隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

食の文京 No.14 上野のカレー専門店 『デリー』

2013年10月14日 | 食の文京

  =写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます=

 

隊長の地元 東京都文京区の美味しい物を紹介する『食の文京』シリーズの第14回は、上野のカレー専門店『デリー』をお送りします。

 

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同店がノミネートされている「食の文京ブランド100選」の“各国料理”部門に登録されているお店は7軒あります。

 

その内、ベトナム料理の『ミュン』は、既に閉店しているので、実際には6軒です。

 

『デリー』の所在地は、東京メトロ 千代田線「湯島駅」又は、同銀座線「上野広小路駅」から徒歩約5分の「春日通り」沿いにあります。

 

同店の開業は、昭和31年(1956年)と古く、日本のカレー専門店の草分け的存在と言われています。

 

現在は、湯島天神鳥居の近くにある鳥料理の『鳥つね』⇒  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a7b088f28953b6aae9045c9574a5cc68も、昔は『デリー』のすぐ側にありました。

 

その当時、叔父さんが経営していた『鳥つね』に遊びに行く時『デリー』の前を通る度に、カレーの匂いが附近に漂っていた事を覚えています。

 

そんな歴史のある同店は、この日も午前11:50の開店前から列が出来ていました。


シャッターが開くと同時に、他のお客様と共に店内に入りました。

 

店内は、カウンター席が9人に、2人がけのテーブルが4席(8人)の計17人で、カウンター席は隣の人と肩が触れそうになる程の狭さです。

 

厨房内には、インド人の従業員がいて、既にカレーの匂いが店内にも充満しています。

 

メニューには、デリー、カシミール、ベンガル等、インドの都市・地方の名前が付いたカレーが並んでいます。

 

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辛いものが苦手な隊長がオーダーしたのが、やや辛口の「デリーカレー」850円(税込)。

 

カレーの汁(ルー)の中身は、鶏肉とジャガイモと至ってシンプルですが、味が充分に出ています。

 

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キュウリと大根の漬物を、お供に美味しく頂きました。

 

尚、同店の住所は、東京都文京区湯島3-42-2。電話番号 は、03-3831-7311です。

 

『デリー』を含む「隊長のブログ」で紹介した、湯島・上野地区の建物・お店の地図はこちらでご覧いただけます⇒  http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9fdabfdb3c1862b9510c1fe9ecfc6690

 

ここでお得な情報です。

 

「食の文京ブランド100選 実行委員会」では、“食べ歩きラリー”を実施しています。

 

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対象店舗で飲食・買い物をして、ラリーのシールを集めると、豪華な商品が当たります。

 

商品の詳しい内容等は、「文京区観光協会」のHPに掲載されています。

 

実施期間は、10月1日~11月30日までです。

 

応募用紙 は、『文京シビックセンター(区役所)』⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/08c4444122679eb71808ad22214e0098 1階の「文京区観光協会」で、配布しています。

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街歩き 番外編 『湯島・上野広小路の地図』

2013年10月14日 | まち歩き

(2020/4/23更新)

 

「隊長のブログ」で紹介した湯島・上野広小路地区のお店・建物の地図です。

隊長が自分で作成した地図ですので、位置・縮尺等が間違っている可能性があります。その際は、ご容赦ください m(_ _)m 

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