tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
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20060709K保渓谷~H寺

2006年07月11日 | トレイルライディング
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さてK久保渓谷はトレイルに入ってからは割とあっさり終わり4叉路以降、釈迦岳経由のPン山頂までは時々担ぎ上げや担ぎ下りがあるものの意外に乗車率も高い。
そして画像の『蛍の卵』が至る所にあり、日が暮れてから歩くと楽しいだろうなぁと危険な想像をしてしまう。
ポンポン山頂に到着したのがまだ昼前ということもあってかハイカーさんたちは10人弱。まだまだ山頂のキャパシティには余裕がある。
僕自身はスケジュールに余裕が無いのと食料も持ち合わせていない(山頂でウィダーイン等のゼリーを摂っていると可哀想に見えるようで、時々パンとかもらえたりする・・・)ので本山寺駐車場に向かって下ることにする。
下りで出会うハイカーさんも意外に少なく10人程度・・・かと思いきや、かなりの人数のやや高齢な団体さんが上ってきた。
こんな時は広めの場所にあらかじめ停車して皆さんに気持ちよく通過してもらうのが正解。そしてサングラスを外し(レンズがクリアならあんまり関係ないけど)数人おきに『こんにちは!』って挨拶しておけばなお好印象。
今回の方々もなかなかゴキゲンなようで口々に話しかけてくれる。
『あと50人ばかり来ますんでごめんなさいねぇ』という情報型。
『ここ下るの?すごいねぇ』という感心型。
『あの階段も下りれるの?』という関心型。
『これモトクロスとかいうやつだよねぇ』という勘違い型。
『こういう趣味の若者がいると思うと頼もしいねぇ。殺人とか流行っても困るからなあ』という誤解系時事問題型。←若者による殺人事件は決して流行とかとかじゃぁない!
そして『一人や二人ひいてもかまへんでぇ~どうせ皆んな年寄りばっかりやからなぁ。まぁひく方も嫌やなぁ(笑)』っていうサービス型?

Pン山頂から本山寺への下りは上り返し3ヶ所、急激な下り3ヶ所が降車になる。
しかし同じコースでも、往路と復路はかなりイメージも違い、改めてH山寺への下りは楽しいと思った。
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