センバツ甲子園11日目。
準決勝は九州国際大付と東海大相模が勝利し明日決勝の舞台へ。
第1試合 九州国際大 三好投手に三高打線が沈黙。
九国打線に完敗、三高 畔上組の春はベスト4と終わり、また夏に期待です。
「もっと、もっと、もっと打てるようになって夏に帰って来たい」・・・
畔上主将の夏に向ける決意です。
九州国際大付は29年ぶり2回目のセンバツで、初の決勝の舞台を踏みます。
初の優勝まであとひとつ。ぜひがんばって欲しいと思います。
第2試合の東海大相模打線も初回から打線爆発。
4回まで一気に10得点、21安打16点うち満塁ホームランが2本というすごすぎる対戦でした。
森下選手、田中選手の満塁ホームランは大会史上18・19人目の記録を作り、
チームで1試合2本の満塁ホームランは史上初めての記録となりました。
「自信が過信になるのが怖い」と佐藤主将。
準決勝大量得点で勝利した相模ナインですが、昨夏、興南との決勝での経験が、
気を引き締めた言葉になったのだろうと思います。
東海大相模は昨夏に続き決勝の舞台へ。
春こそ全国制覇へ。
九州国際大、東海大相模、明日の決勝戦両校の健闘を祈ります。
第11日目 準決勝対戦結果
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
九州国際大付 (福岡) |
2 | 0 | 3 |
1 | 0 | 0 |
0 | 1 | 2 |
9 |
日大三高(東京) |
1 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 0 |
2 |
チーム名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
東海大相模 (神奈川) |
2 | 1 | 3 |
4 | 0 | 2 |
4 | 0 | 0 |
16 |
履正社(大阪) |
2 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 |
2 |
・・・第12日目 決勝組み合わせ・・・
九州国際大付(福岡)-東海大相模(神奈川)