隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

本と雑誌 65冊 『近藤富枝 「本郷菊富士ホテル」』

2023年08月23日 | 本と雑誌

隊長が読んだ「本と雑誌」を紹介するシリーズの第65冊(回)目は、『近藤富枝本郷菊富士ホテル』をお送りします。

 

 


『本郷菊富士ホテル』は、竹久夢二、坂口安吾、宇野浩二、広津和郎ら、数多くの作家・芸術家・政治家・研究者たちが止宿し、数多くの名作を生み出したホテル(高等下宿)の全容を描く、大正文学側面史です。


著者の作家・近藤富枝さんは、1922年8月19日、東京日本橋生まれ。東京女子大学を戦時のため繰り上げ卒業し、文部省に入省。後NHKで女子アナとなりますが、終戦を機に退職。約18年の主婦生活ののち、文筆活動に入ります。婦人雑誌のルポライターとして活躍の後、最初の著作である『永井荷風文がたみ』を執筆。


以後、『本郷菊富士ホテル』などのノンフィクションや小説のほか、きもの関連、王朝継ぎ紙関連などの多くの著作を上梓。武蔵野女子大学元教授、財団法人民族衣裳文化普及協会理事、王朝継ぎ紙研究会主宰などを務めました。2016年7月24日永眠。享年93歳。


近藤富枝さんの半生は、1981年度後期NHK朝ドラ 『本日も晴天なり』  の題材になりました。ヒロインの桂木元子(近藤富枝)を演じたのは、原日出子さんです。

 

東京都文京区本郷に住む隊長が、昭和二十年三月まで東京府東京市本郷区本郷菊坂町(現・東京都文京区本郷)に実在していた「菊富士ホテル」に興味を持ち始めたのは、近隣を散策中に、「本郷菊富士ホテル」の跡地に建つ記念碑を、偶然見つけてからです。

 

 

(2022年8月撮影)

 


また、何回か書いていますが、実家が以前、本郷で旅館を経営していた  からです。

 

感想:近藤富枝さんの叔母の羽根田延子さんが、「菊富士ホテル」経営者・羽根田幸之助さんの長男・羽根田冨士雄さんの妻だった関係性だけでは、これだけの物を書くことは、出来なかったと思います。


長年のルポライターの経験を基に、綿密な取材・調査を重ねた結果が、菊富士ホテル研究のバイブル書と言える本書を生み出したのでしょう。


さらに、上述した著名な文化人だけでなく、ニコライ・コンラドとニコライ・ネスフキーと言う同ホテルに滞在した二人のロシア人にも、紙幅を割いています。

 

文庫版『本郷菊富士ホテル』の発行は、中央公論社。初版刊行日:1983年4月10日。ページ数:245ページ。価格は、649円(10%税込)です。

 

尚、「菊富士ホテル」に関しては、これまで 『大森匂子「本郷菊坂菊富士ホテル」』  と、


『本郷に実在した「文化人版トキワ荘」菊富士ホテル』  で、取り上げています。

 

 


==「本と雑誌」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/dc30502bb229b843454e38b8994f9be0

1~50冊  省略

51冊 2020/4/4  『池波正太郎 「男の作法」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/945a81aa7409b9ecefbf75361d165c6d

52冊 2020/6/25 『芥川竜之介紀行文集』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dadeedca3e5e80fc1250d72fa6c18a80

53冊 2020/7/23 『池永陽「コンビニ・ララバイ」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0ded21bfc2a8aa3b71308f512f78b768

54冊 2020/7/30 『大人の御朱印 50にして天命を知る』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9df94033c4eaeeb20caa1d1f65006681

55冊 2020/8/22 『大森匂子「本郷菊坂菊富士ホテル」』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a9ef620a7829e24f2ac1f43015aed4e8

56冊 2020/10/30『遊遊漢字学 中国には「鰯」がない』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b65869eec26cab46eea5af93f449be35

57冊 2021/3/12 『ドナルド・キーン わたしの日本語修行』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/1ac42b8270d7d14ff22a0db4a5d03259

58冊 2021/5/7  『1964年と2020年 くらべて楽しむ地図帳』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/230a1542e0bd16e8759e007624fe478e

59冊 2021/8/14 『よりぬき サザエさん No.6』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f970dde5d6e47e223fad4de21b378387

60冊 2021/8/27 『土地の記憶から読み解く早稲田』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/5b357a1bd07b0e31edd68769dda624f5

61冊 2021/10/8 『湯島天神坂 お宿如月庵へようこそ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/303f6c324ffdaa96df0bb8cca3c74382

62冊 2022/1/16 『ちあきなおみ 沈黙の理由』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/cdbfd87565b7dcf7ab95b93aadd7af3f

63冊 2022/5/11 『閉店間際の三省堂書店本店で地図帳を購入』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c73d0019eae262929eb4e6c4ee03dbbd

64冊 2023/5/26 『池波正太郎「男の作法」漫画版』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/c6cd406b9aa2dcbfea8319f2bf974d51

 

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「田中裕子 出演作品」 記事一覧

2023年08月22日 | 映画

女優の 田中 裕子 (ゆうこ) 《本名:澤田 裕子 (ひろこ) 》は、大阪府池田市出身で、生年月日は1955年4月29日。2023年8月現在、68歳です。夫は、歌手・俳優の沢田研二。

 

 


昭和54年(1979)、24歳の時、NHKテレビ小説 (朝ドラ) 『マー姉ちゃん』で、注目を浴び、これまでに数多くの映画・ドラマに出演しています。

 

(「マー姉ちゃん」 左:熊谷真実、右:田中裕子)


そんな田中 裕子さんが出演する作品を、「隊長のブログ」では、これまでに八本を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。


 


==「田中裕子 出演作品」 記事一覧 ==

1.  1979年度前期朝ドラ 『マ-姉ちゃん』

2.  1982年12月公開 映画『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』

3.  1983年度 朝ドラ『おしん』

4.  1985年8月公開 映画『夜叉』

5.  2001年5月公開 映画 『ホタル』

6.  2012年8月公開 映画『あなたへ』  

7.  2015年度前期 朝ドラ『まれ』

8.  2018年1月期ドラマ『anone』

9.  2020年8月ドラマ 『太陽の子』

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映画 Film272 『涙そうそう』

2023年08月21日 | 映画

隊長が、これまでに鑑賞した「映画」を紹介するシリーズの第272作品目は、『(なだ)そうそう』をお送りします。

 

 


『涙そうそう』は、平成18年(2006)9月30日に公開された日本映画です。配給は、東宝。上映時間:118分。


本作品は、作詞・森山良子、作曲・BEGIN、夏川りみがカバーし、累計100万枚を越す大ヒットを記録した名曲をモチーフに、劇場映画化されました。


監督は、土井裕泰(どい のぶひろ) 。


尚、「隊長のブログ」では、土井裕泰さんの作品を、これで七本を紹介したことになります。詳細は、こちらの記事一覧をご参照下さい  。


脚本:吉田紀子(のりこ)。

 

ブログで取り上げた、吉田紀子さんの脚本作品一覧は、こちらをご参照下さい

 

主演は、妻夫木聡と、長澤まさみ。


長澤まさみさんが出演する作品・番組を、これで17本を紹介したことになります。詳細は、こちらをご覧下さい


共演者:麻生久美子、塚本高史、平良とみ、中村達也、森下愛子、大森南朋、船越英一郎、橋爪功、小泉今日子、ほか。


主題歌は、夏川りみ の「涙そうそう」。

 

あらすじ:物語の始まりは、2001年の沖縄・那覇。新垣洋太郎(妻夫木聡)は、いつの日か自分の飲食店を出すという夢を抱きながらアルバイトに精を出す、明るくおおらかな性格の青年です。そんな洋太郎のもとに妹・カオル(長澤まさみ)が高校に合格し、オバァと暮らしていた島を離れてやって来ました。


カオルは、洋太郎が8歳の頃、母・光江(小泉今日子)の再婚相手の連れ子でしたた。しかし、カオルの父は姿を消し、光江も幼い洋太郎とカオルを残して天国に旅立ってしまいました。以来、洋太郎は母の遺言である「カオルはひとりぼっち、どんなことがあっても守ってあげるのよ」の言葉を胸に秘めながら、懸命に生きてきたのでしたが。。。

 

感想:実績のあるスタッフが、奇をてらうことなく、オーソドックスに造り上げた作品です。


鑑賞者の誰もが、既に夏川りみの歌う「涙そうそう」の世界観が頭の中に有り、すんなりと物語に入り込むことが出来ます。


キャストでは、撮影当時25歳の妻夫木聡さんと、18歳の長澤まさみさん、主演二人の初々し演技が、さまざまな試練を乗りこえて懸命に生きる悲恋物語に、ピッタリとはまり込んでいます。


さらに、脇を固めるベテラン俳優陣の、抑えた演技も、ストーリーに相応しく思えます。


画面に映るのも、美しい南国・沖縄の風景。


版権を、TBSテレビが持っているようなので、数年に一度は、再放送して貰いたい逸品です。

 

 

 

 


==「映画」バックナンバー =
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/226e9f0193a60e6a012384176360666f
Film1~260 省略

Film261 2023/4/27 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/381ba15a9e8aa9d8c6794ce162990d6f

Film262 2023/5/3  『わが母の記』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f5b5239b3001d929da058399a3532216

Film263 2023/5/7  『ビリギャル』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b4ff5279b0e1c8542ee6c132028530bf

Film264 2023/5/13 『ミリオンダラー・ベイビー』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/d9fa6de59525e7a93812ce11842371a0

Film265 2023/5/25 『君に届け』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/0887bcfa0c9d11d33a381c1b289204aa

Film266 2023/6/3  『劇場版 奥様は、取り扱い注意』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/00b12d8b9e497667f223739375d7bf53

Film267 2023/6/26 『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/b82ac487cc77aa80d2ca313b8fc8da94

Film268 2023/6/30 『怪しい彼女』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9f4880700651f5a0dd2a73739bbc1ed0

Film269 2023/7/5  『花の生涯~梅蘭芳~』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e1df49eb7fcf19bb89cedb38912fe873

Film270 2023/7/10 『グラン・トリノ』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/8ae6da27e5e09ef2ba07ea99fbfc514e

Film271 2023/8/2  『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/bddd6e6c4b208b05fdd08fcf0865dc30

 

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「土井裕泰 作品」 記事一覧

2023年08月20日 | 映画

テレビドラマ演出家、映画監督の 土井 裕泰(どい のぶひろ)は、広島県広島市出身。生年月日は、昭和39年(1964)4月11日。2023年8月現在、59歳です。

 

 


広島学院中学校・高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部入学。在学中は、早大で最も古い演劇サークル「演劇研究会」に所属。山の手事情社の初期メンバーとして、演出、出演などで活躍しました。


大学卒業後、TBSテレビに入社。ドラマ制作部のディレクターとして、『愛していると言ってくれ』、『ビューティフルライフ』、『GOOD LUCK!!』、『逃げるは恥だが役に立つ』、『カルテット』、などの話題作を、数多く演出。


また、映画監督として『いま、会いにゆきます』、『涙そうそう』、『ハナミズキ』、『麒麟の翼』、『ビリギャル』など、多くのヒット作を手掛けています。

 

 


2021年には、映画『罪の声』で、「第44回日本アカデミー賞」の優秀監督賞を受賞しています。


そんな土井裕泰さんの作品を、隊長のブログ」では、これまでに八本を紹介しています。


詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。

 


==「土井裕泰 作品」 記事一覧 ==

1.  1997年10月期連ドラ 『青い鳥』  

2.  2006年9月公開映画  『涙そうそう』  

3.  2015年5月公開映画 『ビリギャル』

4.  2016年4月期ドラマ 『重版出来』

5.  2017年1月期ドラマ 『カルテット』

6.  2019年7月期ドラマ  『凪のお暇』

7.  2021年10月期ドラマ 『日本沈没』

8.  2023年4月期ドラマ 『ラストマン-全盲の捜査官-』

 

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猛虎通信 Vol.152 『東京ドームで、弱い巨人を3タテ』

2023年08月16日 | 猛虎通信

隊長が好きなプロ野球チーム、阪神タイガースを応援する「猛虎通信」の第152回は、『東京ドームで、弱い巨人を3タテ』をお送りします。


我が阪神タイガース、本拠地である阪神甲子園球場が、「夏の高校野球選手権大会」で使用できないため、8月1日から “死のロード” とも呼ばれる、長期遠征試合に出ています。


8日(火)からは、「東京ドーム」で、読売ジャイアンツとの三連戦が、行われました。隊長は、その第2戦と第3戦の応援に行ってきました。


第2戦の観戦記は、こちら  。 今回は、10日(木)の第3戦の様子です。


尚、隊長は、プロ野球12球団の現本拠地球場の内、11球場を訪れています。詳細は、こちらの 「12球団本拠地観戦記」 を、ご参照下さい。


東京ドーム・正面22番ゲート前に着いたのが、17時少し前です。

 

 


今回の席も前日同様、「内野ビジターチーム応援席(3塁側)」なので、24番ゲートより入場。

 

 


手荷物検査はありますが、体温測定も、来場者情報の提示も、もうありません。


隊長が、ドーム内に入った17時10分頃には、阪神のシートノック練習も終了し、グランド整備中でした。

 

 

 

 


先ずは、売り娘(子)さんから購入した “キリン チューハイ 氷結” で乾杯! お値段は、700円(税込)。

 

 

 

尚、東京ドームの売店・売り子は、完全キャッシュレスです。

 

「内野ビジターチーム応援席(3塁側)」では、ビジターチーム(阪神)を、グッズの使用・着用して、応援することが出来ます。逆に、ホームチーム(巨人)の応援、グッズ使用・着用はできません。


この日の阪神先発メンバーは;

 

 


1  (中) 近本

2  (二) 中野

3  (右) 森下

4  (一) 大山

5  (三) 佐藤輝

6  (左) ノイジー

7  (捕) 梅野

8  (遊) 木浪

9(投)才木


と、前日と比べ、投手以外では、5番と6番が入れ替わっています。


18時に、試合開始。先頭打者・近本は、これまで4度の対戦で3勝を献上している読売・戸郷投手の前に、センターフライに倒れます。

 

その後、3番・森下のファーボールと4番・大山のレフトヒットで、2アウト1・2塁としますが、5番・佐藤輝が空振り三振で、得点ならず。苦手の戸郷の前に、そのまま、6回まで零点に抑えられてしまいます。


一方の阪神先発・才木も順調な立ち上がりでしたが、3回裏に味方のエラーで1点を失います。


0対1で迎えた7回表の阪神攻撃前、逆転を信じる阪神ファンの球団応援歌 「六甲おろし」の合唱で、盛り上がります。

 

 


その応援の効果があったのか、この回、近本のライト2ランホームランで、3対1と逆転に成功!


8回裏には、読売・坂本の左中間ソロホームランで、1点差に迫られますが、9回表には、代打・ 原口  の左中間2ランホームランで、2対5と突き放します。


最終回は、ケラー投手が反撃を抑え、2対5で勝利。宿敵・巨人との三連戦を3タテとし、“死のロード” は、7連勝で貯金を21としました。

 

 

 


試合後のヒーローインタビューに呼ばれたのは、近本選手。球場で応援する際には、原口選手のレプリカユニフォームを着ている隊長としては、苦労人・原口のヒーローインタビューを目の前で聴きたかったですが。。。


球場観戦で、タイガースが勝利した時は、ヒーローインタビューが終わってから休場を後にしていたのですが、この日は、余りにも強い阪神の姿に酔いしれて、レフトスタンド阪神応援団の勝利の「六甲おろし」と、選手応援歌「ヒッティングマーチ」を、共に歌っていました。


すると、センター後ろのドアが開き、関西ナンバー・「阪急阪神ロジパートナーズ」のトラックがグランドに、入って来ました。トラックは、そのまま外野フェンスに沿うようにゆっくりと走り、3塁側ベンチの前に横付けしました。

 

 


何が始まるかと思ったら、ベンチの中から運び出された選手の野球用具を、トラックに積み込み始めました。遅くまで球場に残っていたおかげで、珍しいものが見られました。


我が阪神タイガースは、翌日の11日から始まった、京セラドームでの7ヤクルト戦にも三連勝し、16年ぶりの10連勝をマークしました。これで、二位・広島とのゲーム差は今季最大の「8」に広がりました。


ところが、勝てば優勝マジックが点灯する予定だった昨日(15日)、マツダスタジアムでの広島カープ戦で、逆転負けを喫し、連勝が「10」でストップしました。


さあ、今日の試合から、また連勝街道のスタートだ!

 

 


==「猛虎通信」バックナンバー ==
http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/4aa91a87a04eacbc3c2222df6065bd1d6

Vol.1~140 省略

Vol.141 2022/7/10 『神宮・生ビール半額ナイター 青柳の完封で完勝だったけど』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a3eacb0354f6538e381d28cdbc87c499

Vol.142 2022/8/7  『東京ドーム一塁側エキサイトシートで完勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a26c6f8ea510128a7cd9280ae8c6b876

Vol.143 2022/9/25 『糸井嘉男の引退試合で無様な負け』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/a16ae9fb7995d941a55244e12986917d

Vol.144 2022/10/12『まだ暫く楽しめます』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/f37c045dce3051b641cbf69e76d94264

Vol.145 2022/12/30『2022年の総括』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/6948b990e4bb099f4ecb731bfc56e49b

Vol.146 2023/3/1  『2023年の新戦力』(その1)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/e20d0b6002ad42eace35ab749b0d6ea7

Vol.146 2023/3/3  『2023年の新戦力』(その2)https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/671d142ddf93ae4c9bf0430bd00060d8

Vol.147 2023/3/29 『「東京ドーム プレミアムラウンジ」で初観戦』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/dcf9f18baf9c77e51691c509af392152

Vol.148 2023/4/3  『岡田阪神 開幕三連勝でスタート』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/889b245511ff582394d14d6b051eea69

Vol.149 2023/4/12 『伝統の一戦 初戦は、完敗』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/54b1e66dbaa1abcd8e489a4fc0b4dce3

Vol.150 2023/6/29 『オールスターファン投票、阪神から史上最多10人選出』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/96134fa56bc7661e4d06260a31e9259e

番外編  2023/7/19 『訃報:横田慎太郎さん』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/7b958df9d4830f1b5756c9ae9303622a

Vol.151 2023/8/12 『東京ドームで延長戦を制し、6連勝』 https://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/549cfca349255c3619a3e8365c9a9fb1

 

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