかったけど、変化球でカウントが取れたので真っすぐも生きました」と振り返った。
秋の大会も終了して来春まで野球はしばらくお休み・・・ですが、
秋の大会後、高校野球では1年生大会や、兵庫では親善大会などが行われています。
大学でも新人戦が行われており、首都大学野球新人戦で東海大が優勝したとの嬉しい知らせが写真と共に届きました^^♪
東海大のみなさん!優勝おめでとうございます
写真の選手は2010年センバツ甲子園で準優勝した日大三高の荻原辰朗選手。
東海大へ進学し野球がんばっています!
今回の新人戦では主将を努め、決勝戦では5番DHで出場したとのことです。
甲子園きっぷにも登場して戴いたことのある私の応援する選手です。
センバツ甲子園では初戦、三高の猛打撃で圧勝した山形中央戦、最後の打席が荻原選手で印象に残る選手です。
その後、夏の大会では神宮二球場での準々決勝 堀越戦では、目の前で素晴らしいホームランを観せてくれたのがつい先日のようです。
その荻原選手が東海大へ進学し2回生となり、新人戦では主将としてがんばっていることを聞きとても嬉しく思いました。
またいつか球場で荻原選手のホームランが観たいなぁと思います。
まだまだこれからが楽しみな選手、ケガをしないようがんばって欲しいなぁと思います
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