=写真をクリック・タップすると拡大画像が表示されます=
隊長が観た「テレビ番組」を紹介するシリーズの第51回は、『「ガラスの靴」が BS11で始った』をお送りします。
『ガラスの靴』は、韓国ソウル放送で2002年3月から7月まで放送された全40話の連続テレビドラマ。 BS11(ビーエスイレブン)は、日本BS放送(株)が運営するBSデジタル放送のチャンネルです。
“韓国ドラマ” は、あまり観なくて、これまで観たのは『シークレット・ガーデン』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/4f98138ff10956f060d76a1f5d6216ff 、『天国の樹』http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/ac167dd79439fd9b0134c601f9d3a22e 、それに『冬のソナタ』くらいです。
それが、昨年友人からこのドラマが良いと薦められ、その友人からDVDを借りて、全40話を観てしまいました。主人公のユニに次から次へと不幸が襲いかかり、それにもかかわらずけなげに生きる姿に感動して観ていました。
その大好きなドラマが、隊長の誕生日の6月24日(火)から、 BS11で始まりました。
今週は、第1話から4話まで放送されましたが、DVDで一度観ているので、後半に放送される内容の伏線がいたるところに出てきて、別の意味で楽しめました。
例えば、第1話でユニの父親のキム・ヒョンホが白血病にかかり苦しんでいましたが、ユニも成人してから白血病で余命いくばくも無いと宣告されてしまいます。
第3話での少年だったジェヒョクとチンピラの親分イ・インスが成人してからの関係が示唆されます。
“泣けるドラマ” を観たい人にはお薦めのドラマです。
尚、『ガラスの靴』は、BS11で毎週月~金曜日 午後1時00分~2時00分に放送されています。