利根川、黒部川、常陸川の増水 9/25 与田浦のふな、利根川のハゼの釣果

午後12時現在、利根川の水位は、にごりはまだあるもののかなり安定してきました、常陸川も護岸が顔を見せ、黒部川も水位は下がりつつあります。来週はいつも通りの釣りが楽しめるのではないでしょうか。午前中与田浦方面を見てきました。ワラシブが入ったような水色でしたが、水が多いと言うことは無く、矢良川、中州新堀などは水が少ないようでした。香北大橋の東側では、リール竿を使って、20ｍくらい投げて、50ｃｍ前後のボラが釣れていました。磯山ワンドから鹿島線の鉄橋付近では15ｃｍから30ｃｍくらいのへら、マブナが10枚前後釣れているようで、へら狙いの釣り人で賑わっていました。その後問題の利根川のハゼの様子はどうかと、人がいるであろう桜井町公園へ行ってみました。利根川の水位は下がっていましたので、心配したほど釣り場は荒れていませんでした。流れと、濁りがまだあるので、本流にリールで投げていた釣人は、ナマズや、ニゴイだけのようでしたが、脇の水路をのべ竿で狙っていた親子の方は10ｃｍから12ｃｍくらいのハゼ10匹くらい釣っていました。見ている間にも釣り上げ、これから期待が持てそうです。黒部川は笹川の菰敷橋付近でへら狙いの方がいましたが、魚信は遠いとのこと。小見川に戻って、ふれあい橋付近でブラックバスを狙っていた方は、護岸に長靴を履いて入って、30ｃｍから40ｃｍくらいのバス4匹と好調でした。
利根川阿玉川水門付近。水位はかなり平水に近い状態に戻りました。
常陸川高浜付近。護岸が顔を出しほぼ元通り。
黒部川ふれあい橋付近。まだ護岸まで水がありますが、ブラックバスが釣れていました。
与田浦磯山ワンド付近。鹿島線鉄橋付近までへら、マブナ釣れています。
利根川桜井町公園。水路側でハゼが釣れていて一安心。
黒部川菰敷橋付近。