『東京からの恩返し ~飲んで福島を元気に~』 に賛同して、福島県 が蔵元の日本酒を積極的に飲んでいます。
令和元酒造年度全国新酒鑑評会にて、福島県産の日本酒は33銘柄が入賞しました。県内の入賞数は全国で2番目の多さとなり、各蔵元の技術力・質の高さを改めて裏付ける結果となっています。
福島の酒の美味しさの秘密は、やはり福島県の広い県土、寒暖差のある恵まれた気候、豊かな美味しい水、高品質な酒米、そして何より福島県酒造業者の方々の酒造りに対する想いと真剣さが込められているからです。酒造りには多くの時間と人手がないとできません。
福島の日本酒は、お酒を心から愛している人達の手で丁寧に作られているからこそ、美味しいのです。伝統と今が融合した技術、素材が生み出す日本トップクラスの味。さらに、それぞれの蔵元が自信をもって出荷する個性豊かな味と香りの種類があります。
「隊長のブログ」では、そんな福島県産の日本酒を、これまでに21銘柄を紹介しています。
詳細は、下記の銘柄一覧をご参照下さい。
==「福島の酒」 銘柄一覧==
1. 二本松市「奥の松酒造」『奥の松 特別純米』
2. 二本松市「奥の松酒造」『奥の松 全米吟醸』
3. 二本松市「奥の松酒造」『なつはぜ ふるーてぃ』
4. 二本松市「奥の松酒造」『奥の松 サクサク辛口』
5. 二本松市「大七 (だいしち) 酒造」『純米生酛 (きもと) 爽快冷酒』
6. 二本松市「大七酒造」 『本醸造 生酛 (きもと) 』
7. 二本松市「大七酒造」 『雪しぼり・本醸造にごり酒』
8. 二本松市「大七酒造」 『大七 純米生酛(きもと)』
9. 白河市 「千駒酒造」 『千駒 純米吟醸 池水香風』
10. 白河市 「千駒酒造」 『千駒 純米 ひやおろし』
11. 矢吹町「大木代吉本店」『自然郷 夏 芳醇純米』
12. 会津若松市「榮川酒造」『榮川 純米酒』
13. 会津若松市「榮川酒造」『榮川 特別純米酒』
14. 会津若松市「末廣酒造」『末廣 生酒』
15. 会津若松市「末廣酒造」『山廃純米吟醸 末廣』
16. 会津若松市「末廣酒造」『伝承山廃純米 末廣』
17. 会津若松市「宮泉銘醸」『冩楽 おりがらみ』
18. 会津坂下町「廣木酒造本店」『飛露喜 特別純米』
19. 会津坂下町「廣木酒造本店」『飛露喜 無ろ過生原酒』
20. 会津坂下町「廣木酒造本店」『泉川 純米吟醸』
21. 喜多方市 「ほまれ酒造」 『会津ほまれ 純米大吟醸 極』
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