第97回夏の高校野球、千葉大会の組み合わせが決まりました。今年はシード漏れした強豪校が多数出ているので、初戦から決勝戦のような組み合わせがあるのではと気にしていました。そんな中目立った対戦は、秋のベスト8の千葉商大付属と、秋のベスト16の千葉経済大付属がいきなり対戦する試合でしょうか。他にも、順当に行けば2試合目あたりから、もったいないような試合が目白押しです。小見川高校は1回戦文理開成高校と対戦、勝つとAシードの千葉敬愛と対戦できますが、どうなるでしょうか。同じ香取市内の佐原高校の中山主将が、選手宣誓に決まりました。激戦と思われるブロックは千葉敬愛のブロックで、Aシードの千葉敬愛、Bシードの市立銚子、Cシードの、習志野、市立船橋のほか、千葉商大付、千葉経済大附、流通経済大柏、千葉黎明、東海大望洋と、優勝候補がずらり。母校の銚子商業は、東海大浦安と、二松学舎柏の勝者と対戦しますが、これも好カード。